日立がアンサルドSTS社の株式を追加取得

Press Releases   •   Oct 29, 2018 15:40 JST

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原敏昭/以下、日立)は、当社の子会社であるHitachi Rail Italy Investments S.r.I(以下、HRII)を通じて、本日、Elliott International, L.P.、Elliott Associates, L.P.およびThe Liverpool Limited Partnership(以下、合わせて「エリオット」)が保有するアンサルドSTS株式会社(CEO:アンディバー/以下、アンサルドSTS社)の発行済株式の31.794%に相当する株式(63,588,837株)を取得する契約を締結しました。取得価格は1株当たり12.7ユーロ(約1,620円)です。取得は総額約8億8百万ユーロ(約1,030億円)の相対取引で行われ、関連する決済は契約を締結した本日から4営業日以内となる2018年11月2日に行われます。

HRIIは、既にアンサルドSTS社の株式の過半数を取得しています。今回の株式追加取得により、同社は、イタリア証券取引所(Borsa Italiana S.p.A.)が管理する電子株式市場(Mercato Telematico Azionario)のスターセグメントに上場している、イタリア企業であるアンサルドSTS社の発行済株式の82.567% (165,133,539株)を保有することとなります。

日立製作所 鉄道ビジネスユニットCEO アリステア・ドーマー(Alistair Dormer)のコメント

「今回の株式追加取得は、総合的な鉄道ソリューションプロバイダーとして、グローバル市場をけん引するという目標を実現するための重要なマイルストーンです。」

なお、本日、HRIIは別のプレスリリースで、日立による株式取得で合意した、エリオットが直接的または間接的に保有する普通株式を除いたアンサルドSTS社の全ての普通株式について、公開買付を実施することを発表しています。

留意事項

この文書に記載されている公開買付けは、公平かつ平等な条件において、アンサルドSTS社株式の保有者全員を対象とするものであり、イタリアおよび米国においてのみ実施されるものです。

米国において実施される公開買付けは、米国証券取引所法のルール14d-1(d)に規定される例外条項に基づき、同法の14(e)項およびレギュレーション14Eに従って実施されます。

この文書に記載された公開買付けは、日本、カナダおよびオーストラリア、ならびに関係当局から承認を取得されない限りまたは買付者が一定条件を充足しない限りかかる頒布が認められていないその他の国(以下、日本、カナダおよびオーストラリアと共に総称して「非対象国」といいます)において実施または頒布されておらず、またされるものではなく、当該目的のために非対象国の通信手段または国内もしくは国際通信手段(例えば、郵便ネットワーク、ファックス、テレックス、電子メール、電話およびインターネットを含む)、非対象国の仲介者を使用する手法またはその他の手段を用いることはありません。

本公開買付けに関する書類の写しまたはその一部やHRIIが本公開買付けに関して別途作成する書類の写しは、直接または間接を問わず、非対象国に送付、その他の方法により連絡、または頒布されておらず、またされることはありません。非対象国に所在する者がかかる書類を受領した場合、(郵便またはその他の通信手段により)頒布、送付または郵送してはなりません。

上記制限に違反して行われた勧誘行為に基づく公開買付けへの応募を受諾することはありません。

この文書に記載された公開買付けに関する書類は、非対象国の居住者を対象とする金融商品の募集に該当するものではなく、またそのように解釈されるものではありません。非対象国の国内法に準拠した承認を取得することなく、またはかかる法律の例外規定に従うことなく、非対象国においていかなる金融商品が募集または取得されるものではありません。

非対象国の居住者である法人または個人による公開買付けへの応募は、法律または規則に定められた義務または制限に服します。法律または規則への遵守は公開買付けによる受益者の専属的な責任であり、公開買付けへの応募に先立ち、専門家に相談することにより、このような法規制の存在およびその適用可能性についてご確認下さい。

アンサルドSTS社の米国株主への留意事項

この文書に記載されている任意的公開買付けは、イタリアの企業であるアンサルドSTS社の普通株式に関するものであり、アンサルドSTS社の株式は、イタリア証券取引所(Borsa Italiana)が組織し運営する電子株式市場(Mercato Telematico Azionario)にのみ上場しています。そのため、イタリアの法律に基づく情報公開および手続きに基づき行われる必要があり、これらは、米国のものと異なります。

