日立がイタリアの鉄道運営会社GTT社と新型トラム70編成を供給する包括契約を締結

Press releases   •   May 18, 2020 15:00 JST

日立レールSTS社がフランスのパリ・リヨン間を結ぶ高速鉄道路線向け信号システムに関する契約を締結

Press releases   •   Dec 20, 2019 15:00 JST

 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールSTS社(CEO:アンドリュー・バー)は、このたびフランス共和国(以下、フランス)の鉄道事業会社であるフランス国有鉄道(以下、SNCF)のインフラ保有・管理事業関連会社であるSNCF Réseauと、フランスの首都パリとリヨン間を結ぶ高速鉄道路線(以下、本路線)向け信号システムに関する契約を1億2,930万ユーロ(約157億円)で締結しました。

 本契約は、SNCFが進める高速鉄道路線の近代化プロジェクト(以下、本プロジェクト)の一環です。高速鉄道路線約550キロメートル、在来線への接続路線約80キロメートルからなる全長634キロメートルの路線の近代化に向けた改良を行います。本路線は、ヨーロッパの鉄道の主要路線網として機能し、現在、1日あたり約240編成の列車が運行しており、SNCFが運行を担うフランスの高速鉄道の総旅客輸送量の1/3に相当する、年間4,400万人を超える乗客が利用しています。しかし、ピーク時の輸送量は飽和状態に近づいており、より一層の輸送能力拡大に向けた需要が高まっています。

 今回、日立レールSTS社は、信号システムの一翼を担うCBI(Computer Based Interlocking:電子連動装置)の設計・構築を行います。フランス固有の自動列車保護装置と連動し、1980年代から運用されている58の既設装置を置き換えます。日立の最新装置は、ERTMS(European Railway Traffic Management System:欧州統一列車制御システム)との互換性を備え、パリと、フランス北東部に位置し、東ヨーロッパとの連絡口であるストラスブール、フランス南西部に位置し、南ヨーロッパとの連絡口であるボルドー、フランス西部に位置するレンヌを結ぶ既存高速鉄道路線において、既に導入実績があります。本プロジェクトにおいて、飽和状態に近づいている本路線のピーク時における運転本数を1時間あたり1編成から3編成増発し、路線の信頼性および輸送能力を向上させます。

 なお、本契約には、走行テストおよび試運転のオプション契約も含まれています。

日立レールSTS社 EMEAビジネスユニット プレジデント Christian Andiのコメント

 本契約は、我々とSNCFとの間の強固で長年にわたるパートナーシップの象徴です。日立レールSTS社は、フランスにおける鉄道輸送の成長に引き続き貢献します。

日立レールSTSフランス社 プレジデント Gilles Pascaultのコメント

 パリとリヨン間を結ぶ高速鉄道路線の近代化プロジェクトにおいて、主要装置を提供する企業に選ばれたことを光栄に思います。日立レールSTS社のCBI技術は、フランスの歴史的な高速鉄道路線の1つを大幅に改善します。SNCFと共に、路線のピーク時において、これまで以上に多くの輸送能力を提供します。

日立製作所について

日立は、OT(Operational Technology)、IT(Information Technology)およびプロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業に注力しています。2018年度の連結売上収益は9兆4,806億円、2019年3月末時点の連結従業員数は約296,000人でした。日立は、モビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野でLumadaを活用したデジタルソリューションを提供することにより、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献します。

以上

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日立が鉄道運営会社ファースト・トレニタリア社と英国・西海岸本線向け都市間高速鉄道車両135両(23編成)の供給と保守に関する契約を締結

Press releases   •   Dec 06, 2019 16:00 JST

2019年度グッドデザイン賞において西武鉄道向け鉄道車両001系「Laview」が「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞

Press releases   •   Nov 01, 2019 11:00 JST

日立レールSTS社がアラブ首長国連邦のエティハドレール向け信号システム一式を受注

Press releases   •   Oct 24, 2019 13:00 JST

 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールSTS社(CEO:アンドリュー・バー)は、このたびアラブ首長国連邦(以下、UAE)の鉄道路線の開発・運営を担うEtihad Rail(以下、エティハドレール社)より、同社が開発を指揮する、エティハドレールプロジェクトステージ2向けの信号システム一式を約16億UAEディルハム(約473億円)で受注しました。

 エティハドレールプロジェクトは、約1,200kmにわたりUAEの主要地域と近隣のGCC*諸国を結ぶ計画です。今回、日立レールSTS社が信号システムを提供するステージ2は、UAEの東に位置する Fujairah(フジャイラ)とサウジアラビア王国との西側の国境を結ぶ、全長約605kmにおよぶ貨物路線で、UAEにおける年間700万トンの貨物輸送能力が年間5,000万トン以上に増強される計画です。今回の受注において、日立レールSTS社は、最先端の欧州統一列車制御システムであるETCS(European Train Control System)レベル2に対応した信号システムや通信システム、給電システムを提供します。

 ETCSに対応したシステムにより、列車は路線沿いの機器とワイヤレスで接続され、列車の運転手はリアルタイムでどのように列車を運行すべきかを把握することができ、従来型の信号機が不要となります。本システムのネットワークにより、通信システムと、Faya(ファヤ)とMirfa(ミルファ)の最新のコントロールセンターを連携させることで、最大限の安全性と効率性の実現を24時間体制でサポートします。また、コントロールセンターは常時列車の位置を特定でき、走行速度を制御し、必要に応じて列車を停止させることもできます。

