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ニュースアーカイブ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2020年6月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    ■ 人事異動について(2020年6月15日付)
    1. 執行役員の職掌変更について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 臼井 博文 上席執行役員 マリン事業本部長 (兼)マリン事業本部企画統括部長 上席執行役員 マリン事業本部長  
    2. グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 野崎 達也 TYM 社長 マリン

  • 【ニュースレター】「ラグビースクール」感謝をつないで20年

    磐田ならではの「ラグビーに親しむ環境」
     「ラグビーを通じて学んだこと、そして身につけられたこと。引退して社業に専念するようになった頃に、ラグビーに打ち込んだ経験がいかに自分にとって大切だったのか、それを実感することができました。私だけでなく、何人かのOBが同じことを感じていました」  当社ラグビースクールの発起人であり、現在はスクールマスターを務める北川洋さん(当社PF車両開発統括部)は、開校のきっかけとなった動機をこう振り返ります。ちょうど20年前、北川さんら当社ラグビー部(現・ヤマハ発動機ジュビロ)のOB有志が自発的に「ヤマハラグビーセミナー」を企画し、これを前身として2002年から通年型の「ヤマハ発動機ラグビースクール」がスタートしました。  「当時は全国的にも、子どもたちがラグビーに親しめる環境が整っていませんでした。でも磐田というこの土地には、当

  • 2020年12月期 第1四半期の連結業績の概要について

    □第1四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第1四半期連結累計期間の売上高は3,959億円(前年同期比335億円・7.8%減少)、営業利益は254億円(同105億円・29.2%減少)となりました。  売上高は、3月から新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、ランドモビリティ事業、マリン事業の販売台数減少により減収となりました。営業利益は、為替影響、マリン事業における船外機の販売台数の減少、前年第2四半期会計期間末より子会社化したヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社(以下、YMRH)の影響等により減益となりました。  経常利益は268億円(前年同期比107億円・28.5%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は96億円(同187億円・66.1%減少)となりました。  なお、当第1四半期連結累計期間の為替換算レートはドル1

  • 配当予想の修正に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社は、2020年5月29日開催の取締役会において、第2四半期末(2020年6月30日)の配当を見送ることを決議しました。  未定としている期末(2020年12月31日)の配当予想については、見通しが可能となった段階であらためて公表します。
     
    (1)第2四半期末配当予想の修正
    (2)配当予想修正の理由
     市場環境および当社の経営状況に鑑み、可能な限り手元資金を確保するため、誠に遺憾ではありますが第2 四半期末の配当を見送ることとしました。
     

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.151(まとめ)

    このニュースレターは、5月12日、および25日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【エンタメ】当社エンタメサイトで楽しむ「おうち時間」
    当社ウェブサイトでは、あみぐるみや羊毛フェルトでヤマハ製品のミニチュアをつくるための編み図や型紙、つくり方動画などを公開しています。このハンドクラフトコンテンツへの訪問者がじわじわと増え始めたのは、今年3月頃から。新型コロナウイルス感染防止対策で「おうち時間」が増えたのと無関係ではなさそうです。現在、つくり方を公開しているのはスクーターやボートなど計14アイテム。ほっこりするヤマハを、皆さんもぜひどうぞ!
    (この記事を読む)  
    【農業】農業を空から変える「自動飛行」のドローン
    就業人口の減少や働き手の高齢化な

  • スーパースポーツ「YZF-R1M」「YZF-R1」を発売 〜サーキットを征する走行性能を追求したフラッグシップモデル〜

     ヤマハ発動機株式会社は、クロスプレーン型クランクシャフト採用の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・4バルブ・997cm3エンジンを搭載したスーパースポーツ「YZF-R1M」および「YZF-R1」を8月20日に発売※します。
     「YZF-R1」は、1998年の販売開始からスーパースポーツ市場を牽引してきた当社モーターサイクルのフラッグシップモデルで、当社の技術の粋を投入しサーキットを征する性能を照準に開発しました。  主な特長は、1)サーキット性能に磨きを掛けたクロスプレーンエンジン、2)APSG(アクセル開度センサーグリップ)を織り込んだYCC-T(電子制御スロットル)、3)伝わりやすい“接地感”を主眼にセッティングした前後サスペンション、4)EBM(エンジンブレーキマネジメント)とBC(ブレーキコントロール)を加え、全てを見直した電子制御システム、5)エア

  • 船外機「F/FL425A」を新発売 〜ヤマハ最大の425馬力4ストロークモデルを国内市場に導入〜

     ヤマハ発動機株式会社は、当社のラインアップの中で最大馬力となる、425馬力の4ストローク船外機「F/FL425A」の国内販売を8月に開始します。
     「F/FL425A」は、2018年の夏に米国において先行発売し、北米市場から高い評価を得ている大型4ストローク船外機です。パワーユニットにはV型8気筒、排気量5,559cm3、最高出力425馬力のエンジンを採用、高負荷運転に対応する耐久性を高めながら、「ダイレクトフューエルインジェクション」や「内蔵型電動ステアリングシステム」を4ストローク船外機として初めて採用し、最高レベルのトルクとパワーを発揮します。さらに当社が培ってきた船外機制御技術「ヘルムマスター」や「CL7」との組み合わせにより、高い利便性を有しています。  なお、「F/FL425A」は、20018年に米国舟艇工業会(NMMA: National Marine M

