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タグ: 北米

  • 「Wolverine X2 R-Spec SE」

    ROV「Wolverine X2」を北米市場で発売 新型2人乗りモデル投入によりラインナップを拡充

      ヤマハ発動機株式会社は、RV ※1事業の主力製品としてラインナップを拡充中のROV(Recreational Off-highway Vehicle)新製品として、2人乗りレクリエーショナルモデル「Wolverine X2 (ウルヴァリン エックスツー)」を、2018年6月から北米市場などで発売します。生産は米国のグループ会社Yamaha Motor Manufacturing Corporation of America (YMMC)で行います。
     「Wolverine X2」は、2017年に発売した4人乗りレクリエーショナルモデル「Wolverine X4」のプラットフォームをベースとし、オフロード走行やハンティングを主目的に、優れた走行性能、快適性、信頼性、実用性を高次元でバランスした2人乗りレクリエーショナルモデルです。併せてオフロードナビゲーションシステム

  • 「F425A」

    船外機 「F425A / FL425A」 北米で発売 大型機種の需要が高まる北米市場へ投入する当社最大馬力モデル

     ヤマハ発動機株式会社は、当社のラインアップの中では最大馬力となる425馬力の4ストローク船外機「F425A /FL425A* 」を開発し、2018年夏より北米において発売します。
     「F/FL425A」は、V型8気筒、排気量5,559cm 3、最高出力425馬力の新開発のエンジンを採用した船外機です。燃料を高圧、かつ高精度に各燃焼室に直接噴霧する「ダイレクトフューエルインジェクション」を4ストローク船外機として初めて採用。燃焼効率を高め、卓越したトルクとパワーを発揮し、ボートに最高レベルの加速性能とスピード性能を提供します。
     また、高負荷運転に対応するため、ギアケースやブラケット、カムシャフトなど、各部の強度を向上させるとともに、プラズマ溶射技術によって形成したスリーブレスシリンダー、イリジウム・スパークプラグなど、当社の船外機として新たな技術や素材を導入すること

  • 「Wolverine X4」(北米向けモデル)

    新開発エンジン搭載でオフロード走破性と快適性を両立させたROVレクリエーショナルモデル 「Wolverine X4」を北米市場などで発売

     ヤマハ発動機株式会社は、RV※1事業の主力製品であるROV(Recreational Off-highway Vehicle)の新製品として、新開発2気筒エンジン搭載によりオフロード走破性と快適性を両立させたレクリエーショナルモデル「Wolverine X4(ウルヴァリン エックスフォー)」を、2017年9月から北米市場などで発売します。生産は米国のグループ会社Yamaha Motor Manufacturing Corporation of America (YMMC)で行います。
     「Wolverine X4」は、2015年に導入した2人乗りの「Wolverine」に続くレクリエーショナルモデルで、前後2列シートの4人乗りモデルです。
     主な特徴は、1)優れた静粛性と、スムーズで振動の少ないフィーリングによる快適性、4人乗車でのオフロード走行に適したパワーを併せ持つ新開発