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  • ヤマハ産業用ロボット Yamaha Motor Monthly Newsletter(May.15, 2017 No.53)

    ヤマハ産業用ロボット Yamaha Motor Monthly Newsletter(May.15, 2017 No.53)

    工場自動化を独自の発想と技術でリードする
    ヤマハ産業用ロボット
    近年、世界的に注目度が高まっているロボット。人間や動物を模した姿で会話し、飲み物を運んでくれる、遊び相手になってくれる。あるいはドローンのように空から地上を調査・監視したり、人に代って農作業を助けてくれる……。そんなさまざまな製品の研究開発が進み、2020年頃には全体の市場規模が1,800億ドルを超えるという予測もあります。
    しかし、その基盤を作り、いまなお市場の大半を占めているのは、工場で自動車や電子・電気機器などの生産に使われる産業用ロボット。特に日本は1970年代から工場の自動化に取り組み、世界をリードしてきた“ロボット大国”であり、ヤマハ発動機もその一翼を担うメーカーのひとつです。
    そこで今回は、画期的な統合制御型ロボットシステムを軸に飛躍をめざす、IM(Intelligent Machine