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ニュースアーカイブ

  • 令和元年台風第19号被害を受けられた方への支援について

     このたびの令和元年台風第19号により、犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
     ヤマハ発動機株式会社は、被害を受けられた方々への支援として、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じて500万円の義援金を拠出することを決定しました。
     被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
     

  • 「TRITOWN」 初の公道を使った実証実験を実施 フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティの有用性を検証

     ヤマハ発動機株式会社は、岐阜県高山市と協力し、11月9日〜10日(予備日11月16日〜17日)に、岐阜県高山市の高山駅前において、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」を用いた初の公道実証実験を行います。
     今回の実証実験は、一般の方を対象に高山駅西交流広場を発着場所とした約700mの周回可能な公道を、スタッフ先導のもと「TRITOWN」で体験走行頂き、ご利用頂いたお客様からのご意見をもとに、公道走行による実環境との親和性や観光産業への有用性の検証を行います。
     「TRITOWN」は、LMW※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティです。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しい時間にします。現在開催中の「東京モーターショー2019」でも、来場者に

  • 「YPJ-XC」「YPJ-EC」「YPJ-TC」2020年モデルを発売 スポーツ電動アシスト自転車「YPJ」シリーズ e-Bikeの持つ個性とスポーティなイメージを強調する新カラーリングを採用

     ヤマハ発動機株式会社は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJ-XC(ワイピージェイ エックスシー)」「YPJ-EC(ワイピージェイ イーシー)」「YPJ-TC(ワイピージェイ ティーシー」2020年モデルを、2020年2月14日より発売します。
     2020年モデルは、各モデルとも車体全体のカラーリングを変更し、「YPJ」シリーズならではのスポーティさとスマートさを強調するデザインに仕上げました。  「YPJ-XC」は、マットブラックをベースとした車体カラーにブルーの差し色とシルバーのグラフィックを施し、スポーティなイメージを強調しました。  フラットバーロードバイク「YPJ-EC」は、アクティブでカジュアルなイメージを強調する新カラーを採用。爽やかなイメージのシアンにホワイトのグラフィックを組み合わせたスタイリッシュな「アクアシアン」、深みのあるグリーンにブラ

  • ファミリーモデル「PAS un」シリーズ2020年モデルを発売 電動アシスト自転車「PAS」幼児2人同乗基準適合車 新開発のアシスト制御により、アシストフィーリングと利便性がアップ

     ヤマハ発動機株式会社は、幼児2人同乗基準に適合した20型小径タイプの電動アシスト自転車「PAS Kiss mini un(パス キッス ミニ アン)」「PAS Kiss mini un SP(パス キッス ミニ アン スーパー)」「PAS Babby un(パス バビー アン)」「PAS Babby un SP(パス バビー アン スーパー)」2020 年モデルを2020年1月20日より順次発売します。
     「un」シリーズは、軽量・コンパクトな車体に「PAS」シリーズ最上位のアシストレベル★★★★★★を搭載し、取り扱いのしやすさや快適な乗り心地、お客様の声から企画した便利な機能を備えたファミリーモデルです。  2020年モデルは、新開発のアシスト制御を搭載し、乗り心地(アシストフィーリング)や利便性が向上しました。低中速ギア(1・2速)選択時の高回転ペダリング(速い

  • 「PAS With」シリーズ3機種2020年モデルを発売 新開発のアシスト制御により、アシストフィーリングと利便性がアップ 自動で最適なアシストパワーを発揮する「スマートパワーモード」を新採用

     ヤマハ発動機株式会社は、電動アシスト自転車「PAS With(パス ウィズ)」「PAS With DX(パス ウィズ デラックス)」「PAS With SP(パス ウィズ スーパー)」2020年モデルを、2019年11月29日より順次発売します。
     「PAS With」シリーズは、ファッショナブルなデザインと幅広いシーンに対応する実用性を備えた「PAS」のスタンダードモデルです。  2020年モデルは、新開発のアシスト制御を搭載し、乗り心地(アシストフィーリング)や利便性が向上しました。低中速ギア(1・2速)選択時の高回転ペダリング(速い足の動き)にも伸びやかにアシストする設計により、特に登坂シーンで快適なアシストフィーリングを実現しています。  新開発のアシストモード「スマートパワーモード」は、全自動で負荷の高い坂道などでは「強」モードレベルのアシストパワ

  • 全日本モトクロス選手権 レディース 本田七海選手が年間4勝をマークして、自身初のチャンピオンを獲得

     2019年10月27日、宮城県のスポーツランドSUGOで全日本モトクロス選手権の最終戦となる第8戦MFJGPが開催され、TEAM KOH-ZからYZ85LWでレディースクラスに参戦する本田七海選手が2位となり、自身初、ヤマハにとっては2015年以来2回目となるチャンピオンを獲得しました。
     本田選手の全日本デビューは2010年。この年から2年間はスポット参戦でしたが、2012年からフル参戦を開始しランキング12位を獲得。2015年には初表彰台を獲得するなど自己最高のランキング4位としてトップライダーの仲間入りを果たすと、その後は常に表彰台争いを繰り広げ、2018年には開幕戦で初優勝を獲得し、さらにステップアップを果たしました。  2019年は、開幕戦の九州大会で優勝してスタートダッシュを決めると、第4・5戦では自身初の連勝、第7戦ではライバルとのバトルを制して4勝目