この文書は、アンサルドSTS社の株式について、取得の募集または売却の勧誘を目的とするものではありません。HRIIは、アンサルドSTS社の株式に対する公開買付け開始前に、適用法令に基づき公開買付けに関する書類を公開予定ですので、アンサルドSTS社の株主の皆様はそちらをご覧いただくようお願い致します。

公開買付けは、米国証券取引所法のルール14d-1(d)に規定される例外条項に基づき、同法の14(e)項およびレギュレーション14Eに従い、かついかなる場合においてもイタリア法に従い米国にて実施されます。したがって、この文書に記載された公開買付けは情報公開ならびに撤回権、決済手続および支払時期を含むその他手続条件に従って行われ、これらは、米国の国内公開買付け手続および法令と異なります。

適用法令に基づいて許される範囲において、また、通常のイタリアの法律や市場慣行に従い、米国証券取引所法のルール14e-5(b)(12)の条件が満たされる限りにおいて、HRII、アンサルドSTS社およびそれらの各関連会社、ならびにフィナンシャルアドバイザーおよびブローカー(HRII、アンサルドSTS社またはそれらの各関連会社のために行動する者)は、この文書の日付以降、アンサルドSTS社の株式、または同社の株式に転換・交換しもしくは同社の株式と引換えに権利行使可能な有価証券を、公開買付けによらずに随時取得または取得に合意する可能性があります。なお、本公開買付けによらない取得は、本公開買付けにおける買付価格があわせて引き上げられない限り、当該買付価格を上回る価格では行われません。

このような取得または取得予定についての情報は、イタリアにおいて公表される限り、イタリアの発行者開示規則第41条第2項(c)号に基づくプレスリリースによるか、また、アンサルドSTS社の米国所在の株主に向けた開示のために合理的に選択する方法によって、米国においても開示されます。

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アンサルドSTS社がとりまとめるFLOWコンソーシアムが、サウジアラビア リヤドメトロの運行および保守サービスを約3,250億円で受注

Press Releases   •   Sep 18, 2018 15:00 JST

 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:アンディ・バー)がとりまとめるFLOWコンソーシアム*1は、サウジアラビア王国(以下、サウジアラビア)のリヤド市開発局(ArRiyadh Development Authority)から12年間*2のリヤドメトロ3、4、5、6号線の運行および保守サービスを約29億米ドル(約3,250億円)で受注しました。うち、アンサルドSTS社の受注金額は、約10億米ドル(約1,100億円)です。

アンサルドSTS社がとりまとめるFLOWコンソーシアムは、サウジアラビアのリヤドの地下鉄6路線のうち4路線の運行を担当します。4路線は総距離約113kmで、50の駅を有しています。

コンソーシアムは、運行、セキュリティ確保や旅客案内などの乗客支援、施設管理、および建物(駅、駐車場、車両基地など)や車両、信号・通信、変電、その他のインフラの保守を含む輸送システム全体のO&Mサービスを提供予定です。

また、アンサルドSTS社は、ANMコンソーシアム*3の一員として、リヤドメトロの路線で最も長距離である3号線に、メトロ・システムを供給しています。さらに、リヤドで初となる自動運転メトロ・システムをプリンセスヌーラ大学向けに構築し、運行するなど、15年以上にわたるサウジアラビアでの実績があります。無人運転車両については、20年以上前にコペンハーゲン地下鉄向けに車両の設計、製造を行い、運行および保守サービスを提供しており、豊富なノウハウや経験を有しています。

アンサルドSTS社 CEO アンディ・バーのコメント

「当社は鉄道事業の総合サービスプロバイダーとして運行・保守サービス事業に注力しています。既存のお客さまであるリヤド市開発局が、われわれの能力や専門性を高く評価し、リヤドメトロ3号線へのメトロ・システムの供給に続き、さらに4つの路線の運行および保守サービスについても受注を決定くださったことを誇りに思います。FLOWコンソーシアムのパートナー企業とともにお客さまと長期にわたって良好な関係を築き、今後も、サウジアラビアの発展に貢献していきます。」

