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PAS ワゴン(オパールブルー)
PAS ワゴン(オパールブルー)

プレスリリース -

三輪の電動アシスト自転車「PAS ワゴン」を発売 「液晶かんたんスイッチ」と15.4Ah大容量バッテリーを搭載した2017年モデル

 ヤマハ発動機株式会社は、積載性に優れた三輪の電動アシスト自転車「PAS ワゴン」2017年モデルを7月18日より発売します。

 「PAS ワゴン」は、足つき性とまたぎやすさに優れた低床U型フレームに、便利なリヤバスケットを装備した三輪タイプのモデルです。

 2017年モデルは、見やすさと使いやすさにこだわり新開発した「液晶かんたんスイッチ」や、バッテリーケースの大きさはそのままに、12.8Ahから15.4Ahに約20%容量アップしたリチウムイオンバッテリーを採用するなど、使う人にやさしく便利な機能を追加しました。

 PASシリーズは、多様化する電動アシスト自転車へのニーズに対応するため、充実したモデルバリエーションで展開しています。「PAS ワゴン」は、身長142cm以上の方から乗ることのできる低重心・低サドル高の車体設計や、前後にバスケットを装備しており、買い物など日常の足として使いやすいことなどから、性別を問わず、シニア層を中心に幅広い世代のお客様にご利用いただいています。

 今後も、より多くの人々の生活利便性の向上に貢献することを目指し、用途に合わせた便利で使いやすい機能やモデルラインアップの充実を図ります。

※1 一充電あたりの走行距離は、2010年3月改正の自転車協会電動アシスト自転車安全基準に規定された「低速パターン」をバッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「低速パターン」の測定条件は以下の通り。
バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・3」8km/h、上り坂「2」5km/h、下り坂「3」11km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
※2 容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量15.4Ahのバッテリーは定格容量15.0Ahとなる。

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電動アシスト自転車 0538-32-1963

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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