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タグ: ファビオ・クアルタラロ選手

  • ヤマハ発動機とクアルタラロ選手、2023年~2024年の契約更新に合意

    ヤマハ発動機とクアルタラロ選手、2023年~2024年の契約更新に合意

     ヤマハ発動機株式会社はこのたび、ヤマハとファビオ・クアルタラロ選手との契約更新に合意しました。クアルタラロ選手は2023年と2024年の2年間、Yamaha Factory Racing MotoGP Teamから参戦することとなります。
     クアルタラロ選手はYamaha Factory Racing Teamから参戦しているMotoGPワールドチャンピオンシップにおいて、この2年間、見事な彼のライディング・スキルと、チームワークによって、安定した強さを見せてくれました。そしてヤマハとのパートナーシップの成功により、昨年はファクトリー・ライダーとして1年目で世界選手権タイトル獲得を実現。今年も8ポイントをリードしてランキング・トップに立っています。
     2021シーズンから2022シーズン第8戦までに優勝6回、表彰台14回と見事な成績を残してきたほか、その前の2年間はサテライト

  • MotoGPチャンピオンを獲得したファビオ・クアルタラロ選手

    F・クアルタラロ選手がMotoGPのタイトルを獲得 ~世界最高峰クラスでは2015年以来、18回目のタイトル獲得~

     2021年10月24日(日)、イタリアで開催されたエミリア・ロマーニャGPで、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のファビオ・クアルタラロ選手が4位を獲得し、ファクトリーチーム加入1年目でMotoGP世界選手権の最高峰であるMotoGPのタイトルを獲得しました。
     クアルタラロ選手はファクトリーチームでのデビュー戦となるカタールGPで5位獲得と健闘し、第2戦ドーハGPと第3戦ポルトガルGPで連勝を達成しました。第4戦スペインGPではアームパンプ(腕上がりと呼ばれる症状)に苦しめられ、その直後に手術を受けることとなりましたが、その後も好調を維持し、3回の優勝(イタリアGP、オランダGP、イギリスGP)を含む8回の表彰台(フランスGP、イタリアGP、ドイツGP、オランダGP、スティリアGP、イギリスGP、サンマリノGP、アメリカズGP)を獲得しました。
     

  • PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが2020シーズンの戦いをスタート MotoGP世界選手権

    PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが2020シーズンの戦いをスタート MotoGP世界選手権

     フランコ・モルビデリ選手とファビオ・クアルタラロ選手を擁して2020シーズンを戦う「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2020年2月6日、チームの本拠地であるセパン・インターナショナル・サーキットで、プレゼンテーションイベントを開催し2020年型「YZR-M1」を発表しました。
     昨年、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」はトップサテライトチームに輝いたほか、総合チームランキングでも4位を獲得。またクアルタラロ選手がライダーとしてルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルとトップサテライトライダーの栄誉に輝きました。このように、チームは大きな成功をおさめましたが、今年はMotoGP史上初のマレーシアチームとしてさらなる強固な基盤を築きながら、MotoGPでのプレゼンス向上が目標となります。
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  • 2021年から2022年シーズンのYamaha Factory Racing MotoGP Teamライダーにファビオ・クアルタラロ選手を登用 MotoGP世界選手権

     ヤマハ発動機株式会社は、ファビオ・クアルタラロ選手が2021年から2022年シーズンの「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」に加入することを発表します。
     昨年の成績が示すように、クアルタラロ選手は類稀なる才能の持ち主であり、MotoGPにおいて輝かしい未来が待ちうけるライダーのひとりです。フランス・ニース出身で20歳のクアルタラロ選手は、昨シーズン、ヤマハのサテライト・チームとして新たに誕生したばかりの「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」からデビューし、7回の表彰台(2位5回、3位2回)を獲得。さらに何度も初優勝に手をかけるなど、勝利は逃すも、その見事なパフォーマンスで多くの人々を引きつけました。最終的にシリーズランキング5位を獲得したほか、Best Independent Team Riderの栄誉と‘