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タグ: 1000万台

  • 1,000万台達成記念式典の様子(5月14日)

    インドでの二輪車累計生産台数が1,000万台に到達

     ヤマハ発動機株式会社のインドにおける二輪車製造子会社India Yamaha Motor Pvt. Ltd.(以下:IYM)の累計生産台数が、このたび1,000万台に到達しました。
     インドは経済発展による所得向上や女性の社会進出を受け、年々二輪車需要が拡大し、現在では年間約2,200万台(2018年実績、ヤマハ調べ)と、世界第1位の二輪車市場です。当社は1985年からインドでの二輪車生産を開始し、現在では、IYMのスラジプール工場、ファリダバッド工場、チェンナイ工場の3拠点で二輪車部品製造・完成車組立を行っています。
     当社ではインドを新中期経営計画における重点地域の1つとして位置付け、ヤマハらしい魅力ある商品投入による販売台数規模の拡大を図り、安定的な収益を確保します。
     

  • 累計1,000 万台を祝うセレモニー(2017 年4 月7 日)

    台湾での二輪車生産累計台数1,000 万台について 世界屈指のスクーター大国で大台を達成

     ヤマハ発動機の台湾における現地法人Yamaha Motor Taiwan co., Ltd(以下:YMT)は、1987 年の設立以来の二輪車生産台数が、このたび累計1,000 万台に到達しました。
     YMT は、当社の二輪車製造の現地法人として、1987 年に台湾北部・桃園市に設立され、主に台湾と日本向けのスクーターを生産しています。 2016 年の年間生産台数は33 万台で、そのうち台湾向けが25 万台、日本を含む海外への輸出が8 万台でした。
     台湾は、総人口約2,400 万人に対し、二輪車の総保有台数は1,300 万台を超え、二輪車の年間総需要は約85 万台(2016 年・ヤマハ調べ)となっており、スクーターが日常の交通手段として広く普及しています。