  • リニアコンベアモジュール「LCMR200」を新発売 〜多様化する生産現場の効率化に貢献する「次世代工場の搬送プラットフォーム」〜

     ヤマハ発動機株式会社は、リニアコンベアモジュールの新製品「LCMR200」を7月1日に発売します。現行機「LCM-X」の構造を大幅に見直し、使いやすさをさらに高めた製品です。
     「LCMR200」は、現行機種「LCM-X」の高精度・狭ピッチといった特徴は継承しつつ、モジュールの構造を全面的に見直しすることで剛性を大幅に高め、異物などの侵入や電気的ノイズなど環境に対する耐性も同時に向上させました。また、新開発の循環ユニットと組み合わせることで設置時の精度調整が容易になりました。
     最大64台のスライダを1台のコントローラ「YHX」で制御する仕組みは、「LCM-X」から引き継ぎつつ、「スタンダードプロファイル」という新開発のプログラムにより、YHXコントローラ内のプログラミング作業を不要とし、自動化設備の構築がより簡単になりました。
     当社は、2013年にリ

  • 【ニュースレター】農業を空から変える「自動飛行」のドローン

    スマート農業の推進に「技術」で貢献
     就業人口の減少や働き手の高齢化など、多くの課題を抱える日本の農業にあって、ロボット技術や情報通信技術を用いた「スマート農業」が大きな期待を集めています。当社でも、UMS※1技術を活かした産業用無人ヘリコプターや産業用マルチローター(通称ドローン)といった製品群のさらなる進化に加え、作物の生育状況に応じて最適な防除や追肥を管理するプラットフォーム「YSAP※2」を展開するなど、スマート農業の発展に向けたさまざまな取り組みを進めています。  産業用マルチローターのラインナップに今春から加わった「YMR-08AP」は、自動飛行で農作業の省力化・効率化に貢献する新製品。オートパイロット機能による自動散布、専用ソフトによる簡単なルート作成等の特長を持ち、省力化や効率化に貢献しながら当社産業用無人ヘリコプターに匹敵する高い散布品質を実現するモデ

  • コロナウイルス感染拡大に伴う生産調整・臨時休業について

     ヤマハ発動機株式会社は、6月8〜12日の5日間、ロボティクス関連の「浜松ロボティクス事業所」「都田事業所」(いずれも浜松市北区)など一部を除く、全国すべての事業所・工場・事務所等において、追加の臨時休業を決定しました。
     また、二輪車関連の生産拠点の一部について、5月25日〜6月5日の稼働日10日間を、追加で操業停止することを併せて決定しました。
     
    [ご参考:コロナウイルス感染拡大に伴う休業・生産調整に関するニュースリリース]
    ■コロナウイルス感染拡大に伴う追加生産調整・臨時休業について(4月24日)
    https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2020/0424/closure.html
    ■二輪車・船外機の生産調整に関するニュースリリース(4月9日)
    https://glob

  • 不定形物も検出可能なビジョンシステム「RCXiVY2+」を新発売 〜食品などの三品業界※や衣料品へも適用が可能〜

     ヤマハ発動機株式会社は、「ブロブサーチ」機能を新たに搭載したビジョンシステム「RCXiVY2+(アールシーエックスアイビーツープラス)」を6月1日に発売します。生産ラインにおいて、食品や衣料品など、「不定形物」の検出およびピッキング、また有無検査や多数ワークの高速カウントなどが可能となります。本製品は、従来機種「iVY2」の後継モデルで、新機能追加のほか、高性能カメラの採用や処理能力の向上により、従来機種比最大45%のサーチ時間短縮を可能としました。
    ※食品、医薬品、化粧品の業界・産業を指す
     当社のビジョンシステムは、多軸ロボット用コントローラ「RCX3シリーズ」にビジョンボードや照明ボード、トラッキングボードを組み込み、ロボットと一体化していることが特長です。これにより、ロボット制御、画像処理、照明制御、コンベアトラッキングのデータ処理などをロボットプログラ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2020年5月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    ■ 人事異動について(2020年5月15日付)
    部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 青田 元 企画財務本部経営企画部長 (兼)YMVSV社長 企画財務本部経営企画部長  
    (グループ会社の事業内容)
    ・YMVSV(Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc.)は、新事業開発のためのテーマ探索、育成、事業化推進およびベンチャー企業への投資検討、新ビジネスモデル開発などを行う会社です。

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