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ニュースアーカイブ

  • 「TRITOWN」 を使った公園ガイドツアーによる実証実験 「東京モーターショー」などに出品したフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ

     ヤマハ発動機株式会社は、7月13日〜8月11日の週末を中心に、新潟県長岡市の「国営越後丘陵公園」にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験を行います。
     今回の実証実験は、「TRITOWN」を用いた有償での「国営越後丘陵公園」のガイドツアーとなり、ご利用いただいたお客様からのご意見をもとに、サービスの有用性、集客性、商品性の検証を行います。
     「TRITOWN」は、LMW※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティです。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しい時間にします。「東京モーターショー2017」「CES 2019」に参考出品し、会場を沸かせました。
     当社は、2018年12月11日に、「ART for Human P

  • 黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

     2019年6月29〜30日、FIMトライアル世界選手権の第4戦ベルギーGP(コンブレン・オー・ポン)でTrialEクラスの最終戦が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から、電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した黒山健一選手が初戦に続いて2位となり、ランキング2位で2年目の挑戦を終えました。
     今シーズンの黒山選手は、ファクトリーマシンのTYS250Fiで全日本選手権に参戦しながら、6月8・9日の世界選手権第2戦日本GPではトライアルGPクラスに出場。その直後からマシンを「TY-E」に乗り換え、チャンピオン獲得を目標にTrialEクラスでの2年目のチャレンジをスタートしました。  初戦のオランダGPは、容易なセクション設定の中、ミスの許されない精神戦となりましたが、黒山選手は15セクション・2ラップで減点4/クリーン27と好成績を残した

  • 【ニュースレター】ジェット推進器の利点を活かした救難艇

    開発のきっかけは東日本大震災
     船舶の推進方法の一つであるウォータージェット推進とは、船底から吸い込んだ水を、後方に向けて勢いよく噴出することで推進力を得る方式です。当社では水上オートバイ「マリンジェット」の開発を通じ、30年以上にわたってこの技術を磨いてきました。  写真は、当社製の災害・警備活動用救難艇「RE1800」。全長5.80m、繊維強化プラスチックFRPとチューブを組み合わせた定員6名のリブボートに、「マリンジェット」で培ったジェット推進器を搭載しています。また、艇体は7つのブロックに分かれた特殊な構造を持ち、仮に障害物等との衝突によってボートが破損してしまっても浮力を確保できる仕組みになっています。  開発のきっかけは、東日本大震災による津波被害の救助活動でした。難航する救助活動の報道に接した「マリンジェット」の開発者が、「ジェット推進の技術は

  • 親子で楽しめる5種類の体験教室を開催 ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ 夏休み特別イベント

     ヤマハ発動機株式会社の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」では、夏休み期間中に小学生の親子を対象にモノづくりの楽しさを体験できる特別イベントを開催します。
     教材を使って、楽しく実験・実習を行う、「エンジン分解・組立教室」「モーター工作教室」「手作りボート工作教室」「手作りバッグ教室」「デザイン教室」5種類の体験教室です。
     2003年より子どもたちの休みに合わせ、さまざまなイベントを開催しており、親子で気軽に参加できると好評です。
     
    開催概要
    エンジン分解・組立教室
    ボート工作教室
    デザイン教室
     

  • アジアロードレース選手権 Rd.04 6月28-30日 日本

    RACE DATA
    ■大会名称:2019アジアロードレース選手権第4戦日本
    ■カテゴリ:ASB1000、SS600、AP250、UB150
    ■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
    【レース1】
    ■開催日:2019年6月29日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ASB1000クラス
    ■周回数:11周
    ■PP: #21 Md Zaqhwan Zaidi(2'09.718/Honda)
    ■FL: #23 Broc Parke(2'09.756 /Yamaha)
    SS600クラス
    ■周回数:10周
    ■PP: #26 Peerapong Boonlert(2'13.248/Yamaha)
    ■FL: #22 Soichiro Minamimoto(2'1

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.08 6月30日 オランダ

    RACE DATA
    ■大会名称:第8戦オランダGP
    ■開催日:2018年6月30日(決勝)決勝結果
    ■開催地:アッセン/オランダ(5.245km)
    ■周回数:26周(118.092 km)
    ■観客数:105,000人
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:25度 ■路面温度:44度
    ■PP:F・クアルタラロ(1'32.017/ヤマハ)
    ■FL:M・マルケス(1'33.712/ホンダ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd08/
     

