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ニュースアーカイブ

  • 遠州鉄道からの出向者受け入れについて

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、遠州鉄道株式会社(以下、遠州鉄道)からの出向者の受け入れを開始しました。
     今回、当社で受け入れる遠州鉄道の出向者は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が特に大きい運輸事業に従事される乗務員30名です。当社での受け入れ先は、中国向けサーフェスマウンター(表面実装機)や産業用ロボットの販売好調などにより増産対応している浜松ロボティクス事業所(浜松市北区)です。
     当社は現在、遠州鉄道以外の企業からも静岡県内の事業所・工場で出向者を受け入れています。今後も社会全体で新型コロナウイルス感染症を乗り切るために、県内外の企業の雇用維持の一助となるよう積極的に出向者の受け入れ※を行います。
    ※ 出向者の受け入れに関するお問い合わせは、人事部人事グループ(tel.0538-32-9945)までお願いします。
     

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2021年3月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    1. 部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 芥川 新 調達本部調達統括部調達推進部長 調達本部調達統括部 主管  
    2. グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 小沢 力也 ヤマハマリーナ株式会社 代表取締役社長 (3月19日の同社定時株主総会での承認を経て選任予定) ヤマハマリーナ株式会社 出向

  • ヤマハ発動機、ロードレース世界選手権参戦60周年 ~60周年記念カラーの「YZR-M1」がカタールで初走行~

     ヤマハ発動機株式会社は、1961年、二輪モータースポーツ世界最高峰のロードレース世界選手権(WGP)に参戦を開始し、2021年で60周年を迎えました。これを記念し、3月10日、カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われたMotoGP公式テストにて、60周年記念カラーの「YZR-M1」を世界初披露し、開発ライダーのカル・クラッチロー選手が走行しました。
     「YZR-M1」に施したのは、1980年の500ccクラスに参戦したファクトリーマシン「YZR500(0W48)」をモチーフに、1964年から使用する白地に赤のラインを入れた伝統のカラーリングです。参戦開始から60年、ライダーや先人たちのレースに懸ける情熱とチャレンジスピリットに敬意を表するとともに、原点に立ち戻り、これからもチャレンジを続けるという当社の強い決意を込めています。  2021年は、まもなく開幕

  • ソニーと共同開発のエンタメ車両を活用した新たなサービスの提供 ~独自スキャン技術で「絵描きや色付け」を3D再現するコミュニケーションサービス~

     ヤマハ発動機株式会社は、ソニー株式会社(以下ソニー)と共同開発したエンタテインメント車両Sociable Cart(ソーシャブルカート):SC-1を用いた新たなサービスを2021年3月5日にイオンモール沖縄ライカム(沖縄県中頭郡北中城村)にて開始しました。
    新たなサービスは、2019 年11 月に第一弾として、カヌチャリゾート(沖縄県名護市)と東南植物楽園(沖縄県沖縄市)で実施し好評を博したエンタテインメント体験に続くプログラムです。 (イメージ動画: https://youtu.be/GcLEf_IvWsc)
     今回提供するクルージングサービス「らくがきクルーズ」は、従来の乗車による体験に加えて、乗車をしない周囲の方々にも参加いただけるサービスです。会場で提供されるぬり絵用紙「らくがきクルーズマップ」に描かれたビルや家、樹木などの輪郭への自由な

  • 【ニュースレター】「エッセンシャルな存在」をめざすMIRAIの未来

    「確かな機能」を担って次のステージへ
     「ヤマハ発動機グループの一員として、『グループの経営に貢献する会社』として成長していくために、その第一歩を踏み出しました」  こう話すのは、当社の特例子会社、ヤマハモーターMIRAI(株)の高橋愛社長です。同社では現在、32人の知的障がい者と3人の精神障がい者が、社員として部品梱包や清掃、事務などの仕事をしながら自立を目指しています。  障がい者の法定雇用率が今年3月に改訂され、民間企業では全従業員のうち2.3%以上の障がい者の雇用が義務づけられます。当社は2020年の実績で2.56%の雇用率を保っていますが、MIRAI社は特例子会社としてその一部を補完する役割も担ってきました。  「確かにこれまでは、それでよし、という考え方もあったかもしれません。ですが、会社を持続し続けていくためには、確かな機能を担ってグル

