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ニュースアーカイブ

  • モビリティの変革を進めるLMW Yamaha Motor Monthly Newsletter (February 19, 2019 No. 69)

    2018年12月、ヤマハ発動機は「ART for Human Possibilities」をスローガンとする長期ビジョンと、新たな中期経営計画を策定。「Advancing Robotics」「Rethinking Solution」「Transforming Mobility」という3つの注力領域で成長戦略に取り組む方針を明らかにしました。そのなかで、「Transforming Mobility(変革するモビリティ)」領域のひとつに挙げられたのが、ヤマハ独自のLMW(Leaning Multi Wheel)です。 今回は、大型スポーツモデル「NIKEN」発売に続き、イタリア・ミラノのEICMA 2018で300ccコミュータープロトタイプ「3CT」を出展するなど、積極的な製品開発でいっそうの発展・拡大をめざすLMWについてご紹介しましょう。
     
    独自性:

  • 2020年の新卒採用計画について

     ヤマハ発動機株式会社は、2020年の新卒採用計画について、下記のとおり決定しましたので、ご案内します。
     
    -記-
     
    ■ 2020年新卒採用計画数
    ※ 大卒には、大学院卒、高専卒、短大卒、専門学校卒を含みます。
    ※ 前年(2018年)新卒採用実績数には、秋入社を含みます
     

  • 「ジャパンインターナショナルボートショー2019」 の出展について 免許教室やマリンクラブなど充実したソフトメニュー、多彩なマリン製品を展示

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年3月7日(木)から3月10日(日)まで、パシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナの2会場(ともに神奈川県横浜市)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2019」(主催:一般社団法人日本マリン事業協会)に出展します。  ヤマハ発動機ブースでは「海、とびきりの週末」をテーマに、「海の上で過ごす豊かな時間」の魅力を一人でも多くの来場者に伝え、より身近に感じていただけるブース展開を目指します。  パシフィコ横浜会場では、誰もが手軽に安心してマリンレジャーを体験できる場の提供に重点を置き、よりプランが充実した会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」や、ボート免許教室などのソフトメニューをメインブース中央にて案内します。また、製品では、ボートや水上オートバイの2019年の主力モデルを展示するほか、2018年に発表

  • 「TRACER900/GT」のカラーリングを変更 走りへの情熱を表現した新色を採用

     ヤマハ発動機株式会社は、845cm 3の直列3気筒エンジンを搭載する「TRACER900 GT ABS」※、「TRACER900 ABS」のカラーリングを変更し、3月1日より発売します。
     「TRACER900」は、“Two Sides of the Same Coin: Sports and Travel”をコンセプトに、市街地からツーリングまで多用途でスポーティかつ快適な走りを楽しめるモデルとして開発しました。快適な乗り心地とツーリング機能を兼ね備え、お客様から支持されています。
     新色「ブルーイッシュグレーソリッド4」は、グレーをベースにレッドをアクセントとして配し、走りへの情熱を表現しました。さらに、上級仕様の「TRACER900 GT ABS」には、ゴールドのフロントフォークやレッドのピンストライプをあしらったホイールを採用し、スポ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2019年2月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    1. 部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 藤田 晴之 生産本部製造技術統括部 生産革新技術部長 CYMNG(ナイジェリア)出向 2. グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 高橋 信治 YMAC(タイ)社長 パワートレインユニット パワートレイン開発統括部 主管 (部門名の略称)
    ・MC =

  • ヤマハ発動機株式会社、株式会社新川及びアピックヤマダ株式会社による事業統合に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社(以下「ヤマハ発動機」といいます。)、株式会社新川(以下「新川」といいます。)及びアピックヤマダ株式会社(以下「アピックヤマダ」といいます。)の三社は、本日開催の各社の取締役会において、第三者割当増資を通じたヤマハ発動機による新川の子会社化、並びに、公開買付け及びその後の一連の手続を通じた新川によるアピックヤマダの完全子会社化及び新川の会社分割による新川及びアピックヤマダの共同持株会社体制への移行を伴う三社間の事業統合(以下「本事業統合」といいます。)を行うことをそれぞれ決議し、統合契約書(以下「本統合契約」といいます。)を締結いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。
      詳細はこちら (PDF:639KB)
       

  • 取締役の報酬額の改定及び譲渡制限付株式報酬制度の導入に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年2月12日開催の取締役会において、取締役の報酬制度の見直しを行い、報酬額を改定するとともに、譲渡制限付株式報酬制度の導入を決議し、取締役の新報酬制度に関する議案を2019年3月27日開催予定の第84期定時株主総会(以下「本株主総会」といいます。)に付議することといたしましたので、下記のとおり、お知らせいたします。
     

