Skip to content

プレスリリース -

アスベスト含有補修用部品の輸入・出荷について

 ヤマハ発動機株式会社は、四輪バギーなど小型ビークルの製造を行っている台湾企業から、排気量90ccの四輪バギー(当社製品名:YFM90R)のOEM供給を受け、海外で販売しています。(日本国内では販売していません)
 このたび、この製品の補修用部品として2015年6月から2016年4月までに台湾から日本国内に輸入したブレーキシューの一部にアスベストが混入していることが判明しました。
 当該部品については、日本への輸入後、2016年2月から2017年4月までに172セットを国内数社の部品業者に出荷しました。これら出荷済みの補修用部品について回収を行います。
 お客さまをはじめ関係者には大変なご迷惑をお掛けし、謹んでお詫び申し上げます。

 アスベストを含有する全ての物の製造・輸入・譲渡・提供・使用は禁止されており、当社ではグループ会社を含め全社的に完成品および補修用部品のノンアスベスト化に向けて活動を続けてきました。当社は今回の事態の原因究明と徹底した再発防止に取り組んでまいります。

[この件に関するお客さまのお問い合わせ先]

ヤマハATVお客さまコールセンター(7月12日から開設)
TEL : 0120-805-568
受付時間 : 10:00~12:30 / 13:30~18:00(土日祝・当社所定の休日除く)

トピック

タグ


*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくためのメールです。
本メールの転送や、資料・素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。

プレス連絡先

コーポレートコミュニケーション部 広報グループ

広報全般(モータースポーツ関連を除く) (本社)0538-32-1145 /(東京)03-5220-7211

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。