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走行ログデータがインフォグラフィックスに! ランニングライフをより楽しくしてくれる iOSアプリ「RunGraph(ラングラフ)」公開
ビジュアルデザインスタジオ ワウ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋裕士)と株式会社フロンテッジ(本 社:東京都港区、代表取締役:岡田徹)は、国内約 1,000 万人と言われるランニングファン※1 や自転車&バイク等 のツーリングファンを対象に、走行ログデータ※2 を独自のインフォグラフィックス(以下、「ラングラフィック」) にビジュアライズする iOS アプリ「RunGraph(ラングラフ)」を共同開発しました。
※1 : スポーツライフに関する調査2014-笹川スポーツ財団 ※2 : ルート、距離、時間、スピード、ペース、高度、歩数
ランニングの普及に伴い、ランニングイベントの数も種類も増え、日常の習慣であるランニングから、イベントとして楽しむランニングまで、関わり方も多様化していますが、これまでのランニングアプリの多くは走行ログデータのビジュアルデザインにこだわったものはありませんでした。RunGraph(ラングラフ)では、自身の走行ログデータを機能的なラングラフィックとして美しく表現することにより、ランニングの成果をより深く、簡単に、楽しく振り返ることが出来ます。また、SNSを通じてラングラフィックを仲間とシェアすることにより、ランニング仲間やツーリング仲間とのコミュニケーションをさらに楽しいものにしてくれます。RunGraph(ラングラフ)は、日常的なランニング・ツーリングファンだけでなく、イベント参加者・運営者など、関わる人達により楽しいランニング・ツーリングライフを送ってもらうことを目的に作られました。
- 独自のアルゴリズムにより生成されるラングラフィック
走行ログデータをもとに独自のアルゴリズムが画像を自動生成するため、オンリーワンのラングラフィックが生成されます。今回開発したビジュアルはこちらの4種類です。(今後も随時追加予定です)
2D Route(平面図)
ランニングルートを2D(平面図)でビジュアライズ。ランニングの軌跡が地下鉄の路線図のようにシンプルに表示されます。ルートの色の変化により、自身の走行時のペースが確認できます。
3D Route(立体図)
ランニングルートを3D(立体図)でビジュアライズ。高低差は立体的に、走行時のペースは色の変化で表現。自身の頑張り具合が、形状と色により一目で確認できます。さらに、3Dのランニングルートを回転させることにより、様々な視点からルートを表示させることが可能です。
Intensity(グラフ)
走行ログデータの変化量をグラフや図形の大きさの推移で表現。自身の走行の推移を時間軸で確認できます。
Time
走行タイムをシンプルにタイポグラフィで表現。文字をトリミングすることによってデザインの変化が楽しめます。
- ラングラフィックをTシャツにプリントして購入
ラングラフィックをTシャツにレイアウトして、自身のランニングの成果がデザインされたオリジナルランニングTシャツを作ることが可能です。作成したTシャツはアプリ内で購入する事ができます。
- アプリの基本機能
- ランニング時に走行ログデータを計測し、記録
- 走行ログデータからラングラフィックを生成
- ラングラフィックをSNSにシェア
- ラングラフィックをTシャツにして購入(※日本国内からの注文のみ)
- 別のアプリで計測した走行ログデータのインポート
- ランニングイベントの情報にアクセス
- アプリの詳細
公式サイト:http://run-graph.com/
配信開始日:4月15日(水)(iTune Storeにて配信)
販売価格: 無料 動作環境: iOS 8.0 / iPhone5以上
写真のダウンロードはコチラから。
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WOW inc. 東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、様々な展示スペースにおけるインスタレーション映像、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスのデザインなど、既存のメディアやカテゴリーにとらわれないデザインワークを幅広く展開。近年では積極的にオリジナルのアート作品を制作し、国内外でインスタレーション展示を多数実施。ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、表現の新しい可能性を追求し続けています。