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タグ: 第40回

  • 最終戦鈴鹿8耐は11位とし、EWCのチャンピオンに輝いたGMT94 Yamaha Official EWC Team

    GMT94が2004年、2014年に続き3度目の世界チャンピオンを獲得 2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズ

     2017年7月27~30日、2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズの最終戦、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会で、「GMT94 Yamaha Official EWC Team」が11位とし、2004年、2014年に続き、3度目となる世界チャンピオンを獲得しました。
     「GMT94 Yamaha Official EWC Team」は、2016年9月に開催された開幕戦のボルドール24時間を9位でスタート。しかし、今年に入り4〜6月に行われた3戦すべてで優勝し、ランキングトップの「Suzuki Endurance Racing Team」に1ポイント差の2位に浮上。最終戦・鈴鹿8耐は、先にチェッカーを受けたチームがタイトルを獲得するという状況で迎えました。
     15番グリッドから迎えた決勝は、第1スティント中に雨が降る難しいコンディションとなり