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ニュースアーカイブ

  • オフロードでの走行性能を追求した「YPJ-MT Pro」を新発売 〜モーターサイクル開発の知見を注入したスポーツ電動アシスト自転車のフラッグシップ〜

     ヤマハ発動機株式会社は、モーターサイクルなどの開発で培った知見を注入したオフロード向けスポーツ電動アシスト自転車(e-BIKE)のニューモデル「YPJ-MT Pro(ワイピージェイ エムティー プロ)」を、全国の「YPJ Pro Shop※」にて9月25日に発売します。
     「YPJ-MT Pro」は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」のフラッグシップモデルとして、「Fun and Exciting unusual experience〜楽しくて刺激的な非日常体験〜」をコンセプトに、「乗りこなす楽しみ」「マウンテンバイク特化のアシスト性能」「ユニークデザイン」をポイントに開発を行いました。  主な特徴は、1) 車体剛性と最適な重量バランスを実現する「YAMAHA Dual Twin Frame(ヤマハ デュアル ツイン フレーム)」、2) 路面追従性を考慮

  • 【ニュースレター】志も高く「eスポーツ同好会」が活動開始!

    約50人の社員がオンラインで活動中
     「スター選手が登場した瞬間、満員のファンから熱狂的な声援が沸き上がりました。若い女性ファンがアイドルのコンサートのようにうちわを手に応援していたり、初めて見たeスポーツの盛り上がりぶりは想像をはるかに超えたものでした。業務課題として若年層との新たなブランドコミュニケーションの手法を考えていた自分にとって、それは新鮮な発見でしたし、この分野の可能性を実感する貴重な体験となりました」  今春から本格的な活動を開始した、当社のeスポーツ同好会「PUBG部」(仮称)。その発起人であり代表を務めるコーポレートコミュニケーション部の石田大樹さんは、初めて観戦したeスポーツの大会で受けた衝撃をそう振り返ります。さっそく職場の仲間たちを誘って社内同好会を発足させると、メンバーはみるみるうちに50人ほどまで膨らみ、現在は毎週水曜日の19時からオン

  • 「ヤマハパフォーマンスダンパー」が「LEXUS LC」に採用 〜上質な乗り心地と操縦安定性に貢献〜

     ヤマハ発動機株式会社の車両用車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」が、6月18日に発表されたLEXUSのフラッグシップクーペ「LEXUS LC500」の一部改良モデル(6月18日発売)「LEXUS LC500 Convertible」(7月15日発売)に採用されました。
     「ヤマハパフォーマンスダンパー」がLEXUSの車両に搭載されるのは、「IS350/300」「RC350/300」「GS350(2WD)/300」「CT200h Version L/C・F SPORT」「NX300h/300 F SPORT」「ES350 Ultra Luxury・F SPORT(海外仕様)/ES300h Ultra Luxury(海外仕様)・Version L・F SPORT」「LX(海外仕様)」「RX450h/300 F SPORT」「UX250h/200(オプション)」に次い

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.03 7月26日 アンダルシア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第3戦アンダルシアGP
    ■開催日:2020年7月26日(日)決勝結果
    ■開催地:ヘレス/スペイン(4.423km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:36度 ■路面温度: 59度
    ■PP:F・クアルタラロ(1分37秒007/ヤマハ)
    ■FL:F・クアルタラロ(1分38秒119/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd03/
     

  • 【ニュースレター】新ウォータースポーツに五郎丸選手らが挑戦

    スポーツ選手としての使命を帯びて
     新型コロナの感染拡大による移動自粛要請が全面解除となったある日の朝、ヤマハマリーナ琵琶湖(滋賀県大津市)に、がっしりした体躯の男たちが颯爽と集まってきました。当社ラグビー部・ヤマハ発動機ジュビロの五郎丸歩選手、大戸裕矢選手、山本幸輝選手の3名です。  彼らが琵琶湖にやってきた目的は、エクストリーム系ウォータースポーツとして注目されている「ウェイクサーフィン」(ボートの引き波を利用してサーフィンを楽しむ)に挑戦すること。国内マリンレジャーの普及を目指す一般社団法人日本マリン事業協会による、この新たなウォータースポーツの魅力を広く知らせるべく、同協会アンバサダーの五郎丸選手が挑戦するという企画です。  「ゴローさん(五郎丸選手)がなにやら楽しそうなことを琵琶湖でやるというので、僕たちもぜひやってみたいということになって。大戸と

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.02 7月19日 スペイン

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第2戦スペインGP
    ■開催日:2020年7月19日(日)決勝結果
    ■開催地:ヘレス/スペイン(4.423km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:32度 ■路面温度:53度
    ■PP:F・クアルタラロ(1分36秒705/ヤマハ)
    ■FL:M・マルケス(1分38秒372/ホンダ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd02/
     

  • 組織変更と人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2020年7月15日付の組織変更と人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    ■ 組織変更について(2020年7 月15日付)
    1. 企画・財務本部
    グループ経営基盤改革の実現に向け、戦略的な企画業務や高度専門業務への経営資源の集中を目的に、「企画・財務本部」を再編する。
    ・「財務部」「経営管理部」の中期計画・予算ガイドライン策定、財務戦略の策定・実行、およびガバナンスの機能などを「財務部」へ集約、管理会計および経理・資金等の基盤業務を「ヤマハ発動機ビズパートナー株式会社」へ移管・集約する。これに伴い、「経営管理部」は発展的に解消する。
     
