プレスリリース -
新型コロナワクチン職域接種の開始について
ヤマハ発動機株式会社は、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関する政府方針を受け、6月29日に社内での接種を開始します。
当社では、これまで新型コロナウイルス感染症の感染拡大にあたり、お客さま、お取引先さま、従業員とその家族の安全・健康を第一に、感染拡大の防止に向け、テレワークの推進など積極的に対応を進めてきました。
このたびの職域接種は、従業員の安全・健康に働ける環境を整えるとともに、地域の接種負担軽減に協力できる取り組みと位置づけ、速やかに実施していきます。
■職域接種の概要
| 開始日 | : | 6月29日(火) |
| 接種会場 | : | 本社(労働会館) 浜北工場(厚生棟) ※6月30日(水)開始 |
| 対象者 | : | 当社に勤務する従業員(正社員・派遣社員・請負会社社員等)の約14,000人 |
| ワクチン種類 | : | 米国モデルナ製(政府による提供) |
| 休暇対応 | : |
・接種後の痛みや体調不良が発生し、当日の就業が困難な場合、以降の就業を免除。 ・副反応が出やすいとされる2回目の接種については、そのエビデンスをもとに、接種当日の就業免除に加え、翌日に痛みや体調不良が発生し就業が困難な 場合には特別休暇の取得が可能 ・それ以上の休暇を必要とする場合は、今年新設の「ライフサポート休暇(有給)」の適応範囲を拡大し、社員の健康を第一に考えて安心して休めるよう対応 ・職域接種のみならず、今後自治体接種した場合も同様の扱いとする |
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