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「PAS Kiss mini un」(グレー/イエロー) 「PAS Babby un」(ディープフォレスト)
「PAS Kiss mini un」(グレー/イエロー) 「PAS Babby un」(ディープフォレスト)

プレスリリース -

ファミリーモデル「PAS un」シリーズ2018年モデルを発売 電動アシスト自転車「PAS」幼児2人同乗基準適合車 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」

 ヤマハ発動機株式会社は、幼児2人同乗基準に適合した20型小径タイプの電動アシスト自転車「PAS Kiss mini un(パス キッス ミニ アン)」「PAS Babby un(パス バビー アン)」2018年モデルを、2018年1月22日より順次発売します。

 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」2018年モデルは、取り扱いのしやすさや便利さはそのままに、それぞれのモデルが持つ個性やイメージをより強調するカラーラインアップに変更しました。
 フロントパネル開閉式で、お子さまの乗せ降ろしがしやすいフロントチャイルドシート「コクーンルーム」を標準装備した20型モデルの「PAS Kiss mini un」は、ビビッドなアクセントカラーを取り入れた「アクティブカラー」を始めとする新カラーを採用し、明るく元気なイメージを強調しました。
 リヤチャイルドシートを標準装備した「PAS Babby un」は、休日のリラックス感をイメージしたおしゃれなツートンカラーを採用し、“かっこよさ”と“かわいさ”を併せ持つカラーラインアップとしました。

 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」は2017年の発売以来、お客様の声を反映した便利な機能や扱いやすさなど、パパ・ママ・お子さまの安心感にこだわったPASファミリーモデルならではの特長が好評を得ています。2018年は、お客様からの要望に応え、お出かけがより楽しくなるファッショナブルな新カラーを採用し、充実のカラーラインアップとしました。「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」は、パパ・ママとお子様の楽しい生活をファッショナブルに彩ります。

《 市場背景と製品の概要 》
 1993年に世界で初めて電動アシスト自転車PASを開発・発売して以来、ヤマハ発動機株式会社では“人間感覚を最優先する”という開発当初の理念を受け継ぎながら、PASユニットの小型軽量化やバッテリー性能の向上など、商品の熟成を重ねてきました。
 PASシリーズは、多様化する電動アシスト自転車へのニーズに対応するため、充実したバリエーションで展開しています。近年では、育児に積極的に参加する男性の増加などもあり、幼児2人同乗基準適合モデルの需要が高まっており、中でもお子様の乗せ降ろしがしやすく、パパもママも使いやすいおしゃれな20型小径タイプが人気を得ています。
 2017年に発売した「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」は、お客様の声を取り入れ、商品企画初期段階からすべて見直し、新たに開発したモデルです。ファミリーモデル「PAS Kiss mini」「PAS Babby」の親しみやすさはそのままに、新しい一歩を踏み出す決意を込めて、モデル名にフランス語で“1”を意味する“un(アン)”を加え、「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」として生まれ変わりました。
 アシストパワー(最高アシストレベル)や、電源ロック機能付きの液晶5ファンクションメーターなどの子育てファミリーにやさしく便利な機能は、20型小径ファミリーモデルの安心・快適・便利な特長とあわせて好評を得ています。

PAS Kiss mini un : フロントパネル開閉式で、お子さまの乗せ降ろしがしやすいフロントチャイルドシート「コクーンルーム」を標準装備した20型モデル。
PAS Babby un: 子乗せ使用が終了してもおしゃれに乗れ、大容量のバスケットも装備したスタイリッシュデザインの20型モデル。

「PAS Kiss mini un」(幼児2人同乗時)

「PAS Babby un」

《 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」の主な特長 》

1) ワイヤー内蔵型のスタイリッシュなオリジナルデザインフレーム
 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」ともに、ワイヤー内蔵型ですっきりとした見た目の軽量アルミフレームを採用しており、デザイン性と取り扱いのしやすさを両立しています。
 各モデルとも、車体カラーに合わせて2パターンのグラフィックを展開。水転写グラフィックならではの、なめらかで美しい見た目に仕上げています。

2) コンパクトで扱いやすい車体設計
 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」ともに、コンパクトな車体に、手を添えやすい形状のガードが付いたサドルや軽い力で操作できる「らくらく幅広かるっこスタンド」を装備しており、駐輪場での取り回しやスタンドがけがしやすい設計です。
 また、スタンドをかけると同時にハンドルロックがかかるスタンド連動式ハンドルストッパーを搭載しています。

3) 「PAS」シリーズで最高のアシストレベル★★★★★★
 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」ともに、「PAS」シリーズで最高のアシストレベルである★★★★★★のアシスト設定で、パワフルで軽やかな乗り心地を実現しています。
 坂道やお子さま2人同乗時など、強力なアシストが必要なシーンで、よりパワフルで快適なアシスト走行を可能にします。

4) お子様の乗せ降ろしのしやすさ・ホールド感を重視した「PAS Kiss mini un」オリジナルのチャイルドシート「Cocoon Room(コクーンルーム)」
 「PAS Kiss mini un」には、パパ・ママ・お子様の安心・快適・便利さにこだわったチャイルドシート「コクーンルーム」を採用しています。
 「繭(まゆ)」を意味する「コクーン」の名を冠したチャイルドシートは、お子様の足先まで包み込む安心感のあるシェル形状で、お子様の成長に合わせて調整可能なヘッドレストやソフトな座り心地のサポートクッション、しっかりとお子様をホールドする5点式シートベルトなどを装備しています。また、上下スライド形式のフロントガードは、お子様を抱いている時でも片手で操作ができ、下方に大きくスライドするため、お子様を持ち上げる位置も低く、乗せ降ろしがしやすい設計です。2018年モデルはハンドル部分の形状変更によりシート内のスペースにゆとりができ、お子様の快適性が向上しました。

■乗せ降ろしのしやすいシェル形状のチャイルドシート

標準時(使用時)

フロントガード開放時(正面)

フロントガード開放時(横)

■片手で操作できるダブルロック付きフロントガード

外側ロック

内側ロック

スライド形式で大きく下げられる

安心・快適・便利な機能

長さを調整しやすいシートベルト

ソフトな乗り心地のサポートクッション

5点式シートベルト

※1 一充電あたりの走行距離は、2010年3月改正の自転車協会電動アシスト自転車安全基準に規定された「標準パターン」をバッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。
バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・3」15km/h、上り坂「2」10km/h、下り坂「3」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
※2 容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量12.3Ahのバッテリーは定格容量12.0Ahとなる。
※3 「PAS Kiss mini un」アクティブカラー
※4 「PAS Babby un」ツートンカラー

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための配信です。
 資料・素材を報道目的以外に転送・使用する事はご遠慮願います。

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SPV事業部 マーケティング部

電動アシスト自転車 0538-32-1963

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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