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タグ: セグメント別

  • 2017年12月期 第3四半期の連結業績の概要について


    □第3四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の2017年12月期第3四半期連結累計期間の売上高は1兆2,507億円(前年同期比1,179億円・10.4%増加)、営業利益は1,208億円(同319億円・35.9%増加)となりました。
     新興国二輪車事業においては、フィリピン・ベトナム・タイでの販売台数増加により売上高は増加し、営業利益はプラットフォーム化推進などのコストダウン効果や商品ミックス改善などにより増益となりました。先進国事業においては、特機事業を除き、全ての事業で増収・増益となりました。
     経常利益は1,241億円(前年同期比465億円・59.8%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は892億円(同409億円、84.9%増加)となりました。
     なお、第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル112円(前年同期比3円の円安)、ユーロ

  • 2017年12月期 第2四半期の連結業績の概要について

    □第2四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の2017年12月期第2四半期連結累計期間の売上高は8,281億円(前年同期比497億円・6.4%増加)、営業利益は822億円(同168億円・25.7%増加)、経常利益は835億円(同282億円・51.1%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は608億円(同284億円・87.5%増加)となりました。なお、各利益は過去最高となりました。
     新興国二輪車事業では、売上高は販売台数増加により前年同期比で増収、営業利益はアセアンの収益性改善やブラジルの構造改革による収益性改善等により大幅な増益となりました。先進国事業では、売上高は二輪車、マリン、産業用機械、電動アシスト自転車等により前年同期比で増収、営業利益は増収・収益性改善効果が、マリンの未実現利益の調整影響やレクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル(ROV)の在庫調整影響