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タグ: 株式会社ティアフォー

新型自動運転EVでの搬送サービス"eve auto"の先行受注を開始 ~eve autonomy、ティアフォー、ヤマハ発動機が共同開発~

 ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 日髙 祥博、以下「ヤマハ発動機」)は、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 武田 一哉、以下「ティアフォー」)、および同社と2020年に設立した合弁会社「株式会社eve autonomy(イヴオートノミー)」(本社:静岡県袋井市、以下「eve autonomy」)とともに、三社で新型自動運転EVを開発しました。また、eve autonomyでは、同車両を用いた自動搬送サービス"eve auto"の来夏からの提供開始に向け、本日より先行受注を開始します。
 "eve auto"は、屋内外の環境を含む、閉鎖空間における搬送の自動化ニーズに対応できるように開発された自動搬送サービスです。これまでヤマハ発動機の浜北工場をはじめ、複数の工場での実運用を通じたフィードバックを踏まえて、特に走破性、牽引・積載能力を必

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ヤマハ発動機とティアフォーが自動搬送ソリューションの合弁会社を設立 〜工場内物流の自動運転化を目指して〜

 ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 日髙 祥博、以下「ヤマハ発動機」)と、株式会社ティアフォー(東京オフィス:文京区本郷、代表取締役 武田 一哉、以下「ティアフォー」)は、このたび、工場敷地内をはじめとしたモノの自動搬送ソリューション事業を行う合弁会社「株式会社eve autonomy(イヴオートノミー)」(本社:静岡県袋井市、以下「eve autonomy」)を設立し、4月から稼働します。
 eve autonomyは、ティアフォーが開発を主導するオープンソースの自動運転OS 「Autoware*」の技術と、ヤマハ発動機のランドカーをはじめとした高い信頼性を持つ車体開発技術を掛け合わせることで、誰にでも扱いやすい自動搬送ソリューション開発を推進します。また、工場内物流の需要変動にも対応できるよう、初期費用を抑えることが可能なサブスクリプション型のサ

自動運転技術の開発企業「ティアフォー」への追加出資について 低速自動運転車両の開発力を強化

 ヤマハ発動機株式会社は、低速の自動運転技術開発の強化や知見獲得を目的として、自動運転の実現に必要な自動運転OS(Autoware※)の開発などに取り組む株式会社ティアフォー(以下ティアフォー)への追加出資を決定しました。
 両社はこのたびの追加出資を通じて、Autowareの安全品質(製品安全や機能安全)の向上、製品の量産に必要な知見の共有、販売/サービスなどでの相互連携を深め、自動運転関連事業の早期の事業化を目指します。
※“Autoware”は、オープンソースの自動運転OS“Autoware”の普及を目指す国際業界団体「The Autoware Foundation」の登録商標です。
 ティアフォーは、オープンソースの自動運転OS「Autoware」の開発や自動運転を活用したライドシェアリング、物流分野の事業化を目指す開発型のディープテック企業です。近年は

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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