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タグ: trialeクラス

黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

 2019年6月29〜30日、FIMトライアル世界選手権の第4戦ベルギーGP(コンブレン・オー・ポン)でTrialEクラスの最終戦が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から、電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した黒山健一選手が初戦に続いて2位となり、ランキング2位で2年目の挑戦を終えました。
 今シーズンの黒山選手は、ファクトリーマシンのTYS250Fiで全日本選手権に参戦しながら、6月8・9日の世界選手権第2戦日本GPではトライアルGPクラスに出場。その直後からマシンを「TY-E」に乗り換え、チャンピオン獲得を目標にTrialEクラスでの2年目のチャレンジをスタートしました。
 初戦のオランダGPは、容易なセクション設定の中、ミスの許されない精神戦となりましたが、黒山選手は15セクション・2ラップで減点4/クリーン27と好成績

黒山選手と「TY-E」が減点4/クリーン27と健闘し2位表彰台を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス オランダGP

黒山選手と「TY-E」が減点4/クリーン27と健闘し2位表彰台を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス オランダGP

 2019年6月22〜23日、FIMトライアル世界選手権の第3戦オランダGPにて、TrialEクラスの初戦が行われ、ヤマハ発動機の電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の黒山健一選手は、15セクション・2ラップで減点4/クリーン27と健闘するも、わずかにおよばず2位となりました。
 黒山選手と「TY-E」は、22日(土)の予選を2番手で終えると、15セクション・2ラップで争われる決勝では1ラップ目で減点3と、オールクリーンのライバルに続く2番手とします。迎えた2ラップ目、黒山選手はさらにギアを上げ1ラップ目を上回る減点1に抑え、減点4/クリーン27という成績で全セクションを終えましたが、またもオールクリーンとしたライバルに続く2位で初戦を終えました。
 「YAMAHA FACTORY RACIN

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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