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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.154(まとめ)

    このニュースレターは、8月4日、20日、および27日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【スポーツ】GKグローブを楕円球に持ち替えた「新入社員」
    女子ラグビーチーム「アザレアセブン」の伊藤三紗さんは、今春、当社に入社したばかりの新入社員。現在はオートバイの組立ラインで作業実習を積んでいます。ラグビー歴こそまだ半年足らずの伊藤さんですが、小学1年生から続けてきたサッカーではゴールキーパーとして活躍し、今年1月、高校日本一にも輝きました。「トライの瞬間が好き。ゴールキーパーでは味わえない華があるから!」と笑う、元気で魅力的な女性です。
    (この記事を読む)  
     
    【事業】電動車いす事業25周年。折鶴に込める「感謝」
    2020年は当社が電動

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.04 8月28-30日 アラゴン

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第4戦アラゴン大会
    ■開催地:スペイン/アラゴン(1周:5.077km)
    レース1
    ■開催日:2020年8月29日(土)
    ■周回数:レース1:18周(91.386 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:22度
    ■路面温度:36度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分48秒860)
    ■FL:C・デイビス(Ducati/1分50秒394)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2020年8月30日(日)
    ■周回数:レース1:10周(50.770 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:18度
    ■路面温度:26度
    ■PP:J・レイ(Kawas

  • 世界耐久選手権 EWC Rd.03 8月29-30日 フランス

    RACE DATA
    ■開催日:2020年8月29日・30日
    ■大会名称:世界耐久選手権 ル・マン24時間耐久レース
    ■開催地:フランス/ブガッティ・サーキット
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2020/rd03/
     

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.01 8月30日 SUGO

    RACE DATA
    ■大会名称:2020全日本モトクロス選手権シリーズ第1戦 SUGO大会
    ■開催日:2020年8月30日(日)
    ■会場:宮城・スポーツランドSUGO
    ■レース時間:(30分+1周)×2ヒート
    ■観客数:2,900人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2020/rd01/
     

  • 【ニュースレター】社員にも愛されたロングセラーの「生産終了」

    社員有志が見守る中「最後の1台」を出荷
     完成車検査員に押されてその一台が出荷場に姿を現すと、見送りのために集まった社員有志から拍手が沸き起こりました。「ありがとう!」と声をかける営業系の社員、目を潤ませる女性社員、何かを思い出すように、じっと車体を見つめ続ける技術系のベテラン社員もいます。  マウンテントレール「セロー250 FINAL EDITION」。7月31日、その最後の1台が大勢の社員に見送られて生産ラインを後にすると、35年間にわたる「セロー」生産の歴史が静かに幕を下ろしました。  「セロー」は、1985年に誕生したオフロードバイク。オフロード二輪市場にマウンテントレールという新たなカテゴリーを創出してファンをひろげるとともに、その扱いやすさや汎用性の高さで女性や初心者からも大きな支持を集めました。一方で、国内向けだけでも累計生産台数が14万台を

  • 軽二輪スクーター「NMAX155 ABS」の新色を発売 〜上位モデルと共通のエレガントなマットブルーを採用〜

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・155cm3“BLUE CORE(ブルーコア)※”エンジンを搭載する軽二輪スクーター「NMAX155 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして9月16日に発売します。
     新色は、スポーティさとトレンド感を兼ね備える「マットブルー」です。サイドカバーとグラブバーのマットブラックと調和し、上質な雰囲気を演出します。現行の「マットグレー」と「ホワイト」は継続販売します。
     「NMAX155 ABS」は、MAXシリーズを象徴するブーメランをモチーフにしたサイドカバーなどのスポーティなスタイリングと、高速道路も走行可能な155cm3エンジンが生み出す優れた走行性をコンパクトなボディに凝縮させたモデルです。 なお、製造は当社グループ会社PT. Yamaha Indonesia Moto

  • タイでの産業用無人ヘリによる農薬散布サービスの開始について 〜実績ある機体「Fazer R」を使った効果的かつ効率的な農薬散布を実現〜

     ヤマハ発動機株式会社の海外グループ会社Thai Yamaha Motor Co., Ltd. などが出資するSiam Yamaha Motor Robotics Co., Ltd.(サイアムヤマハモーターロボティクス株式会社)は、2020年8月に産業用無人ヘリ(以下無人ヘリ)を用いたタイでの農薬散布サービスを開始します。
     害虫による農作物への世界的な被害が拡大する中、タイでも害虫駆除強化の必要性が高まっています。また、一年を通し、除草や防除、成長促進剤や糖度向上剤の投与が必要なサトウキビやとうもろこしの作付面積の増加政策が推進されるなど、栽培作業の効率化や農薬散布のニーズが高まっています。新会社は、これらのニーズに対して、ヤマハ産業用無人ヘリ「FAZER R」を活用し、農薬散布を請け負うものです。
     タイ政府は産業の高度化を目指す「タイランド4.0」の指針を20

