プレスリリース -
原付二種スクーター「NMAX ABS」の新色を発売 新排出ガス規制へ適合した124cm3“BLUE CORE”エンジン搭載
ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”を両立させた124cm3“BLUE CORE※”エンジンを搭載する原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更、平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、8月21日より発売します。
「NMAX」は、“Global Prestige City Commuter”をコンセプトに、欧州や日本で人気の「TMAX」、および欧州向け「XMAX」などMAXシリーズのスタイルと走りの良さを原付二種(125ccクラス)に展開したモデルです。カラーは3色設定で、ABS標準装備です。
従来から設定のある“ブラック”は、ホイールカラーもブラックに統一、サイドカバーのカラーを質感の異なるマットグレイとすることで、アイコンとなるサイドカバーの造形をより強調させました。新規設定となる“マットレッド”は、「NMAX155」で人気のカラーリングを採用、上質な印象を持たせました。人気の“ホワイト”は継続設定します。
製造は、当社のグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行います。
※ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE(ブルーコア)” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX ABS」のエンジンも、この“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。
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