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ニュースアーカイブ

「国連グローバル・コンパクト」への参加について

 ヤマハ発動機株式会社はこのたび、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(以下、UNGC)に署名し、12月5日に参加企業として登録されました。
 UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みづくりに参加する自発的な取り組みです。参加する企業・団体は、10原則の支持、実践が求められます。
 当社は、「感動創造企業-世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」を企業目的として多様な製品ビジネスを展開しています。そして、事業を通じて社会の持続可能な発展に貢献することが当社のCSR(企業の社会的責任)であると考え、グループ共通のCSR基本方針としてまとめています。UNGCへの支持を表明することで、当社のCSRの実践を促進するとともに、SDGs※(持続可能な開発目標)への

企業価値・ブランド強度向上を目的に 「グローバル・ブランド戦略」を推進 “ヤマハらしさ”を定義、創立記念日を 「ブランドデー (7月1日)」 として制定

 ヤマハ発動機株式会社は、創立記念日にあたる7月1日を「ブランドデー」と定め、グループ社員が全世界でヤマハブランドに思いを馳せる日としました。ブランドデーは、グローバルなインターナルブランディングの強化を目的に制定したもので、社員一人ひとりが自社ブランドについての理解や愛情を深め、製品やサービスを通じてヤマハらしさの発揮につなげることを目指しています。これを機に、経営トップ自らがイニシアチブを取り、企業価値・ブランド強度の向上を目的とした「グローバル・ブランド戦略」の推進を強化していきます。
 当社では、ヤマハブランドのさらなる価値向上を重要な経営課題の一つとして捉え、企業目的である「感動創造企業」を実現するため、2013年にはブランド・スローガン“Revs your Heart (レヴズ・ユア・ハート)”を制定しました。
 また、今回新たに「ヤマハらしさ」を定義し(下図参照)

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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