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「PAS VIENTA5」(マットリーフグリーン) 「PAS Brace」(スカイブルー)
「PAS VIENTA5」(マットリーフグリーン) 「PAS Brace」(スカイブルー)

プレスリリース -

電動アシスト自転車「PAS VIENTA5」「PAS Brace」を発売 デザイン性と走行性能を両立させたスポーティモデル 新開発の大容量バッテリーを搭載し、アシスト走行距離が伸長 

 ヤマハ発動機株式会社は、スポーティタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パス ヴィエンタファイブ)」「PAS Brace(パス ブレイス)」2017年モデルを5月26日より発売します。

 「PAS VIENTA5」は、スポーティかつトップチューブが低く乗り降りしやすいフレームに、快適で爽快感ある街乗りを楽しめる内装5段変速や、通勤や買い物などにも使いやすいサークル錠を採用するなど、スポーティなデザインと実用性を両立させたスポーティカジュアルモデルです。
 「PAS Brace」は、スポーティなアルミ製ダイヤモンドフレームに、フロントサスペンション、フロントディスクブレーキ、内装8段変速機を搭載し、通勤や週末のサイクリングなどの長距離走行も快適に楽しめる本格派スポーティモデルです。

 2機種ともに、バッテリーケースの大きさはそのままに、容量アップした新開発のリチウムイオンバッテリーを採用しており、「PAS VIENTA5」は8.7Ahから12.3Ahに約40%容量アップ、「PAS Brace」は12.8Ahから15.4Ahに約20%容量アップし、それぞれアシスト走行距離が伸長しました。

 バッテリー残量と選択している走行モードから算出する残りアシスト走行可能距離や、消費カロリー、走行スピード、アシストパワーなどを表示できる「液晶マルチファンクションメーター」、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現する機構「S.P.E.C.」やトリプルセンサーシステムなど、従来から好評の特長はそのまま継承しています。

《 「PAS」スポーティモデル2機種の主な特長 》
1) 軽量でスポーティな車体
 
「PAS VIENTA5」「PAS Brace」ともに、スポーティな軽量アルミフレームを採用しています。また、2015年モデルより「軽量・コンパクト・高性能」による走りの楽しさと環境性能を高次元で具現化するスマートパワー・ドライブユニットコンセプト“GREEN CORE(グリーンコア)”に基づいて開発した小型軽量の次世代ドライブユニットを搭載しています。

2) 液晶マルチファンクションメーター
 
バッテリー残量と選択している走行モードから算出する残りアシスト走行可能距離や消費カロリー、走行スピード、アシストパワーなども表示できる「液晶マルチファンクションメーター」(アシストオフモードを含む4つの走行モード付き)を搭載。知りたい情報がひと目でわかる大型液晶表示で、夜間の視認性に優れるバックライトも装備しています。


3) 都会の街並みにも似合う、スポーティなカラーバリエーション
 
「PAS VIENTA5」は、スポーティカジュアルなイメージを強調するユニセックスでスタイリッシュなカラー、「PAS Brace」は、都会の街並みや通勤シーンにも似合う、シャープでスピード感のあるスポーティなカラーを採用。2モデルとも充実のカラーラインアップとしました。


4) 容積はそのままに、大容量化した新開発のリチウムイオンバッテリー
 
バッテリーケースの大きさはそのままに、「PAS VIENTA5」は8.7Ahから12.3Ahに、「PAS Brace」は12.8Ahから15.4Ahに大容量化した新開発のリチウムイオンバッテリーを採用し、それぞれ走行距離が伸長しました。
 「PAS」シリーズは、全モデルにスピーディーな充電が可能な充電器が付属しており、前日の充電忘れや急な外出時の補充電にも対応できます。12.3Ahリチウムイオンバッテリーの場合は約3.5時間、15.4Ahリチウムイオンバッテリーの場合は約4時間で充電が可能です。
 なお、2017年「PAS」シリーズに搭載の12.3Ah、15.4Ahバッテリーは、従来の「PAS」6.2Ah、8.7Ah、12.8Ahバッテリーと互換性があります。(PAS SION-U、PAS SION-Vは、12.8Ah・15.4Ahリチウムイオンバッテリーとの互換性はありません。)

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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