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「ヤマハモーター イノベーションセンター」の落成式を実施 新たな次元の発想やかたち、モノ創りの革新へと繋ぐ
ヤマハ発動機株式会社は、グループにおけるデザイン司令塔として、製品デザインの開発と新たなイノベーションを生み出す先行デザイン研究拠点「ヤマハモーター イノベーションセンター(従来仮称:新デザイン棟)」の落成式を、本日、執り行いました。
当施設は2016年12月に竣工、5階建て、延床面積8,634平方メートルの建屋で、オープンイノベーションを推進する開放的な空間レイアウトを採用、開発面では、原寸モデルを用いたリアルなデザインとデジタルを活用したバーチャルなデザインを可能にするインフラとソフトを整備しています。具体的には、さまざまなデザイン創作に対応する広いクレイ(粘土による造形デザイン)ルームやターンテーブル2基を配した屋内プレゼンテーションルーム、自然光の下でデザイン評価を行うことができる屋外プレゼンテーションスペース、バーチャルデザインを可能にするデジタル設備など、最新のデザイ