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ニュースアーカイブ

  • 「YZF-R1」「YZF-R1M」の2020年モデルを欧州で発売 サーキット性能をさらに進化・熟成させたスーパースポーツのフラッグシップモデル

     ヤマハ発動機株式会社は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた水冷・4ストローク・直列4気筒・4バルブ・998cm3エンジン搭載のスーパースポーツ「YZF-R1」および上級モデルの「YZF-R1M」をマイナーチェンジし、2019年9月より欧州向けに発売します。  また、「YZF-R1」「YZF-R1M」は、2020年秋以降に日本での発売を予定しています。  「YZF-R1」および「YZF-R1M」は、“Full control evolution of track master”をコンセプトに、みなぎる力を高次元で制御し、サーキットを制する性能を照準に開発したモデルです。  新たな特長は、1)EU5に適合しながら進化・熟成させたクロスプレーンエンジン、2)APSGを織り込んだYCC-T 、3)伝わりやすい“接地感”を主眼にセッティングした前後サスペンション

  • 「W-43AF」 新発売 最大積載量の大幅な向上により、定員50名を実現した業務用和船

     ヤマハ発動機式会社は、当社最大の和船「W-43AF」を2019年9月2日に発売します。  「W-43AF」は、ダイビングやシュノーケリングなどを目的とした観光業、漁業や養殖業に対応する業務用和船です。全長および全幅は当社の和船シリーズ中、最大スケールで、プレジャーボートで定評のあるスクエアバウ(船首)を採用、壁面形状の見直しなどにより、従来のシリーズ最大モデル「W-38CF」に比べ約120%の有効デッキスペースを確保しました。これにより、操船者を含め最大50名の定員(艤装状態等による)を実現しました。また、ダイビングやシュノケーリングにおいて乗降のしやすさを意識した低めの乾舷(喫水線から船縁までの高さ)とする一方で、水面から床の高さを確保し、漁業や養殖業の作業船に求められる積載量を大幅に向上させ、重量のある多様な漁労機器の設置や漁具、漁獲物、収穫物の積載を可能としています。

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.12 7月14日 アジア

    RACE DATA
    ■概要
    ■大会名称:2019年第12戦アジアGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2019年7月15日
    ■開催地:インドネシア・スマラン(1730m)
    ■天候:晴れ/ 気温35℃
    ■観客数:50,000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2019/rd12/
     

  • 全日本トライアル選手権 IAスーパー Rd.04 7月14日 北海道

    RACE DATA
    ■開催日:2019年7月14日
    ■開催地:和寒町・わっさむサーキット
    ■観客:700人
    ■気温:30度
    ■天候:曇り
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/20
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2019/rd04/
     

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.09 7月13-14日 ラグナセカ

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第9戦ラグナセカ大会
    ■開催地:アメリカ/マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ(1周 3.660km)
    ■周回数: レース1:25周(91.500km) スーパーポール・スプリントレース:8周(29.280km) レース2:25周(91.500km)
    レース1
    ■開催日:2019年7月13日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:19度
    ■路面温度:41度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分21秒876)
    ■FL:A・バウティスタ(Ducati/1分22秒945)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2019年7月14日(日)
    ■コースコンディション:ドライ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2019年7月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    1. 部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 前川 敏也 企画・財務本部財務部長 企画・財務本部財務部 連結・開示グループ GL 茨木 康充 生産技術本部設備技術部長 生産技術本部設備技術部 FA推進グループ GL 社浦 達也 PF車両ユニット電子技術統括部 電子システム開発部長 PF車両ユニット電子技術統括部 電子システム開発部 制御

  • 【ニュースレター】伝統的ものづくりをつなぐ「技術と技能」

    製造現場の技術と技能があってこそ
     1978年の発売以来、シンプルで美しいデザインと、心地よく鼓動感あふれる単気筒エンジンでロングセラーを続ける「SR400」が、昨年、発売40周年の節目を迎えました。2017年には環境規制対応のため一旦は生産を終了したものの、根強いファンの声に押されるように二輪車平成28年排出ガス規制対応モデルの開発を加速。40年目の「SR400」を昨年秋に発売し、その歴史をつなぎました。  「SRの歴史は、支持してくださるファンの皆さん、そして製造現場の技術と技能の伝承があってこそ」と話すのは、開発プロジェクトリーダーの堀川誠さん(当社SP開発部)。刻んできた歴史をつなぐために、「変えられないところ、変えるべきところの判断に苦慮した」と、その開発の日々を振り返ります。  ものづくりの現場は、この40年間で大きな変化を遂げました。コンピュー

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.11 7月7日 インドネシア

    RACE DATA
    ■概要
    ■大会名称:2019年第11戦インドネシアGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2019年7月7日
    ■開催地:パレンバン(1520m)
    ■天候:晴れ/気温35℃
    ■観客数:30,000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2019/rd11/
     

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.04 7月7日 SUGO

    RACE DATA
    ■大会名称:2019全日本モトクロス選手権第4戦SUGO大会
    ■開催日:2019年7月7日(日)
    ■会場:宮城・スポーツランドSUGO
    ■レース時間:(25分+1周)×2ヒート
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2019/rd04/
     

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.08 7月6-7日 イギリス

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第8戦イギリス大会
    ■開催地:イギリス/ドニントンパーク(1周 4.023km)
    ■周回数: レース1:23周(92.529km) スーパーポール・スプリントレース:7周(28.161km) レース2:23周(92.529km)
    レース1
    ■開催日:2019年7月6日(土)
    ■コースコンディション:ウエット
    ■気温:16度
    ■路面温度:18度
    ■PP:T・サイクス(BMW/1分27秒619)
    ■FL:T・サイクス(BMW/1分39秒455)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2019年7月7日(日)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:17度

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.09 7月7日 ドイツ

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第9戦ドイツGP
    ■開催日:2019年7月7日(日)決勝結果
    ■開催地:ザクセンリンク/ドイツ(3.671km)
    ■周回数:30周(110.13 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:20度 ■路面温度:32度
    ■PP:M・マルケス(1分20秒195/ホンダ)
    ■FL:M・マルケス(1分21秒228)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd09/
     

  • 自動運転技術の開発企業「ティアフォー」への追加出資について 低速自動運転車両の開発力を強化

     ヤマハ発動機株式会社は、低速の自動運転技術開発の強化や知見獲得を目的として、自動運転の実現に必要な自動運転OS(Autoware※)の開発などに取り組む株式会社ティアフォー(以下ティアフォー)への追加出資を決定しました。  両社はこのたびの追加出資を通じて、Autowareの安全品質(製品安全や機能安全)の向上、製品の量産に必要な知見の共有、販売/サービスなどでの相互連携を深め、自動運転関連事業の早期の事業化を目指します。
    ※“Autoware”は、オープンソースの自動運転OS“Autoware”の普及を目指す国際業界団体「The Autoware Foundation」の登録商標です。
     ティアフォーは、オープンソースの自動運転OS「Autoware」の開発や自動運転を活用したライドシェアリング、物流分野の事業化を目指す開発型のディープテック企業です。近年は、日本初

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