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【ニュースレター】もしもの備え。発電機の「選び方と使い方」

ニュース   •   2019年11月05日 11:00 JST

「防災用途に応える新製品EF1800iS」と塩田さん

もしものために適切な使い方を

 「停電時の備えとして、新たに発電機を購入される家庭がいま増えています」。そう話すのは、ヤマハモーターパワープロダクツ(株)の塩田大さん(写真)。大きなきっかけとなったのは、やはり2011年の東日本大震災。前年まで約8万台で推移していた国内需要が、一気に29万台(ヤマハ調べ)まで拡大しました。「その後は14万台前後で落ち着きましたが、昨年の北海道での大規模停電、今年も台風による停電が相次ぎ、需要の高まりは全国的な現象です」
 一方、トラブルも起きています。防災用に購入した発電機は、停電等が起こらない限り、長期間、物置等に収納されることになります。いざ必要になった時に「動かない」といった相談も少なくありません。
 「たとえば、使い残したガソリンの劣化によるキャブレター詰まりなどはその代表的な例です。また、エンジンオイルを入れていなかったり、燃料として灯油を入れてしまったりといったことも起きています。必要な時にきちんとお役に立てるよう、当社では正しく安全にお使いいただくための啓蒙活動や、販売網への教育活動に力を入れています」

ニーズの高いスマホ充電にも便利な12Vアクセサリーソケット

 

「災害時に頼れる」発電機選びのポイント

 発電機の選び方も大切です。たとえば定格出力の値。これが大きければ大きいほど、使える電気製品の幅は広がります。仮に「冷蔵庫とテレビ、炊飯器も同時に動かしたい。できればスマホの充電も……」という場合には、およそ1800W程度の出力が必要となります。
 もう一つ、忘れてはならないのが起動電力です。たとえば家庭用の冷蔵庫を起動させる場合、一時的に消費電力の4倍もの電力が必要なことがあります。また、パソコンやマイコン制御の電気製品を使うなら、質の良い電気をつくるインバーター発電機がおすすめです。
 写真のインバーター発電機「EF1800iS」は、防災用途を強く意識して企画・開発した新製品。お使いいただく人びとが広がったことで、停電下で必要とされる機能や性能、起こりがちなトラブル等について、「当社としてもたくさんの知見を積み上げることができました。そうした停電下のニーズに一つひとつ応えた自信のモデルです」と塩田さん。
 大容量燃料タンクによるクラス最高レベルの連続運転時間、高い起動電力を必要とする製品にも対応するブースト機能、工具を使わずキャブレターに残った燃料を排出する新機構、スマホの充電に便利なアクセサリーソケットなど、現場の声に真摯に耳を傾けることで「頼れる」機能・性能をパッケージしました。「ご購入後は、正しい保管、正しい使い方について必ずご確認ください。それが、もしもの際の『(発電機が)あって良かった!』に直結するはずですから」(塩田さん)

工具不要でキャブレターに残った燃料を排出する新機構

 

ヤマハ発電機 製品情報

https://www.yamaha-motor.co.jp/generator/

 

ヤマハ発電機の製造・販売を行うヤマハパワープロダクツ(株)では、ホームセンターの販売員の皆さまを対象とした講習会を積極的に展開するとともに、ネット通販で購入されたお客さまにも安心してご使用いただけるよう、全国のサービス指定店を拡大しています。発電機の選び方や正しい使い方の詳細につきましては、上記の製品情報でご確認ください。

(広報グループ: 奥村 里美)

 

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