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ニュースアーカイブ

  • 2019年12月期 第3四半期の連結業績の概要について

    □第3四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆2,672億円(前年同期比53億円・0.4%増加)、営業利益は1,000億円(同155億円・13.4%減少)、経常利益は1,024億円(同110億円・9.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は756億円(同61億円・7.5%減少)となりました。  なお、当第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル109円(前年同期比1円の円高)、ユーロ123円(同8円の円高)でした。  売上高は、マリン事業、金融サービス事業などで増収となりましたが、ランドモビリティ事業、ロボティクス事業で減収となった結果、前年並みとなりました。  営業利益は、マリン事業では増益となりましたが、新興国二輪車の地域ミックスの悪化、ロボティクス事業の販売台数の減少やヤマハモーターロボテ

  • 【ニュースレター】託児施設でも人気です。オートバイの絵本

    事業所内託児施設に「オートバイの絵本」
     子育て世代の社員を支援する、当社の事業所内託児施設「わいわいランド」。2005年に開所した同施設では、0〜6歳のグループ社員の子どもたち約50人の保育が行われています。会社の就業カレンダーに準じた施設運営や、急な残業にも対応する延長保育など、事業所内保育所ならではのさまざまなフォローアップで子育て社員の「仕事と家庭の両立」を支援しています。  さて、写真をご覧ください。子どもたちが抱えているのは、「おしゃべりヘルメット」「きょうはどこいく?」「けんちゃんてんちょう」など、すべてオートバイをテーマにしたオリジナルの絵本です。その数、じつに40作品。今年7月に東京・青山で開催し、約2,000人が来場した「YAMAHA はしれ!絵本展」の展示作品が同施設にも届けられ、保育士による読み聞かせに、また自由読書に、大活躍しています。

  • 【ニュースレター】もしもの備え。発電機の「選び方と使い方」

    もしものために適切な使い方を
     「停電時の備えとして、新たに発電機を購入される家庭がいま増えています」。そう話すのは、ヤマハモーターパワープロダクツ(株)の塩田大さん(写真)。大きなきっかけとなったのは、やはり2011年の東日本大震災。前年まで約8万台で推移していた国内需要が、一気に29万台(ヤマハ調べ)まで拡大しました。「その後は14万台前後で落ち着きましたが、昨年の北海道での大規模停電、今年も台風による停電が相次ぎ、需要の高まりは全国的な現象です」  一方、トラブルも起きています。防災用に購入した発電機は、停電等が起こらない限り、長期間、物置等に収納されることになります。いざ必要になった時に「動かない」といった相談も少なくありません。  「たとえば、使い残したガソリンの劣化によるキャブレター詰まりなどはその代表的な例です。また、エンジンオイルを入れていな

  • シティーコミューター「TRICITY300」をEICMAに出展 “めざせ、ころばないバイク”LMWテクノロジー搭載モデル第4弾

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・292cm3“BLUE CORE”エンジンを搭載するLMW※1の新製品「TRICITY300」を11月5日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に出展します。
     「TRICITY300」は、LMWのミドルクラスに位置するモデルで、”The Smartest Commuting Way“をコンセプトに開発しました。旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを生み出すLMWテクノロジー※2とパワフルで環境性能に優れる“BLUE CORE”エンジンを組み合わせることで、都市部でのコミューティングに安心感や快適性をもたらします。さらに、車両の自立をアシストする機能「チルトロックアシストシステム(TLA)」を当社のモーターサイクル市販モデルとして初採用し、利便性と快適性を一層

  • 「NIKEN GT」「NIKEN」をカラーチェンジ マット調のベースカラーにアクセントを加え、個性を強調

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列3気筒・845cm3エンジン搭載のLMW※1モデル「NIKEN GT」※2および「NIKEN」のカラーリングを変更し、受注生産にて発売します。なお、全国の「NIKEN」取扱店※3にて本日より予約受付を開始します。
     「NIKEN GT」「NIKEN」は進化したLMWテクノロジー※4が生み出す安定感に支えられたコーナリング性能と、快適な長距離ツーリングを可能にする上質なクルージング性能を両立させた大型スポーツタイプのLMWモデルです。  「NIKEN GT」の新色「マットダークグレーメタリック6」は、上品さや落ち着いた印象を与えるダークグレーをベースカラーに設定、さらにアクセントとしてレッドを配し、落ち着いた雰囲気の中にもスポーティさを演出しています。なお、「マットダークパープリッシュブルーメタリック1」は継