  • 「デジタルトランスフォーメーション銘柄」への選定について 〜DX専門組織の設置、人材活用、業務システム刷新への取り組みなどが高評価〜

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020」に初めて選定されました。
     「DX銘柄2020」は、デジタル技術を用いて、ビジネスモデルなどを抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化に繋げていくデジタルトランスフォーメーション(DX)のグローバルな潮流が起こってきていることを踏まえ、経済産業省と東京証券取引所が共同で、DXに焦点を当てた「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」として、国内上場企業の中から選定・公表するものです。
     今回の当社の選定では、1) 2018年にデジタル戦略部を設置し、AI、IoTを含むデジタル活用を推進、2) デジタル業界出身の人材活用によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、3) スマートフォンを利用したコネクテッドモーターサイ

  • 新型Leaning Multi Wheel「TRICITY300 ABS」を発売 〜スタンディングアシストや新フレームを採用し、安心感と快適性をもたらす都市移動を実現〜

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・292cm3“BLUE CORE※1(ブルーコア)”エンジンを搭載するLMW※2の新製品「TRICITY300 ABS」を9月30日に発売します。
     「TRICITY300 ABS」は、“The Smartest Commuting Way”をコンセプトに開発しました。旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを生み出すLMWテクノロジー※3やパワフルで環境性能に優れる“BLUE CORE”エンジンなどにより、日常的な通勤・通学や都市の移動に安心感と快適性をもたらします。また、車両の自立をアシストする「スタンディングアシスト」を当社市販モデルで初採用しました。
     主な特長は、1)快適な乗り味を支えるステアリング機構“LMWアッカーマン・ジオメトリ※4”、2)停車時や押し歩き時に便利な「スタ

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.06 8月23日 スティリア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第6戦スティリアGP
    ■開催日:2020年8月23日(日)決勝結果
    ■開催地:シュピールベルク/オーストリア(4.318km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:22度 ■路面温度:35度
    ■PP:P・エスパルガロ(1分23秒580/KTM)
    ■FL:P・エスパルガロ(1分23秒877/KTM)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd06/
     

  • 【ニュースレター】電動車いす事業 25周年。折鶴に込める「感謝」

    コロナ禍の制約の中で伝える「感謝」
     「2020年は、当社が電動車いす事業を開始してから25周年の節目にあたります」――。こう話すのは、JW※ビジネス部の荒田大輝さん。  「この四半世紀の歩みの中で、お客様や販売店様はもちろん、多くの方々がJWの事業や製品の発展を支えてくださいました。ですから、今年をそうした皆様に『感謝の気持ちをお伝えする年』と位置づけて各種準備を進めてきたのですが、コロナ禍の影響で、予定していたほぼすべての活動が実現困難になってしまいました」と続けます。  イベントの中止やテレワークへの移行で、活動自体に大きな制約がかかる中、「みんなで鶴を折って、お客様や販売店様にお届けするのはどうだろう。ささやかな取り組みだが、感謝の気持ちをお伝えできるのでは?」というアイデアが浮上したのは、緊急事態宣言発令中の4月下旬のこと。荒田さんが所属するグループか

  • 当社における新型コロナウイルス感染者の発生について

     ヤマハ発動機株式会社は、夏季休暇中の8月11日に、本社(静岡県磐田市)に勤務する従業員1名が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることを確認しました。
     当該従業員は、夏季休暇中の8月9日に発熱し、8月11日に医療機関でPCR検査を受け、陽性反応が確認されました。同従業員は現在入院療養中ですが、容態は安定しています。
     なお、保健所により濃厚接触者となる従業員が特定されPCR検査を受けましたが、全員が陰性でした。
     地域住民の皆さま、関係者にご心配をお掛けしますことをお詫び申し上げます。今後も当社は、社内外への感染拡大防止と従業員の健康と安全確保を最優先に、行政の方針や行動計画に基づき、迅速に対応してまいります。
     

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