    2. 先進技術本部
    全社技術戦略の企画ならびに先進技術本部およびモビリティ技術本部の管理機能の強化、モビリティサービスビジネス推進体制の強化

  • 【ニュースレター】開発現場の課題から発展した「VR酔い研究」

    広がるVR技術の活用領域と課題
     アミューズメントパークのアトラクションや、自宅で楽しむ映画・ゲームといったエンタテインメントの分野、また自動車教習所の教習や住宅会社による設計図面の仮想体験など、VR(仮想現実)技術の活用領域が広がりを見せています。しかし、その一方で、VRを体験した人が車酔いにも似た「VR酔い」を引き起こす症例が多数報告されており、さらなるVR技術の発展・普及に向けての課題の一つになっています。  「エンジン音と、振動の大きさやタイミングを同期させるとVRを含む一人称視点での映像酔いを大幅に低減できる」――。5月中旬、そうした研究の成果をネイチャーリサーチ社のオンライン科学ジャーナルに発表したのは、静岡大学(板口典弘助教・宮崎真研究室)と当社の共同研究グループ。「VR酔い」は学術界でも関心の高い研究領域だけに、この論文は世界中の研究者や技術者から大

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.152(まとめ)

    このニュースレターは、6月1日、15日、および22日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【スポーツ】ラグビースクール」感謝をつないで2 0年
    ヤマハ発動機ラグビースクールの前身、「ヤマハラグビーセミナー」がスタートしたのはちょうど20年前。その後、2002年に通年型のスクールとして活動を開始し、以来、のべ3,800名以上の子どもたちが芝生の上でラグビーに親しんできました。現在、ヤマハ発動機ジュビロで活躍する廣川翔也選手もその一人。「ヤマハスタジアムでボールボーイをさせてもらい、夢や憧れを膨らませたことも良い思い出」と振り返ります。
    (この記事を読む)  
    【文化】インドアで子どもと楽しむ「マリンワールド」
    5月5日のこどもの日、当社では、約5万

  • AMAスーパークロス選手権250SXウエスト フェランディス選手が同クラス2連覇、ヤマハとしては3連覇を達成

     2020年6月21日(日)、「Monster Energy/Star/Yamaha Racing」からAMAスーパークロス選手権(AMASX) 250SXウエストにYZ250Fで参戦する#1ディラン・フェランディス選手が、最終戦となるソルトレイクシティ7で4位とし、2019年に続き2年連続でチャンピオンに輝きました。また、ヤマハ発動機株式会社にとって同クラスでのチャンピオン獲得は2018年のアーロン・プレシンジャー選手と合わせ3年連続となりました。
     2020年のAMASXは、全カテゴリに先駆けて1月4日に開幕。フェランディス選手が参戦する250SXウエストも同時に開幕し2位と幸先の良いスタートを切りました。2戦目は1周目にクラッシュがあり12位でしたが、続く3戦目となるアナハイム2で今季初優勝。2位を挟み5戦目となるオークランドで優勝しランキングトップに立つと、続くサ

  • 【ニュースレター】グローバルにつながる「社会貢献」の輪

    ものづくりの知見で検査ブースを試作
     あらためて言うまでもなく、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、人びとの暮らしに、そして社会基盤や経済活動等に大きな影響を与え続けています。世界180以上の国と地域で事業を展開する当社にも、世界各地の厳しい社会状況や、その最前線で戦う人びと、またそうした奮闘を支える拠点ごとの取り組みが連日届いています。  写真は、タイにおける当社の現地法人TYM※によるPCR検査を想定したテストブースの開発シーン。現地の病院からの要望を受け、二輪車生産現場の業務改善を専門とするKAIZEN チームがその試作にあたりました。同チームが持つ幅広いものづくりのノウハウによって完成した検査ブースは、すでに現地病院でフル稼働しています。  また、TYMでは医療従事者や全国の保健所、バンコクの総合病院等に向けて計120台の二輪車を寄付。これらの車両は

  • 【ニュースレター】インドアで子どもと楽しむ「マリンワールド」

    親から子に伝える「体験教室」
     5月5日のこどもの日、当社では、約5万人の登録者にお届けしているメールマガジン「Salty Life No.203」の付録として、eBook「キャプテンキッド」を発行しました。  この冊子、もともとは3月に開催が予定されていたジャパンインターナショナルボートショーに来場した子どもたちをしっかり「お客様」としてお迎えし、親御さんたちと同じようにマリンワールドに興味を持ってほしい、さらに車や電車などの乗り物に興味を持つのと同じように、ボートにも関心を抱いてほしいという願いを込めて制作したものです。    「昨今、さまざまな遊びの体験教室が開かれていますが、そもそも誰かに誘われなければ参加しませんよね。ましてやボートなんて。なかには自分の意志で飛び込む人もいますが、ごく少数だと思います。海を愛してやまないボートファンの皆さんには、ぜ

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