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タグ: iym

1,000万台達成記念式典の様子(5月14日)

インドでの二輪車累計生産台数が1,000万台に到達

 ヤマハ発動機株式会社のインドにおける二輪車製造子会社India Yamaha Motor Pvt. Ltd.(以下:IYM)の累計生産台数が、このたび1,000万台に到達しました。
 インドは経済発展による所得向上や女性の社会進出を受け、年々二輪車需要が拡大し、現在では年間約2,200万台(2018年実績、ヤマハ調べ)と、世界第1位の二輪車市場です。当社は1985年からインドでの二輪車生産を開始し、現在では、IYMのスラジプール工場、ファリダバッド工場、チェンナイ工場の3拠点で二輪車部品製造・完成車組立を行っています。
 当社ではインドを新中期経営計画における重点地域の1つとして位置付け、ヤマハらしい魅力ある商品投入による販売台数規模の拡大を図り、安定的な収益を確保します。
 

「CRUX Rev」

当社初のアフリカ向け戦略車 「CRUX Rev」発売 クラストップの低燃費と高いコストパフォーマンスで、伸長する業務需要に応える

 ヤマハ発動機株式会社は、空冷4 ストロークの“BLUE CORE”110ccエンジンを搭載したアフリカ向け戦略モデルの新製品「CRUX Rev(クラックス レヴ)」を2017年4月からアフリカ諸国で発売、以降、中米・カリブ諸国へ順次導入していきます。
 「CRUX Rev」は、徹底した現地調査のもと、当社がアフリカ向けに初めて開発した戦略車で、各国の交通環境や業務用途を配慮した設計を織り込んだ次世代ベーシックストリートモデルです。主な特徴は、1)“BLUE CORE”エンジンによるクラストップの優れた燃費(従来機種比約18%向上)、2)タンデム時でも快適なフラットシートやボード型タンデムフットレスト、3)積載性に優れたリアキャリアや高荷重に対応するサスペンションなど高い実用性です。キックスタート式のスポークホイール仕様とセルフスターター付キャストホイール仕様の2仕様を設定しました。

「FZ25」

上級志向の強いお客様ニーズに応える「FZ25」を発売 インドで拡大の兆しを見せる高価格帯への新型ストリートモデル

 ヤマハ発動機株式会社は、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を具現化する“BLUE CORE”の 250cc新エンジンを搭載したストリートモデルの新製品「FZ25」を2017年2月からインド市場で発売します。
 「FZ25」の主な特徴は、1) 街中での実用領域で優れた走行性能を実現するトルクフルなFI※1搭載単気筒エンジン、2) 意のままに操る喜びを体現する148kg軽量ボディ、3) 先進性をアピールするLEDヘッドライトおよびLCDメーターなどです。デザインは、アスリートの逞しい筋肉のイメージにマスフォワード感やダウンフォース感を重ねたスタイルとしました。
 製造・販売はグループ会社 IYM(India Yamaha Motor Pvt. Ltd.)が行います。
 インドの二輪車市場は年間1,800万台※2と世界最大規模で、そのうちの6割が100cc~150ccのモータ

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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