プレスリリース -
engcon Japan株式会社、幕張メッセで開催されるCSPI-EXPOで未来のソリューションを披露
世界をリードするチルトローテータおよび先進的な油圧ショベルアタッチメントの製造メーカーであるengconは、2025年6月18日から21日に千葉・幕張メッセで開催される建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)に初出展します。日本最大の建設業界向け展示会であるCSPIは、engconにとって革新的なソリューションを実演し、日本市場でチルトローテータ技術の認知度を高めるための絶好のプラットフォームです。
engconは2018年より日本で活動しており、2024年11月に日本法人であるengcon Japan株式会社を設立しました。市場の反応は非常に良好で、2025年3月1日付で高木徳雄が日本のカントリーマネージャーに就任しました。
「展示会で多くの方にお会いできるのを楽しみにしています。私たちの製品が来場される皆さんの関心を引き、"これは面白い"と思っていただけるきっかけになれば嬉しいです。」と、日本カントリーマネージャーの高木徳雄は述べています。「CSPIは、日本の建設業界の皆さんにチルトローテータの実力を実際に見ていただける、またとないチャンスだと思っています。生産性や収益性の面で、どれだけ効果があるかをしっかりお伝えしたいです。」
展示会では、来場者がEC204チルトローテータとグレーディングバケットを装備した油圧ショベルを試運転し、その利点を直接体験できます。engconの熟練デモオペレーターによるライブデモンストレーションでは、フィンガーグラブ、コンパクター、ハンマーなどのツールを使用し、すべてのツールはengconのEC-Oil自動クイックカプラ・システムによりキャブ内から迅速かつ安全に交換可能です。
「CSPIへの出展は、日本市場でのプレゼンス拡大における重要なマイルストーンです。」と、アジア地域マネージャーのサム・ライアンは述べています。「日本法人の立ち上げは期待以上の成果を上げており、私たちのソリューションへの関心も非常に高まっています。日本のお客様と直接つながることを楽しみにしています。」
CSPI-EXPO 2025の期間中、engconは屋内ブース09-07および屋外ブースOD-14に出展します。
engconに関する詳細情報:
- エンコン ジャパン | engcon
- 最新カタログはこちら: Catalog – リンク
- Tilt & Rotate 日本語版 第1号 : T&R – リンク
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engconは、掘削機の効率、柔軟性、収益性、安全性、持続可能性の向上を実現するチルトローテータと関連機器の大手グローバルサプライヤーです。弊社では、知識、コミットメント、そして高いレベルのサービスにより、400名以上の従業員が顧客のために成功を生み出しています。engconは1990年に設立され、スウェーデンのストロムスンドに本社を置き、15の現地販売会社と世界中の再販業者ネットワークを通じて市場にアプローチしています。2024年の純売上高は約16億スウェーデンクローナでした。engconのB株はナスダック・ストックホルムに上場しています。
詳細はこちら:www.engcongroup.com