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タグ: ymr-08ap

  • Japan Drone 2021への出展について ~ドローン用 シリーズハイブリッドコア コンセプトなど展示~

     ヤマハ発動機株式会社は、2021年6月14日(月)~16日(水)幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)にて開催される「Japan Drone 2021-Expo for Commercial UAS Market-」に出展します。
     ヤマハブースは、「圧倒的な空中散布事業の実績」「次世代無人航空機の可能性」「さらなる無人航空機の進化」の3つのコーナーからなります。それぞれ自動散布機能(オートパイロット機能)による高精度で効率の良い散布作業が可能なヤマハ産業用マルチローター「YMR-08AP」、最大積載重量35kgと重量物の運搬設置も得意な産業用無人ヘリコプター 「FAZER(フェーザー) R G2」、そしてFAZERの400ccエンジンを応用したドローン用シリーズハイブリッドシステムを搭載した「ドローン用 シリーズハイブリッドコア コンセプト」などを展示します。
     

  • 「YMR-08AP」本体と自動散布を可能とする機材構成

    省力・効率化を実現する農業用ドローン自動機の発売 〜スマート農業支援プラットフォームとの連携で農薬散布・施肥履歴管理も可能〜

     ヤマハ発動機株式会社は、農業用マルチローター(通称ドローン)のラインアップに、「自動飛行」が可能な「YMR-08AP」を加え、2020年3月に発売します。
     この「YMR-08AP」は、自動散布(オートパイロット)による省力化、専用ソフト「agFMS」※1による簡単なルート作成を通じた効率化、高精度ルート追従による作業性向上など「自動機」ならではの機能・性能を備えたモデルです。2019年3月に発売開始した「YMR-08」同様、1回のフライトで1ヘクタールの連続散布※2が可能で、当社産業用無人ヘリコプターに匹敵する高い散布品質を実現しています。加えて、液剤散布装置の散布幅を4mから5m、自動機本体の速度と連動する散布速度を15km/hから20km/hに変更することによって散布性能を向上※3させました。粒剤散布装置の取り付けも可能で、内部ローラーを交換することで幅広い適用剤の