Skip to content

ニュースアーカイブ

  • スポーツモデル「MT-09 ABS」をカラーチェンジ 鮮やかなバーミリオンをホイールに配し、アグレッシブさを強調

     ヤマハ発動機株式会社は、“クロスプレーン・コンセプト”に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列3気筒・845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、4月1日より発売します。
     「MT-09 ABS」は“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意思とシンクロし、意のままに操れる悦びを提唱するモデルとして開発しました。ネイキッドとスーパーモタードの“異種混合”スタイルと優れた走行性を兼ね備えています。
     新色は、ベースカラーに上質さを感じさせる「マットライトグレーメタリック4」を採用。さらにアクセントとしてホイールやグラフィックに色鮮やかなバーミリオン(朱色)を配し、スポーティなスタイリングとアグレッシブさを際立たせました。  なお、「ディープパー

  • ヤマハ発動機と富士通がIoTを活用したセーリング470級の帆走性能向上に向けた実証実験を開始

     ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長:日髙祥博、以下 ヤマハ発動機)と富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下 富士通)は、IoTの活用により470(ヨンナナマル)級と呼ばれるセーリング競技用小型ヨットのパフォーマンス向上に向けた実証実験を2019年3月13日から4月30日の間、静岡県の浜名湖にて実施します。  本実証実験では、艇体の各部に取り付けた各種センサーや装置にてセンシングしたデータを富士通のクラウドサービスで解析することで、ヨットの傾きや速度、針路のデータなどを可視化します。その結果を基に、ヨットのパフォーマンス向上に必要な調整項目を洗い出し、ヨットの帆走性能および選手のセーリングスキル向上に役立てます。これらを繰り返すことで、艇体構造、マスト(帆柱)、セール(帆)といったヨットのチューニング(以

  • アジアロードレース選手権 Rd.01 3月8-10日 マレーシア

    RACE DATA
    ■大会名称:2019アジアロードレース選手権第1戦マレーシア
    ■カテゴリ:ASB1000、SS600、AP250
    ■会場:マレーシア セパン・インターナショナル・サーキット(5.548km)
    【レース1】
    ■開催日:2019年3月9日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ASB1000クラス
    ■周回数:11周
    ■PP: #100 Thitipong Warokorn(2'05.505/Kawasaki)
    ■FL: #25 Azlan Shah Kamaruzaman(2'06.319/BMW)
    SS600クラス
    ■周回数:10周
    ■PP: #77 Muhamad Adam Mohd. Norrodin(2'10.433/Yamaha)<

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.01 3月10日 カタール

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第1戦カタールGP
    ■開催日:2019年3月10日(日)決勝結果
    ■開催地:ロサイル/カタール(5.380km)
    ■周回数:22周(118.36 km )
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:18度 ■路面温度:19度
    ■PP:M・ビニャーレス(1分53秒546/ヤマハ)
    ■FL:F・クアルタラロ(1分55秒039/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd01/
     

  • スマート農業ソフトウェア・サービス提供に向けた3社との協業について 観測・解析などのエキスパート企業との連携で、スマートな農薬散布や施肥の管理を実現

     ヤマハ発動機株式会社は、農業用マルチローター(通称ドローン)「YMR-08」や産業用無人ヘリによる農薬散布・施肥作業のデータ管理や運行管理をスマートフォンやパソコン端末で簡単に行えるソフトウェア・サービス「Yamaha Motor Smart Agriculture Platform(以下YSAP)」の提供開始に向けて、観測・解析などのエキスパート企業3社と協業を開始します。
     YSAPは、「新しい農業スタイルを空から創る。もう一歩先の散布サービス展開」をコンセプトとして企画・開発したサービスで、防除・追肥作業計画の管理、作業履歴や作業中の機体の飛行位置情報などを、操作性に優れた画面で簡単に管理できます。このサービスは、YMR-08や産業用無人ヘリコプターなどとともに使用することで、高効率・高精度な防除・追肥作業や散布作業のデータを管理し、散布作業の価値や効率を高めることを

  • 「XSR700 ABS」新色を発売 “ヤマハスポーツヘリテージ”イメージを強調しながらも、遊び心あふれる新色を採用

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・直列2気筒・DOHC・688cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR700 ABS」に新色「マットダークパープリッシュブルーメタリック1」を追加し、3月28日より発売します。
     「XSR700 ABS」はオーセンティックな外観、街中もリラックス&カジュアルに楽しめる扱いやすさ、カスタマイズの可能性を想起させるボディを調和させたモデルです。  追加となる新色は“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージを強調しながらも、エレガントさとカジュアルさを兼ね備えた「マットダークパープリッシュブルーメタリック1」。モーターサイクルをファッションの一つとして捉える若いお客様のライフスタイルに調和し、遊び心を刺激します。
     なお、「マットグレーメタリック3」と「ダルレッドメタリックD」は継続販売し