*1 アンサルドSTS社とイタリアの鉄道会社フェッロヴィーエ・デッロ・スタート・イタリアーナ社(Ferrovie
    dello Stato Italiane S.p.A.)、アルストム・トランスポール社(Alstom Transport S.A.)で組成した
   コンソーシアム。

*2 2年間の運行および保守体制立ち上げ期間を含む。

*3 ANM(Arriyadh New Mobility):リヤドメトロ3号線の設計・建築を行うコンソーシアム。

以上

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日立レールイタリア社がイタリア鉄道会社FNMと2階建て車両の納入に関する包括契約を締結

Press Releases   •   Sep 13, 2018 15:00 JST

日立と三菱商事がパナマメトロ公社とモノレールシステム納入に関する基本合意書を締結

Press Releases   •   Aug 31, 2018 15:00 JST

日立がイタリア・ミラノ地下鉄向け車両を追加受注

Press Releases   •   Jul 17, 2018 16:32 JST

日立とTMHが鉄道車両用電気品を製造する合弁会社をロシアに設立

Press Releases   •   May 22, 2018 11:00 JST

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)とロシア連邦(以下、ロシア)最大の鉄道車両製造会社であるトランスマッシュホールディング(Transmashholding/以下、TMH)は、このたび、ロシアおよびCIS*市場での鉄道システム事業拡大を目的に、ロシアで鉄道車両用電気品を製造する合弁会社として、TMHトラクションシステムズ(TMH Traction Systems)を設立することに合意しました。 *CIS:Commonwealth of Independent States

日立レールイタリア社がコペンハーゲンメトロ向け自動運転鉄道車両8編成(24両)を受注

Press Releases   •   Mar 14, 2018 16:00 JST

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:モーリツィオ・マンフェロット)は、このたび、デンマーク王国とコペンハーゲン市、フレゼレクスベア市が共同で運営するMetroselskabet社(以下、メトロセルスカベット社)から、コペンハーゲンメトロのM1/M2線向けに、自動運転鉄道車両8編成(24両)を5,000万ユーロ(約65億円)で受注しました。

日立製作所 執行役社長兼CEO 東原敏昭がイタリアにおいて「レオナルド国際賞」を受賞

Press Releases   •   Feb 26, 2018 07:00 JST

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、執行役社長兼CEOである東原が、イタリア共和国(以下、イタリア)において「レオナルド国際賞」を受賞したことをお知らせします。本賞は、イタリア政府および財界関係者などで構成されるレオナルド委員会が1994年に設立したもので、経済や文化、芸術分野においてイタリアとの関係強化に多大な貢献をした海外企業のビジネスリーダーに対して授与される、国際的に栄誉ある賞の一つです。 東原は、2014年4月に執行役社長兼COOに就任後、鉄道事業を中心としたイタリアにおける積極的な投資・事業拡大を通じ、同国の発展に貢献してきました。その功績が認められ、このたび、「レオナルド国際賞」の受賞に至りました。

日立アンサルド・ボルチモア・レール・パートナーズ社が、米国メリーランド州ボルチモア地下鉄向け車両および信号システムを約450億円で受注

Press Releases   •   Jul 27, 2017 11:00 JST

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:モーリツィオ マンフェロット)とアンサルドSTS社(CEO:アンディ バー)が設立した「日立アンサルド・ボルチモア・レール・パートナーズ社」は、アメリカ合衆国(以下、米国)のメリーランド州交通局 (Maryland Transit Administration) からボルチモア地下鉄向けに、78両の車両およびCBTC*1信号システムを4億50万ドル(約450億円)で受注しました。