     
    1.取締役報酬制度改定の目的
     このたび、ヤマハ発動機株式会社は、新たに策定した長期ビジョンと新中期経営計画を実現すること及び短期業績を達成することへの責任をより明確にし、企業価値の持続的向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との価値の共有を一層進めることを目的として、取締役の報酬制度の見直しを行いました。
     
    2.取締役報酬の構成と比率

  • 2018年12月期 連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当連結会計年度の売上高は1兆6,731億円(前期比30億円・0.2%増加)、営業利益は1,408億円(同90億円・6.0%減少)、経常利益は1,380億円(同169億円・10.9%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は934億円(同82億円・8.1%減少)となりました。なお、年間の為替換算レートは米ドル110円(前期比2円の円高)、ユーロ130円(同3円の円安)でした。  売上高は、マリン事業、特機事業、産業用機械・ロボット事業、その他事業で増収となりましたが、二輪車事業で減収となった結果、前年並みとなりました。  営業利益は、マリン事業、産業用機械・ロボット事業の増収効果に加え、二輪車事業でのプラットフォームモデル・グローバルモデルの開発・製造手法による収益性改善が進みましたが、先進国二輪車の売上高減少や、新興

  • 世界的デザイン賞「iF デザインアワード」6 年連続受賞 「MOTOROiD」は世界 3 大デザイン賞を全て受賞

     ヤマハ発動機株式会社は、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード2019」※を6年連続で受賞しました。対象モデルは「第45回東京モーターショー2017」などに出品し人気を博した「MOTOROiD(モトロイド)」と当社最大馬力の船外機 「F425A」です。
     なお「MOTOROiD」は、「International Design Excellence Awards(IDEA)」の “Gold(金賞)”、「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」の “Luminary award(ルミナリー賞)”に続く今回の受賞により、世界3大デザイン賞と言われる全てを受賞しました。
     「MOTOROiD」は、“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指したコンセプトモデルです。知能化と自律技術を適用した高度なバランス制御を実装、マシンが自らの状態をセ

  • 「MT-07 ABS」 2019年カラーを発売 鮮やかなバーミリオンをホイールに配し、アグレッシブさを強調

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・直列2気筒DOHC・688cm 3・270 度クランクエンジン を搭載するスポーツバイク「MT-07 ABS」の 2019 年カラーを 3 月 1 日より発売します。
     「MT-07 ABS」は“スポーツパッション&スマート”をコンセプトに開発。走りの楽しさと市街地で映え るファッショナブルなデザイン、優れたコストパフォーマンスを兼ね備え、「普段着感覚で楽しめる運転 の楽しさ」や「バイクのある豊かな生活」を提唱するモデルとして支持されています。
     2019 年の新色は、ベースカラーに上質さを感じさせる「マットライトグレーメタリック 4」を採用。さら にアクセントとしてホイールに鮮やかなバーミリオン(朱色)を配し、アグレッシブさを強調しています。 また、従来カラー「ディ

  • 「MT-03」 「MT-25」 2019年カラーを発売 鮮やかな“バーミリオン”、スポーティな“ブルー”のカラーホイールを採用

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・直列2気筒320cm 3エンジンを搭載する「MT-03」および、水冷・直列2気筒249cm3エンジンを搭載する「MT-25」のカラーリングとグラフィックを変更し、2019年カラーとして3月1日より発売します。
     「MT-03」「MT-25」は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備えた“MTシリーズ”のエントリーモデルとして、若年層を中心に高い人気を得ています。
     「MT-03」「MT-25」は2色の新色を含む、それぞれ共通の3色を設定。「マットライトグレーメタリック4」は機能性を強調するマットライトグレーを採用しました。さらにアクセントとしてホイールとグラフィックに鮮やかなバーミリオン(朱色)を配し、アグレッシブさを強調しています。「ディープパープリッシュブルーメタリックC」はホイールやタンクカバーにブルーを配し、

  • 世界中の人々とドラマティックな感動の共有を目指して 2019 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCEを開催

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年2月5日、今シーズン初のMotoGPオフィシャルテストを控えたマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットにて、「2019 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催しました。会場には、2月4日、インドネシアのジャカルタで体制発表を終えたばかりのバレンティーノ・ロッシ選手、マーベリック・ビニャーレス選手をはじめとするヤマハライダーが参集。アンベールしたばかりの参戦マシンを前に、全世界のモータースポーツファン、メディアに向け勝利を誓いました。
     第1部の「Global Media Conference」では、MC事業本部第2事業の鈴木康高事業部長が、「間もなく迎える2019シーズン。その厳しく激しい戦いを通じ、当社は企業目的“感動創造企業”を体現していきたいと考えています。勝利にこだわった、こだわ

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