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プレスリリース -

ヤマハ株式会社による自己株式立会外買付(ToSTNeT-3)への応募および応募結果に関するお知らせ

 ヤマハ発動機株式会社は、ヤマハ株式会社が2021年8月25日に実施した自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)における自己株式取得において、当社が保有するヤマハ株式会社普通株式の一部を応募(以下「本件取引」)し、その結果が確定しましたので、下記のとおりお知らせします。

 

 

1. 本件取引への応募の背景

 ヤマハ株式会社と当社は共通の「ヤマハ」ブランドを使用しており、「合同ブランド委員会」「ヤマハブランド憲章」「合同ブランド規程」を設け、様々な取り組みを共同で実施するとともに、株式の保有、取締役の派遣を通じ、双方の持続的成長に向けた取り組みを適切にモニタリングしています。当社は、ヤマハ株式会社とこのようなモニタリング・協力関係を構築することにより、「ヤマハ」ブランド価値の維持・向上を図ることが、当社の中長期的な企業価値向上に資すると考えています。
 一方で当社は、政策保有株式について、中長期的な視点から企業価値を向上させるために、必要かつ適切であると判断する場合にのみ保有することを基本方針としています。
 今後もヤマハ株式会社との協力関係を維持していきますが、資産効率の観点などから同社株式の保有レベルについて検討を重ねた結果、保有比率を引き下げることとしました。

 

2.応募結果の概要

(1)応募前の所有株式数 10,326,701株(発行済株式総数に対する割合:5.39%)
(2)応募株式数 2,300,000株
(3)売却株式数 2,300,000株(1株あたり6,390円)
(4)売却後の所有株式数 8,026,701株(発行済株式総数に対する割合:4.19%)

 

3.今後の見通し

 2021年12月期の連結業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示します。

以 上

 

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