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タグ: 2018年12月期

2018年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 ヤマハ発動機は、2018年10月31日開催の取締役会において、下記のとおり2018年12月期の通期連結業績予想の修正を決議しましたので、お知らせいたします。
 なお、年間配当予想につきましては、変更ございません。
 記
1.通期連結業績予想の修正 (2018年1月1日〜2018年12月31日)

2.業績予想の修正の理由
 売上高は先進国二輪車事業の販売台数の減少により、営業利益は先進国二輪車事業の減益ならびに、新興国通貨安の影響、原材料高などにより前回発表予想を下回る見通しです。また、新興国通貨安による為替差損により、経常利益も前回発表予想を下回る見通しです。
為替レート前提

 なお、当期の配当につきましては、当初の年間配当予想1株当たり90円を維持し、期末配当は1株当たり4

2018年12月期 第3四半期の連結業績の概要について

□第3四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆2,620億円(前年同期比113億円・0.9%増加)、営業利益は1,155億円(同53億円・4.4%減少)、経常利益は1,134億円(同107億円・8.6%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は818億円(同74億円・8.3%減少)となりました。
 売上高は、マリン事業、特機事業、新興国二輪車事業の販売好調により、増加しました。
 営業利益は、先進国二輪車事業の減益ならびに、為替影響、原材料影響などで減益となりました。
 なお、当第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル110円(前年同期比2円の円高)、ユーロ131円(同6円の円安)でした。
□セグメント別の業績について
【二輪車】
 売上高7

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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