今回受注した車両および信号システムは、革新的な安全性・快適性・デザインで設計されており、30年間にわたり、年平均8万マイル(約13万km)の車両運用が可能です。
車両はステンレス製で、2両編成を最小に、必要に応じた複数車両の編成とすることが可能です。座席数は76席で、乗車定員は196人であり、床構造は、北米の鉄道車両燃焼規格(NFPA*2) 130に適合し、30分間以上の耐火性が保証されており、火災時の燃焼および発煙抑制規準を満たす材料を採用しています。加えて、高い保守性を維持しつつ、エネルギー消費量削減のための軽量化を実現しました。車両は全て動力車でIGBTインバータを搭載し、先頭部分はファイバーグラス製で、LEDを備え付けた革新的なデザインです。
内装・座席配置・車内機器の配置と暖房、照明システムは、「Americans with Disabilities Act(障がいを持つアメリカ人法)」の利便性・移動性に対する要件を満たしており、より高い快適性を乗客に提供します。また、地上・車上間の通信システム、最新の旅客案内システムとWi-Fi接続、および最高水準の統合監視システムを運転台に備えています。

今回受注したボルチモア地下鉄向け車両は、現在フロリダ州のマイアミ・デイド郡向け車両を製造している、日立のマイアミ工場で製造する予定で、最初の車両は、2021年に運用が開始される予定です。

日立レールイタリア社 CEO モ-リツィオ・マンフェロットのコメント

「今回の受注は、重要な米国市場へのわれわれのコミットメントの表れであり、日立のプレゼンスを高めるものです。本プロジェクトでは、車両に加えて信号システムも提供することで、米国の旅客交通の発展に貢献します。われわれの目標は、常にお客さまの要求に応え、セキュリティ、テクノロジーおよびサステナビリティに関するニーズを満たす革新的な製品を提供し続けることです。」

今回の受注は、これまで北米およびグローバルに、同様のCBTCシステムを提供してきたアンサルドSTS社における、北米での最大規模のものであり、同社が主要な北米のCBTCプロバイダーとして認識される重要なマイルストーンです。アンサルドSTS社は、新しいCBTCシステムをメリーランド州交通局の15.5マイル(約25km)におよぶ既設の路線に導入します。

アンサルドSTS社 CEO アンディ・バーのコメント

「北米におけるアンサルドSTS社の強いプレゼンスとメリーランド州交通局の交通システムの改善に向けた当社のコミットメントにより、この記念すべき受注を獲得することができました。この新しい鉄道システムの実現に、日立とのパートナーシップで取り組めることを喜ばしく思います。」

*1CBTC(Communication Based Train Control):IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)によりIEEE1474として規格化された都市交通向けの列車制御システム。*2NFPA(National Fire Protection Association:米国防火協会)

以上

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:モーリツィオ マンフェロット)とアンサルドSTS社(CEO:アンディ バー)が設立した「日立アンサルド・ボルチモア・レール・パートナーズ社」は、アメリカ合衆国(以下、米国)のメリーランド州交通局 (Maryland Transit Administration) からボルチモア地下鉄向けに、78両の車両およびCBTC*1信号システムを4億50万ドル(約450億円)で受注しました。

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アンサルドSTS社がイタリアの鉄道インフラ管理会社から信号・運行管理システムの機器に関する技術支援・保守サービスを約125億円で受注

Press Releases   •   Jun 28, 2017 11:00 JST

  株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Andy Barr)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道インフラ管理会社であるレーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナ(Rete Ferroviaria Italiana/以下、RFI)から信号・運行管理システムの機器に関する技術支援・保守サービスを1億ユーロ(約125億円*)で受注しました。

契約範囲は、RFIの路線に納入したアンサルドSTS社の機器の技術支援・保守サービスと修理および設定変更とシステムアップデートです。契約期間は2年間で、詳細は以下の通りです。

  1. RFIの路線に納入した機器の技術支援・保守サービスおよび修理。
  2. RFIの路線に納入した機器の設定変更およびシステムアップデート。

これらのシステムは、RFIの在来線および高速線を含むイタリア各地の主要路線で導入されています。

アンサルドSTS社は、RFIの鉄道システムの改修を通して、乗客および地域社会全体の安全性の向上に貢献します。

*1ユーロ=125円で換算。

以上

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Andy Barr)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道インフラ管理会社であるレーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナ(Rete Ferroviaria Italiana/以下、RFI)から信号・運行管理システムの機器に関する技術支援・保守サービスを1億ユーロ(約125億円*)で受注しました。

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