  • 電動スクーター「EC-05」を台湾で発売 CO₂排出量50%削減を目指す電動製品戦略車の第1弾

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年8月1日に電動スクーター「EC-05」を台湾で発売します。
     当社は2018年9月にGogoro Inc.(本社:台湾桃園市、CEO:Horace Luke、以下「Gogoro」)と台湾市場におけるEVビジネスの協業に向けた検討を開始しました。「EC-05」は、その協業活動で開発した電動スクーターです。
     「EC-05」は、Gogoroの市販車のプラットフォームをベースに当社がデザインを行ったもので、ヤマハブランドの車両として、現地法人ヤマハモーター台湾の販路を通じて販売します。「EC-05」は、Gogoroエナジーネットワーク社により台湾国内に1,200カ所以上に設置されたバッテリー交換ステーション「GoStation®」を利用できます。なお、「EC-05」の生産はGogoroが行います。
     当社は、昨年末に発表した長

  • 磐田市での低速自動運転車両の実証実験開始について

     ヤマハ発動機株式会社と磐田市は、低速自動運転車両を用いた公道実証実験を開始します。  この実証実験は昨年10月に締結した「磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定」に基づくもので、1.自動運転システムの機能評価と課題把握 2.低速自動運転車の社会実装に向けた、走行環境の検討を目的としています。
     
    ■渡部修磐田市長のコメント
    「人口減少・少子高齢社会の到来により、地域の足を支える公共交通の運営環境は一層厳しくなることが予想されています。そのような中、新たな公共交通を担うことが期待される低速自動運転車両の実証実験が磐田市内でスタートすることを大変喜ばしく思っています。この実証実験により、低速自動運転技術が確立され、地域公共交通の問題解決と市民生活の利便性向上の一翼を担うものとなりますことを期待しております。」
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  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.140(まとめ)

    このニュースレターは、6月5日、13日、および19日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【製品】
    LMW技術で欧州自転車レースを支援
    ヨーロッパの山岳地帯で自転車ロードレースを先導するフロント2輪の「NIKEN」。当社の現地法人ヤマハ・モーター・ヨーロッパが世界三大ツールを含む自転車ロードレースの主催者グループとパートナーシップ契約を結び、同モデルが欧州各地のレースで先導車を務めています。LMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構の特長の一つである優れた安定感や接地感を発揮し、円滑なレースの運営に貢献しています。
    (この記事を読む)  
    【ファッション】
    Photo : KEITA SUZUKI  Model : KENTA SHIM

  • 黒山選手と「TY-E」が減点4/クリーン27と健闘し2位表彰台を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス オランダGP

     2019年6月22〜23日、FIMトライアル世界選手権の第3戦オランダGPにて、TrialEクラスの初戦が行われ、ヤマハ発動機の電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の黒山健一選手は、15セクション・2ラップで減点4/クリーン27と健闘するも、わずかにおよばず2位となりました。  黒山選手と「TY-E」は、22日(土)の予選を2番手で終えると、15セクション・2ラップで争われる決勝では1ラップ目で減点3と、オールクリーンのライバルに続く2番手とします。迎えた2ラップ目、黒山選手はさらにギアを上げ1ラップ目を上回る減点1に抑え、減点4/クリーン27という成績で全セクションを終えましたが、またもオールクリーンとしたライバルに続く2位で初戦を終えました。  「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」と

  • ESG投資の代表的な指標とされる構成銘柄へ 「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」に選定

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する世界的指数「FTSE4Good Index Series」と、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のために採用している指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されました。
     「FTSE4Good Index Series」は、ロンドン証券取引所が100%出資するFTSE Russell社がESGに関する対応に優れた企業を毎年選定して構成する指数で、ESG情報を重視する投資家の主要な投資選択基準の一つになっています。 「FTSE Blossom Japan Index」は、世界最大の年金基金であるGPIFがESG投資のための指数として日本企業を対象に2017年から採用しているものです。
     当社は今後も、事業を通じた社会課題解決で企業成長を図

  • 全日本トライアル選手権 IAスーパー Rd.03 6月23日 関東

    RACE DATA
    ■開催日:2019年6月23日
    ■開催地:栃木県・ツインリンクもてぎ
    ■観客:3,200人
    ■気温:24度
    ■天候:曇り
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/18
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2019/rd03/
     

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