  • 低速モビリティを利活用したMaaSの実現に向けた共同の取り組みを開始

     ヤマハ発動機株式会社(以下「ヤマハ発動機」)、三井住友海上火災保険株式会社(以下「三井住友海上」)およびMS&ADインターリスク総研株式会社(以下「MS&ADインターリスク総研」)の三社は、本日、低速モビリティ(以下、ランドカー)の実証実験や公道走行時のリスクマネジメントに関する協定の締結に合意しました。  三社は、本協定を通じて、ランドカーを利活用したMaaS ※1の実現に向けた共同の取り組みを開始します。具体的には、ヤマハ発動機が島根県雲南市で実施するランドカーの実証実験において、それら特有の保険・リスクマネジメントの研究・開発に取り組むことで、高齢者の移動手段の確保等、地方自治体が抱える社会課題の解決を目指します。  三社は今後も、ランドカーを利活用したMaaSの実現に向けて取り組み、地域の活性化や事業創出等、地域の持続的な発展に貢献していきます。
    ※1:M

  • 愛媛県での無人ヘリによる森林状況調査の実施について

     ヤマハ発動機株式会社は、 株式会社woodinfo、一般財団法人リモート・センシング技術センター、有限会社マルヨシとのコンソーシアムで愛媛県より受託した「木材増産AI構築モデル事業」のデータ採取のため、2019年10月28日から3日間、同県久万高原町の森林計測を行います。
     この計測は、産業用無人ヘリ(以下、無人ヘリ)を活用して、地形、樹木の密度や並び、本数・幹の直径を測定し、デジタルデータとして把握し、コンソーシアムで構築した“新たな森林管理支援システム(仮称)”を用いることで、適切かつ効率的な森林の経営管理に役立てることを狙いとしています。
     2019年4月に施行された森林経営管理法により、森林所有者には森林管理が義務化された一方で、森林の適切な管理に必要な人手の不足、資産価値向上に必要な定量情報が取れていないことが課題となっています。
     当社はこれ

  • グリーンスローモビリティによる島根県雲南市での実証事業について 市民が出歩きたくなる町づくりを支援

     ヤマハ発動機株式会社は、島根県雲南市、株式会社竹中工務店、NPO法人ETIC.と共同で、島根県雲南市の市街地の主要施設をゴルフカーをベースとした電動小型低速車両で巡回する「グリーンスローモビリティ 実証事業」を開始します。
     この取り組みは、2019年4月に締結した雲南市の地域課題の解決を目的とした上記4者での連携協定に基づくもので、ラストマイルモビリティの利用機会をつくり地域住民の外出機会の創出をすることで、市民のコミュニケーション機会の増進や健康づくりを促すことを狙いとしています。
     雲南市は、年々65歳以上の人口割合が高まる一方で、地域住民参加型の地域創生や社会課題の解決に向けたチャレンジが盛んで、近年は住民主導の医療ネットワークの構築や若年層の移住・起業が増加するなど、新しいアイデアが活力を生んでいる自治体です。地域住民が世代に応じたテーマに取り組む「こど

  • 【ニュースレター】大豊作です! ヤマハの田んぼ、収穫の秋

    きっかけは「自分たちで米を作ってみろ」
     ラグビーワールドカップで日本中がわき返った10月初旬、青空を見上げながら「台風の影響を避けられてよかった」と胸をなでおろしていたのは、当社・UMS※統括部の武内真一さん。ここは浜松ロボティクス都田事業所(浜松市北区新都田)からほど近い、鈴木農園さんの一角。周りにはまぶしく金色に輝く稲穂の波が広がり、しばらくすると、三々五々、軍手・長靴姿の当社社員たちが集まってきました。そう、この日は待ちに待った水稲実証試験ほ場の稲刈りです。  「当社の産業用無人ヘリコプターやドローンは、農業が原点であり、事業の柱。だから営業もサービスも技術も、みんな全国の田んぼに足繁く通い、現場の声を聞きながら仕事をしてきました。ところが昨年、上司である統括部長から、こう言われたんです。『ヤマハの強みは現場をよく知っていることだが、自分でお米を作ったことはない

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.13 10月25-26日 カタール

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第13戦カタール大会
    ■開催地:カタール/ロサイル・インターナショナル・サーキット(1周 5.380km)
    ■周回数: レース1:17周(91.460km) スーパーポール・スプリントレース:10周(53.800km) レース2:17周(91.460km)
    レース1
    ■開催日:2019年10月25日(金)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:31度
    ■路面温度:34度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分56秒246)
    ■FL:A・ローズ(Yamaha/1分57秒197)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2019年10月26日(土)
    ■コースコンディション:

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.08 10月27日 MFJGP SUGO

    RACE DATA
    ■大会名称:2019全日本モトクロス選手権第8戦MFJGP
    ■開催日:2019年10月27日(日)
    ■会場:スポーツランドSUGO(宮城県)
    ■レース時間:(30分+1周)×2ヒート
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2019/rd08/
     

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