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Yamaha Motor Monthly Newsletter(Jan.16,2017 No.49)
「きれいな水」の喜びを手渡しで広げる
ヤマハクリーンウォーターシステム
近年、世界人口の7割を占める途上国・低所得者層にアプローチするBOPビジネスが拡大しつつありますが、ヤマハ発動機は1970年代からアジアや中南米、アフリカへ進出。船外機の持続的な需要を創るため、日本の漁法や船外機のメンテナンス技術、FRPボート製造技術を提供して漁業振興をはかるなど、地域社会に貢献する独自のビジネスモデル(社会的価値創出ビジネス)を確立しました。
今回ご紹介するクリーンウォーターシステムもそのひとつ。「安全な飲める水」が利用できない村落に浄水装置を設置し、人々の生活や健康維持に貢献することで多くの笑顔を創り出し、YAMAHAブランドの浸透・向上をはかっています。