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左より、「スマ免」TOP画面、「スマ免」学習イメージ
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プレスリリース -

ボート免許のオンライン教室 「スマ免」 に1級と特殊小型を追加 幅広いライフスタイルに合わせ、スキマ時間に学科講習を受講できる

 ヤマハ発動機株式会社が運営するヤマハボート免許教室は、インターネット環境を利用して学科講習を受講できる「スマ免」について、現在の2級コースに加えて1級・特殊小型コースまで拡大し、特殊小型コースは2019年1月から、1級コースは春頃から運用を開始します。
 「スマ免」は、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどのインターネット環境を利用してボート免許取得に必要な学科講習を受講できるシステムです。申し込み直後から学習を開始することができ、これまで最大2日(1級の場合)を要した学科講習の内容を、受講者の都合に合わせて「いつでも」、「どこでも」学習することができます。2013年4月のサービス開始から人気を集め、現在ではヤマハボート免許教室の2級免許取得者の3人に1人が「スマ免」を利用しています。
 2級コースでは北海道から沖縄まで全国33ヵ所で「スマ免」受講者が実技講習を受講できますが、1級・特殊小型コースについては関東・中部・関西エリアから開始し、順次展開していく予定です。
 ヤマハボート免許教室では級種や受講可能エリアを拡大することで、より幅広いお客さまのライフスタイルにあった免許教室を目指します。

 

 

【「スマ免」の概要】

●免許取得までの流れ

●スマ免のコンテンツ

【講習】
動画や音声とともに国家試験に必要な項目をわかりやすく解説します。

【解説付き過去出題問題】
実際の各小型船舶操縦士試験の問題を繰り返し学習できます。
1級では上級科目にある海図問題も丁寧な解説付きでしっかりとサポートします。

【暗記対策】
特に暗記が必要な問題だけを集めた問題集。要領よく視覚で覚えることができます。

【学科試験シミュレーション】
実際の国家試験の時間内に各出題を解く模擬試験です。
既に船舶免許をお持ちで免除科目のある方にスムーズに模擬試験が出来ます。

●免許取得費用

 

【免許の種類】

 ボート免許は、「1級免許」「2級免許」「湖川免許」「特殊小型免許」の4種類があります。
 乗り物の大きさや排気量などで区分けする車やバイクの免許の種類と異なり、ボート免許は、基本的には操船場所や陸岸からの距離で区分されます。

※1 乗船する船舶の航行区域も遠洋区域である必要があります。また、帆船以外の小型船舶で沿海区域の外側80海里(海岸から100海里)未満の水域以遠を航行する場合は、6級海技士(機関)以上の資格を有する者の乗船が必要です。(船長は兼任できません)

※2 国家試験合格時に満18歳に満たない場合は、18歳を迎えるまでの期間中は操船可能な船舶の大きさが5トン未満のものに限定されます。

※3 20.4馬力未満

 

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*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための配信です。
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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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