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タグ: ヤマハ主要チーム体制

  • 2025年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

    2025年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

     ヤマハ発動機株式会社は今年、1955年7月1日の創立から70周年を迎えます。モータースポーツ活動もまたこの創立から10日後の「第3回富士登山レース」で開始していることから、70周年という節目を迎えます。この間、当社は常にモータースポーツ活動を継続し、チャレンジを続け、そのチャレンジ・スピリットを原動力に未来を切り拓いてきました。
     2025年も当社は、1955年当時と同様に「挑戦するこころ」を忘れず、基本方針である「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全な普及」を目的に活動を行います。
     まずMotoGP世界選手権では昨年、「変革」を掲げて国内外の多様性に富んだ人財を登用し、開発体制やシステム、組織を刷新して、当社MotoGPマシン「YZR-M1」の開発を推し進めてきました。2025年もこの「変革」を継続し、当社とYamaha

  • 2024年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

    2024年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

    ヤマハ発動機株式会社は2024年も引き続き、基本方針である「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全な普及」を目的に活動を行います。
    2024年は、MotoGPやスーパーバイク世界選手権をはじめとするカテゴリーでライダーラインアップを変更。新たな体制で、当社のMotoGPマシン「YZR-M1」をはじめ、YZF-Rシリーズ、YZシリーズを駆るライダーと、モータースポーツの魅力と感動を世界中に広げていきます。
    当社の本拠地である日本では、技術開発に注力します。特に昨年から電動トライアルバイクで初のフル参戦を開始した全日本トライアル選手権では今年、3台の「TY-E 2.2」を投入。日本最高峰クラスでの初勝利と初のチャンピオン獲得を目指しながら開発をさらに加速し、内燃機関を上回る性能と楽しさを持った電動バイクの市販化につながる技術の獲得を目

  • 主要チーム体制とライダープロフィール 2023年ヤマハ発動機モータースポーツ活動

    主要チーム体制とライダープロフィール 2023年ヤマハ発動機モータースポーツ活動

     ヤマハ発動機株式会社は2023年、基本方針である「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全な普及」を目的に、モータースポーツ活動を行います。
     2022年は、MotoGP世界選手権でファビオ・クアルタラロ選手がランキング2位、スーパーバイク世界選手権でトプラック・ラズガットリオグル選手がランキング2位、モトクロス世界選手権のMXGPやMX2でもランキング2位と、世界トップカテゴリーでチャンピオンに迫る戦いを繰り広げました。
     同時に、AMAスーパークロス選手権では最高峰の450SXでイーライ・トマック選手によって13年ぶりにチャンピオンを獲得し、250SX ウエストでは5連覇を達成。さらにAMAモトクロス選手権の450MXでトマック選手がチャンピオンとなり、スーパースポーツ世界選手権やMotoAmericaでも勝利を収めました。全

  • ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール

    ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール

     ヤマハ発動機株式会社は、基本方針となる「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」を目的に、世界各地でレース活動に取り組んでいます。
     2019年は、MotoGP世界選手権でマーベリック・ビニャーレス選手がランキング3位、バレンティーノ・ロッシ選手がランキング7位を獲得したほか、全日本ロードレース選手権JSB1000、MotoAmericaスーパーバイク、AMAスーパークロス選手権250SX WEST、アジアロードレース選手権スーパースポーツ600、アンダーボーン150でチャンピオンを獲得。数多くの勝利とともに世界中の人々と感動を共有しました。
     また2015年以来、ロードレースを中心に取り組んできた人材育成では、アジアや欧州の若手ライダーが、欧州の主要レースで成長を遂げ次のステップへと進みはじめており