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タグ: 公道実証実験

  • 「TRITOWN」 初の公道を使った実証実験を実施 フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティの有用性を検証

    「TRITOWN」 初の公道を使った実証実験を実施 フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティの有用性を検証

     ヤマハ発動機株式会社は、岐阜県高山市と協力し、11月9日〜10日(予備日11月16日〜17日)に、岐阜県高山市の高山駅前において、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」を用いた初の公道実証実験を行います。
     今回の実証実験は、一般の方を対象に高山駅西交流広場を発着場所とした約700mの周回可能な公道を、スタッフ先導のもと「TRITOWN」で体験走行頂き、ご利用頂いたお客様からのご意見をもとに、公道走行による実環境との親和性や観光産業への有用性の検証を行います。
     「TRITOWN」は、LMW※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティです。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しい時間にします。現在開催中の「東京モーターショー2019」でも、来場者に

  • 磐田市での低速自動運転車両の実証実験開始について

    磐田市での低速自動運転車両の実証実験開始について

     ヤマハ発動機株式会社と磐田市は、低速自動運転車両を用いた公道実証実験を開始します。
     この実証実験は昨年10月に締結した「磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定」に基づくもので、1.自動運転システムの機能評価と課題把握 2.低速自動運転車の社会実装に向けた、走行環境の検討を目的としています。
     
    ■渡部修磐田市長のコメント
    「人口減少・少子高齢社会の到来により、地域の足を支える公共交通の運営環境は一層厳しくなることが予想されています。そのような中、新たな公共交通を担うことが期待される低速自動運転車両の実証実験が磐田市内でスタートすることを大変喜ばしく思っています。この実証実験により、低速自動運転技術が確立され、地域公共交通の問題解決と市民生活の利便性向上の一翼を担うものとなりますことを期待しております。」