  • 「XSR900 ABS」のカラーリングを変更 “ヤマハスポーツヘリテージ”イメージと、スポーティーさを強調する新色を採用

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・直列3気筒・DOHC・845cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR900 ABS」のカラーリングを変更し、3月28日より発売します。
     「XSR900 ABS」は、味わいのあるレトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを併せ持ったモデルで、カラーは3色展開です。 新色は、“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージとスポーティーさを兼ね備えた「ダルパープリッシュブルーメタリックX」。タンクカバー側面には「ブルーメタリックC」のラインを加え、“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージを強調するとともに、ライフスタイルに溶け込むカラーリングとしています。
     なお、「マットグレーメタリック3」と「ブラックメタリックX」は継続販売します。
    ※ “Neo Retro”:「スーパースポーツ

  • 4ストロークポータブル船外機 「F20G」 新発売 加速性能と始動性、扱いやすさを向上

     ヤマハ発動機株式会社は、20馬力の4ストローク船外機「F20G」を開発し、2019年4月1日より発売します。 「F20G」は、定評のある4ストローク船外機「F25G」をベースモデルとして新開発した、総排気量432cm3、直列2気筒SOHCエンジン採用の小型4ストローク船外機です。バッテリーレス・フューエルインジェクションの採用により、卓越した始動性能を実現したほか、可変トローリングシステムやマルチファンクション・ティラーハンドルを標準装備するなど、性能および扱いやすさや操作性を向上させています。  環境対応の面では、ブローバイガス再燃焼システム* を採用することで、クリーン排気を実現、米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の2008年度規制値、米国環境保護庁(EPA)の2010年度規制値、欧州連合マリンエンジン規制値(EU marine emissions stand

  • 「シースタイルプレミアム」 の運用開始 プレミアムボート「EXULT 36 Sport Saloon」が利用できるチャータープラン

     ヤマハ発動機株式会社は、会員制マリンクラブ「シースタイル」の新たなプランとして、高級サロンクルーザー「EXULT 36 Sport Saloon」をチャーターできる「シースタイルプレミアム」の運用を2019年4月1日より開始します。  「シースタイルプレミアム」は、熟練の船長、およびクルーが同乗するチャータープランです。マリンジェット(水上オートバイ)専用の「シースタイルジェット」や、免許無しでも船長付きでクラブ艇をレンタルできる「シースタイルライト」など、すべてのシースタイル会員が当社のプレミアムボート「EXULT 36 Sport Saloon」をチャーターできます。日中6時間のコース、および3時間のサンセット & トワイライトクルーズを基本コースとして設定し、会員はその中で、ドリンクやフードのケータリング、各種マリンアクティビティなどのオプションを取り入れながら、高級

  • 親子で楽しめる 「工場見学&体験教室」 を開催 ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ 春休み特別イベント

     ヤマハ発動機株式会社の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」では、春休み期間中に小・中学生を対象にモノづくりの楽しさを体験できる特別イベントを開催します。
     モーターサイクル車体工場の見学とともに、「親子モーター工作教室」、「親子ボート工作教室」、「親子エンジン分解・組立教室」といった体験教室にて、教材を使い楽しく実験・実習します。
     コミュニケーションプラザでは、2003年より子どもたちの休みに合わせ、さまざまなイベントを開催しており、親子で気軽に参加できると好評です。
     
    開催概要
     

  • 「YZF-R25/ABS」をマイナーチェンジ 若年層に人気のスーパースポーツ、レースマシンイメージの新デザインを採用

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・249cm3エンジン搭載の「YZF-R25」およびABS装備の「YZF-R25 ABS」をマイナーチェンジし、3月28日より発売します。
     「YZF-R25」「YZF-R25 ABS」は、スポーティーかつスタイリッシュなスタイリングと高い走行性能、日常での扱いやすさを調和させ、“毎日乗れるスーパーバイク”を具現化したモデルです。2014年の発売以来、20代を中心とした若年層のお客様に支持されています。
     2019年モデルは、MotoGPマシン「YZR-M1」をシンボルとする新しいデザインを採用するとともに、定評ある走行性能に磨きをかけました。主な特徴は、1)エアロダイナミクスを追求したフロントカウルとスクリーン、2)乗りやすさとサーキットでの扱いやすさを両立した新デザインのタンク&

  • 「2019 ヤマハ全日本Meet & Greet」 全日本選手権参戦ライダーが集結、「チャンピオン獲得」を誓う

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年3月3日(日)、鈴鹿サーキットでのモースポフェス 2019 SUZUKA 〜モータースポーツファン感謝デー〜にて、「2019 ヤマハ全日本Meet & Greet」を開催し、全日本ロードレース、モトクロス、トライアルに参戦するヤマハトップチームの体制を発表しました。
     当日は小雨がぱらつくあいにくの天候となりましたが、多くのモータースポーツファンがヤマハブースに集合。ライダー全員がフォトセッションや、愛用グッズのプレゼント抽選会など、ファンの皆さまと交流をはかるとともに、2019シーズンに向け「表彰台、勝利、チャンピオン獲得を目指す」と力強く意気込みを語りました。
     
    ロードレース:YAMAHA FACTORY RACING TEAM
    中須賀克行選手談
    「オフの間は体を休めながらも新シーズ

もっと見る