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ニュースアーカイブ

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.09 7月13-14日 ラグナセカ

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第9戦ラグナセカ大会
    ■開催地:アメリカ/マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ(1周 3.660km)
    ■周回数: レース1:25周(91.500km) スーパーポール・スプリントレース:8周(29.280km) レース2:25周(91.500km)
    レース1
    ■開催日:2019年7月13日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:19度
    ■路面温度:41度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分21秒876)
    ■FL:A・バウティスタ(Ducati/1分22秒945)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2019年7月14日(日)
    ■コースコンディション:ドライ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2019年7月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    1. 部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 前川 敏也 企画・財務本部財務部長 企画・財務本部財務部 連結・開示グループ GL 茨木 康充 生産技術本部設備技術部長 生産技術本部設備技術部 FA推進グループ GL 社浦 達也 PF車両ユニット電子技術統括部 電子システム開発部長 PF車両ユニット電子技術統括部 電子システム開発部 制御

  • 【ニュースレター】伝統的ものづくりをつなぐ「技術と技能」

    製造現場の技術と技能があってこそ
     1978年の発売以来、シンプルで美しいデザインと、心地よく鼓動感あふれる単気筒エンジンでロングセラーを続ける「SR400」が、昨年、発売40周年の節目を迎えました。2017年には環境規制対応のため一旦は生産を終了したものの、根強いファンの声に押されるように二輪車平成28年排出ガス規制対応モデルの開発を加速。40年目の「SR400」を昨年秋に発売し、その歴史をつなぎました。  「SRの歴史は、支持してくださるファンの皆さん、そして製造現場の技術と技能の伝承があってこそ」と話すのは、開発プロジェクトリーダーの堀川誠さん(当社SP開発部)。刻んできた歴史をつなぐために、「変えられないところ、変えるべきところの判断に苦慮した」と、その開発の日々を振り返ります。  ものづくりの現場は、この40年間で大きな変化を遂げました。コンピュー

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.11 7月7日 インドネシア

    RACE DATA
    ■概要
    ■大会名称:2019年第11戦インドネシアGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2019年7月7日
    ■開催地:パレンバン(1520m)
    ■天候:晴れ/気温35℃
    ■観客数:30,000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2019/rd11/
     

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.04 7月7日 SUGO

    RACE DATA
    ■大会名称:2019全日本モトクロス選手権第4戦SUGO大会
    ■開催日:2019年7月7日(日)
    ■会場:宮城・スポーツランドSUGO
    ■レース時間:(25分+1周)×2ヒート
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2019/rd04/
     

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.08 7月6-7日 イギリス

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第8戦イギリス大会
    ■開催地:イギリス/ドニントンパーク(1周 4.023km)
    ■周回数: レース1:23周(92.529km) スーパーポール・スプリントレース:7周(28.161km) レース2:23周(92.529km)
    レース1
    ■開催日:2019年7月6日(土)
    ■コースコンディション:ウエット
    ■気温:16度
    ■路面温度:18度
    ■PP:T・サイクス(BMW/1分27秒619)
    ■FL:T・サイクス(BMW/1分39秒455)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2019年7月7日(日)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:17度

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.09 7月7日 ドイツ

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第9戦ドイツGP
    ■開催日:2019年7月7日(日)決勝結果
    ■開催地:ザクセンリンク/ドイツ(3.671km)
    ■周回数:30周(110.13 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:20度 ■路面温度:32度
    ■PP:M・マルケス(1分20秒195/ホンダ)
    ■FL:M・マルケス(1分21秒228)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd09/
     

  • 自動運転技術の開発企業「ティアフォー」への追加出資について 低速自動運転車両の開発力を強化

     ヤマハ発動機株式会社は、低速の自動運転技術開発の強化や知見獲得を目的として、自動運転の実現に必要な自動運転OS(Autoware※)の開発などに取り組む株式会社ティアフォー(以下ティアフォー)への追加出資を決定しました。  両社はこのたびの追加出資を通じて、Autowareの安全品質(製品安全や機能安全)の向上、製品の量産に必要な知見の共有、販売/サービスなどでの相互連携を深め、自動運転関連事業の早期の事業化を目指します。
    ※“Autoware”は、オープンソースの自動運転OS“Autoware”の普及を目指す国際業界団体「The Autoware Foundation」の登録商標です。
     ティアフォーは、オープンソースの自動運転OS「Autoware」の開発や自動運転を活用したライドシェアリング、物流分野の事業化を目指す開発型のディープテック企業です。近年は、日本初

  • 「TRITOWN」 を使った公園ガイドツアーによる実証実験 「東京モーターショー」などに出品したフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ

     ヤマハ発動機株式会社は、7月13日〜8月11日の週末を中心に、新潟県長岡市の「国営越後丘陵公園」にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験を行います。
     今回の実証実験は、「TRITOWN」を用いた有償での「国営越後丘陵公園」のガイドツアーとなり、ご利用いただいたお客様からのご意見をもとに、サービスの有用性、集客性、商品性の検証を行います。
     「TRITOWN」は、LMW※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティです。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しい時間にします。「東京モーターショー2017」「CES 2019」に参考出品し、会場を沸かせました。
     当社は、2018年12月11日に、「ART for Human P

  • 黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

     2019年6月29〜30日、FIMトライアル世界選手権の第4戦ベルギーGP(コンブレン・オー・ポン)でTrialEクラスの最終戦が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から、電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した黒山健一選手が初戦に続いて2位となり、ランキング2位で2年目の挑戦を終えました。
     今シーズンの黒山選手は、ファクトリーマシンのTYS250Fiで全日本選手権に参戦しながら、6月8・9日の世界選手権第2戦日本GPではトライアルGPクラスに出場。その直後からマシンを「TY-E」に乗り換え、チャンピオン獲得を目標にTrialEクラスでの2年目のチャレンジをスタートしました。  初戦のオランダGPは、容易なセクション設定の中、ミスの許されない精神戦となりましたが、黒山選手は15セクション・2ラップで減点4/クリーン27と好成績を残した

  • 【ニュースレター】ジェット推進器の利点を活かした救難艇

    開発のきっかけは東日本大震災
     船舶の推進方法の一つであるウォータージェット推進とは、船底から吸い込んだ水を、後方に向けて勢いよく噴出することで推進力を得る方式です。当社では水上オートバイ「マリンジェット」の開発を通じ、30年以上にわたってこの技術を磨いてきました。  写真は、当社製の災害・警備活動用救難艇「RE1800」。全長5.80m、繊維強化プラスチックFRPとチューブを組み合わせた定員6名のリブボートに、「マリンジェット」で培ったジェット推進器を搭載しています。また、艇体は7つのブロックに分かれた特殊な構造を持ち、仮に障害物等との衝突によってボートが破損してしまっても浮力を確保できる仕組みになっています。  開発のきっかけは、東日本大震災による津波被害の救助活動でした。難航する救助活動の報道に接した「マリンジェット」の開発者が、「ジェット推進の技術は

  • 親子で楽しめる5種類の体験教室を開催 ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ 夏休み特別イベント

     ヤマハ発動機株式会社の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」では、夏休み期間中に小学生の親子を対象にモノづくりの楽しさを体験できる特別イベントを開催します。
     教材を使って、楽しく実験・実習を行う、「エンジン分解・組立教室」「モーター工作教室」「手作りボート工作教室」「手作りバッグ教室」「デザイン教室」5種類の体験教室です。
     2003年より子どもたちの休みに合わせ、さまざまなイベントを開催しており、親子で気軽に参加できると好評です。
     
    開催概要
    エンジン分解・組立教室
    ボート工作教室
    デザイン教室
     

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