日立が世界最大規模の鉄道見本市「InnoTrans 2016」に出展
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は9月20日から23日までの4日間、ドイツ・ベルリンで開催される、鉄道分野としては世界最大規模の国際鉄道技術専門見本市「InnoTrans(イノトランス) 2016」に出展します。
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は9月20日から23日までの4日間、ドイツ・ベルリンで開催される、鉄道分野としては世界最大規模の国際鉄道技術専門見本市「InnoTrans(イノトランス) 2016」に出展します。
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、First Great Western Limited*(ファースト・グレート・ウェスタン社)との間で2015年7月に契約締結した、英国のロンドン・パディントンから英国南西部のプリマスおよびペンザンスを結ぶ主要路線向けの、標準型都市間車両「AT-300」の納入および車両の保守について、このたび、63両(7編成)の車両の納入および保守を追加で受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、このたび、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるTrenitalia (トレニタリア社)と、同社の新型車両として最大300編成の2階建て車両を26億ユーロ(約3,000億円)で供給することに合意し、まず39編成(195両)を3.33億ユーロ(約380億円)で受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)と、鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Andy Barr)は、台湾の大手建設会社である栄工工程股份有限公司(RSEA Engineering Corp.)と3社のコンソーシアムで、台湾の新北市政府捷運工程局(Department of Rapid Transit System New Taipei City Government)と三鶯線(San Ying Line)の鉄道システム建設契約を締結しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa)と日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)のハワイにおける事業体であるアンサルドホノルルジョイントベンチャー(Ansaldo Honolulu Joint Venture/以下、AHJV)は、2011年に受注したホノルル高速鉄道輸送機構(Honolulu Authority for Rapid Transportation/以下、HART)向け車両の第一編成を納入し、本日(現地時間2日)、ハワイ州ホノルルにある車両保守基地のハートレールオペレーションズセンター(HART Rail Operations Center)で公開しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)と、ファーストグループ社の子会社であるFirst TransPennine Expressが運営する英国・イングランド北部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT-300」95両(19編成)の納入および保守に関する正式契約を締結しました。
三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:宮永俊一、以下「三菱重工」)、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼COO:東原敏昭、以下「日立製作所」)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は共同で、タイ国鉄(State Railway of Thailand)とバンコクレッドラインプロジェクト、機電システム設計・建設契約(以下「当契約」)を締結しました。受注金額の合計は、約1,120億円(約323.99億タイバーツ)で2020年の完成をめざしています。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO: モーリッツィオ・マンフェロット)の米国事業会社、日立レールUSA社(CEO:ジャンパオロ・ヌオンノ)は、3月16日に米国フロリダ州マイアミ・デイド郡に新たな鉄道車両工場を開設しました。カルロス・ヒメネス マイアミ・デイド郡長やグローリア・ ベレッリ イタリア総領事をはじめとする約200名の出席のもと、開所式が開催され、来賓のスピーチや工場見学などが行われました。新工場では、マイアミ・デイド交通向けの車両を製造します。新工場設立の投資額は、約150万ドルです。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)が、当社の子会社であるHitachi Rail Italy Investments S.r.l(以下、Hitachi Rail Italy Investments)を通じて実施していた、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)の株式に対する公開買付けが3月14日(イタリア共和国(以下、イタリア)現地時間、日本時間では3月15日)に終了しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、西武鉄道株式会社(代表取締役社長:若林 久/以下、西武鉄道)から、西武鉄道100年アニバーサリーの集大成として、次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレインとなる、新型特急車両56両(7編成)の製作を受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)と、Stadler Bussnang AG(本社:スイス連邦、ブスナング/CEO:Peter Spuhler)のコンソーシアムは、スコットランドのグラスゴー地下鉄の事業運営者であるStrathclyde Partnership for Transport(Chief Executive:Gordon Maclennan)から、地下鉄システム向け車両や無線信号システム(CBTC*1)、10年間の保守などを含むリニューアルプログラムを約2億320万ポンド(約329億円*2)にて受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭、以下/日立製作所)の鉄道システム事業における社内カンパニーである交通システム社(社長:正井 健太郎、以下/日立製作所交通システム社)、株式会社山口銀行(取締役頭取:福田 浩一、以下/山口銀行)、株式会社YMFG ZONE プラニング(代表取締役社長:矢儀 一仁、以下/YM-ZOP)の3社はこのたび、山口県およびその周辺地域における鉄道車両製造に携わる協力企業(以下/サプライヤー)の成長支援を目的とした「包括的連携協定」を締結しました。山口銀行が民間企業と包括的連携協定を締結するのは今回が初めてとなります。