 なお、日立レールSTS社は、2016年より運行を開始しているUAEのShah(シャー)およびHabshan(ハブシャン)とRuwais(ルワイス)港の264kmを結ぶ同プロジェクトのステージ1向けにも、信号システムを提供しています。

 ディヤブ・ビン・ ムハンマド・ ビン・ザーイド・アル・ ナヒヤーン殿下・アブダビ執行評議会メンバー、エティハドレール社会長のコメント

エティハドレールは、UAEの各首長国を結ぶために、最新の技術と最高の国際基準に基づいて運営されます。港湾、製造および生産拠点と人口密集地を結び、貨物輸送や物流を強化することで、経済的および社会的発展に貢献します。

 日立レールSTS社 EMEAビジネスユニット プレジデント クリスチャン・アンディのコメント

我々は、この最先端の鉄道プロジェクトをエティハドレール社より委託され、UAEの多様化された持続可能な経済の発展に貢献できることを誇りに思います。全体計画約1,200kmにおよぶプロジェクトに引き続き貢献できるよう努めます。

*GCC(Gulf Cooperation Council): 湾岸協力理事会。中東・アラビア湾岸地域における地域協力機構。

 日立製作所について

日立は、OT(Operational Technology)、IT(Information Technology)およびプロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業に注力しています。2018年度の連結売上収益は9兆4,806億円、2019年3月末時点の連結従業員数は約296,000人でした。日立は、モビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5分野でLumadaを活用したデジタルソリューションを提供することにより、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献します。

以上

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日立レールSTS社が参画するモビリンクスコンソーシアムがカナダのヒューロンタリオライトレールトランジットプロジェクトを受注

Press releases   •   Oct 23, 2019 13:00 JST

2019年度グッドデザイン賞において西武鉄道向け鉄道車両001系「Laview」が「グッドデザイン・ベスト100」を受賞

Press releases   •   Oct 02, 2019 13:30 JST

日立がタイ国鉄バンコクレッドライン向け新型鉄道車両の出荷を開始

Press releases   •   Sep 25, 2019 15:00 JST

日立が鉄道運営会社アベリオ社が運営する英国中東部向け都市間高速鉄道車両165両(33編成)の受注者に内定

Press releases   •   Jul 31, 2019 15:00 JST

日立とボンバルディア社がイタリアの鉄道運営会社トレニタリア社と高速車両14編成の供給と保守に関する契約を締結

Press releases   •   Jun 05, 2019 12:00 JST

 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レール(イタリア)社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、このたび、ボンバルディア・トランスポーテーション社(以下、ボンバルディア社)と共同で、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるTrenitalia (以下、トレニタリア社)と、イタリアの高速車両Frecciarossa (フレッチャロッサ) 1000 14編成の供給と保守に関する契約を総額5.75億ユーロ(約698億円。内、日立契約分3.42億ユーロ(約415億円)、ボンバルディア社契約分2.33億ユーロ(約283億円))で締結しました。

 これらの車両は、日立レール(イタリア)社とボンバルディア社のイタリアの工場で製造されます。1編成の全長は約200メートル、乗車定員は約460人で、時速360キロでの営業運転を可能とし、最先端の空力および省エネ技術により運転効率を最大化します。さらに、Wi-Fi設備や会議室、ビュッフェを完備しています。車両はイタリアで設計、製造され、欧州相互乗り入れ技術要求(Technical Specification for Interoperability)要件を満たし、複数の電圧が存在する高速鉄道網で運行することができます。

日立レール(イタリア)社CEO Maurizio Manfellottoのコメント

 私たちはトレニタリア社との緊密な連携を通じて、イタリアの高速鉄道網の性能とカスタマーエクスペリエンスを劇的に向上させた車両を納入しました。これら14編成の新しい車両の受注とそれに関連するメンテナンスサービスは、私たちの成功の証です。

日立レール(イタリア)社COO Giuseppe Marinoのコメント

 イタリアの高速車両を増やすことは、私たちが誇れる成果です。新しく革新的な車両を開発することは困難ですが、この14編成の新しいフレッチャロッサ1000の受注は、私たちが競争力のある車両を提供していることの証です。私たちはさらに、イタリア向けの近代的な近郊型車両や、画期的な路面電車の開発にも取り組んでいます。

ボンバルディア・トランスポーテーション社 Managing Director Italy Luigi Corradi のコメント

 フルソリューションプロバイダーとして、ボンバルディア社は、イタリアの鉄道市場において、我々のパートナーシップアプローチにより強化された卓越性を継続して発揮できることを楽しみにしています。イタリアのモビリティ分野において、顧客の長期的なモビリティ計画の実現に貢献します。

ボンバルディア・トランスポーテーション社 Head of Sales Italy Marco Biffoni のコメント

 V300 ZEFIRO車両のプラットフォームをベースとした高速車両14編成およびメンテナンスサービスの受注は、トレニタリア社が再び私たちと日立のパートナーシップに信頼を寄せてくれたことの証です。フレッチャロッサ1000は、イタリアの乗客から高い評価を得ており、この受注は高速車両市場における継続したリーダーシップを際立たせます。

以上

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