  • 中須賀克行選手が2連覇、通算9度目のチャンピオンを獲得 2019年 全日本ロードレース選手権 JSB1000

     2019年11月3日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権の最終戦 第51回MFJグランプリのJSB1000で、YZF-R1を駆るYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行選手がレース1で優勝、レース2で2位に入り、同クラスで連覇を達成するとともに通算9度目のチャンピオンを獲得しました。
     今シーズンのJSB1000は4月6・7日にツインリンクもてぎで開幕。ここで中須賀選手は両レースで優勝し、幸先の良いスタートを切ります。ところが第2戦鈴鹿2&4では、レース2を2位とするも、レース1で転倒を喫し痛恨のノーポイントと大きなハンデを負いました。さらに第3戦SUGOでは、ランキングトップの高橋巧選手(ホンダ)が両レースで優勝、中須賀選手は両ヒートで2位となり、2人の差は25ポイントまで拡大します。  しかし中須賀選手は、

  • 全日本トライアル選手権 IAスーパー Rd.07 11月3日 東北

    RACE DATA
    ■開催日:2019年11月3日
    ■開催地:宮城県・スポーツランドSUGO
    ■観客:1,200人
    ■気温:18度
    ■天候:晴れ
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:野崎史高(ヤマハ)/19
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2019/rd07/
     

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.08 11月2-3日 MFJGP 鈴鹿

    RACE DATA
    ■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 MFJグランプリ
    ■カテゴリ:JSB1000
    ■開催日:2019年11月3日(日)
    ■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
    JSB1000 レース1
    ■周回数:14周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
    ■PP:高橋 巧(2分3秒592/ホンダ)
    ■FL:中須賀 克行(2分5秒395/ヤマハ)
    JSB1000 レース2
    ■周回数:20周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
    ■PP:高橋 巧(2分4秒385)
    ■FL:高橋 巧(2分5秒278)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2019/rd08/
     

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.18 11月3日 マレーシア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第18戦マレーシアGP
    ■開催日:2019年11月3日(日)
    ■開催地:セパン/マレーシア(5.548km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:32度 ■路面温度:44度
    ■PP:F・クアルタラロ(1分58秒303/ヤマハ)
    ■FL:V・ロッシ(1分59秒611)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd18/
     

  • 高機能2軸ロボットコントローラ「RCX320」新発売 予知保全情報のリアルタイム出力機能を搭載

     ヤマハ発動機株式会社は、高い性能と使い勝手の良さによりベストセラーとなった多軸ロボットコントローラ「RCX340」の2軸モデル「RCX320」を12月1日より発売します。
     「RCX320」は、「RCX340」の高度な機能性と柔軟な拡張性を継承しており、複数台ロボットの同期制御など、ハイレベルな設備構築を実現します。従来機「RCX221/222」に対し、マルチタスク数、メモリ容量、ポイント数など基本性能を大幅に向上しました。さらにリンク機能「YC-Link/E」や、Ethernet/IP、EtherCAT、PROFINETに対応し、予知保全情報のリアルタイム出力を新たに搭載しました。  これにより、柔軟な設備構築、各種アプリケーションの実行速度の高速化、より快適な操作性、より高精度な軌跡精度を実現し、“止まらない生産ライン”の実現に貢献します。
     なお本製

  • マリンジェット2020年モデルを順次発売 「MJ-GP1800R SVHO」 を国内初導入

     ヤマハ発動機株式会社は、水上オートバイ「マリンジェット」の2020年モデル計7機種を、2019年11月1日より順次発売します。
     2020年モデルでは、既存の「MJ-GP1800」をマイナーチェンジした「MJ-GP1800R SVHO」を国内に初めて導入します(2020年2月1日発売)。すでに米国を中心に高い評価を得ている同モデルは、艇体に超軽量素材「NanoXcel2(ナノエクセル2)」を採用し、高性能エンジン「Super Vortex High Output Engine(SVHOエンジン)」を搭載した従来の「MJ-GP1800」をベースに、船底部の構造物として新設計の「ライドプレート」と「トップローダーインテーク」を採用しています。卓越したスピード性能に加え、より俊敏で軽快な走行性能を発揮するハイパフォーマンス・スポーツモデルです。  また、ラグジュアリークル

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.144(まとめ)

    このニュースレターは、10月8日、21日、および28日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
    【スポーツ】
    ビジネスシーンで活躍する「ラグビー人材」
    ラグビーワールドカップ2019の開催を通じ、日本中から熱いまなざしを向けられたラグビー選手たち。その鍛え抜かれた肉体と競技を通じて培ってきた強い精神は、セカンドキャリアでも輝きを放っています。当社ラグビー部・ヤマハ発動機ジュビロの選手たちは、引退後もその多くが会社に残り、有用な人材としてビジネスの舞台で奮闘中。海外駐在経験者と管理職登用者がともに4割を超える活躍ぶりを見せています。
    (この記事を読む)  
    【社会】
    「動かす感動」がある。エンジン分解組立教室
    当社では、小学生とその保護者を対象に

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