  • 「健康経営優良法人2021~ホワイト500~」に認定 ~優良な健康経営に関する取り組みを評価~

     ヤマハ発動機株式会社は、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人認定制度」において、特に優良な健康経営を実践している企業として、「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。
     「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みの中で、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度であり、2016年度から運用が開始されたものです。
     当社は、社長による「健康宣言」の下、全員参加で心身の健康づくりを推進しています。メンタルヘルス対策や治療と仕事の両立支援、生活習慣病のリスクを抱えた社員への継続的な保健指導など、従業員が活き活きと働き続けることができる環境づくりに取り組んでいます。
     今後もより一層従業員の健康増進と活力向上に努めるとともに、地域・社会に貢献し

  • 原付二種「TRICITY 125/ABS」 2021年モデルを発売 ~フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな新色を採用~

     ヤマハ発動機株式会社は、124cm3“BLUE CORE”※1エンジンを搭載するフロント2輪のLMW※2モデル「TRICITY(トリシティ) 125」およびABS装備の「TRICITY 125 ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月8日に発売します。
     新色は、“Fun to Ride”を求めるアクティブ志向の方に向けた、フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな“イエロー”です。なお、“マットグレー”と“ホワイト”は継続販売します。
     「TRICITY 125/ABS」は、LMW テクノロジー※3による安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えた、新しいライディングの楽しさを味わえるモデルです。  なお、生産はタイのグループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)で行います。

  • MotoGP世界選手権 PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが2021 年のチーム体制を発表

     「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2021年3月1日にオンラインチーム発表会を開催し、フランコ・モルビデリ選手、バレンティーノ・ロッシ選手らが登場するとともに、新しいカラーリングをまとった2021年型の「YZR-M1」を紹介し、3シーズン目となるMotoGP世界選手権に向けてスタートを切りました。
     発表会では、セパン・インターナショナル・サーキットのメインパートナーであるPETRONASをはじめ、チーム代表のラズラン・ラザリ、チーム・ダイレクターのヨハン・スティーグフェルト、チーム・マネジャーのウィルコ・ズィーレンベルグが参加し、ライダーとチームの詳細を説明しました。
     昨年、チームは合計6回の優勝など、インディペンデント・チーム・ランキング1位と、総合のチーム・ランキングで2位を獲得。またモルビデリ選手がランキン

  • 欧州での電動二輪車および小型電動モビリティを対象とした交換式バッテリーコンソーシアムの創設に合意

     ヤマハ発動機株式会社は、本田技研工業株式会社、KTM AGおよびPiaggio & C SpAとともに、電動二輪車および小型電動モビリティ※の普及を目的とした、交換式バッテリーコンソーシアム(以下、コンソーシアム)の創設に合意しました。
     今回のコンソーシアム創設合意は、パリ協定および欧州域内におけるモビリティの電動化の加速が背景にあります。コンソーシアム創設に合意した4社は、標準化された交換式バッテリーシステムにより、小型電動モビリティの普及および、より持続可能な交換式バッテリーのライフサイクル管理に貢献できると信じています。また、バッテリーの共通化により、航続距離の伸長や充電時間の短縮、インフラコストの低減や車両コストの低価格化が期待できると考えています。
     コンソーシアムの目的は、小型電動モビリティ向けに交換式バッテリーシステムの技術仕様を定義することです。

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.160(まとめ)

    このニュースレターは、2月8日、および15日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【製品】変わらないために変わり続けた「43年の車轍」
    当社は、3月15日発売の「SR400 Final Edition」を最後に、「SR400」の国内向けモデルの生産終了を発表しました。「SR400」は、1978年の発売以来43年間にわたって多くのファンに愛されてきた記録的なロングセラーモデル(国内向けの生産台数は累計12万台以上)。幅広い世代から偏りなく支持を受けてきた唯一無二の魅力を、年代別購入者データとともに振り返ります。
    (この記事を読む)  
    【チャレンジ】「二輪車のような航空機」を目指す小さな一歩
    当社の研究部門には、通称5%ルールと呼ばれる「エボルビン

  • 「TMAX560 TECH MAX ABS」2021年モデルを発売 ~スポーティかつ多様なシーンにマッチする“グレー”を新設定~

     ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな走行性能と利便性をバランスさせた“オートマチックスポーツ”「TMAX560 TECH MAX ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月26日に発売します。
     新色の“グレー”は、スポーティなイメージを表現し、多様なスタイルやシーンにマッチする上級モデルにふさわしい洗練された風合いです。エンブレムにはボディカラーとの対比が映えるレッドクロームを採用しました。なお、“マットグリーニッシュグレー”は、継続販売します。  「TMAX560 TECH MAX ABS」は、スタンダードモデルの「TMAX560 ABS」をベースに、クルーズコントロールシステム、電動調整式スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーター、調整機能付きリアサスペンションを搭載し、快適性を高めた上級モデルです。
     スタンダードモデル「

  • 「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」 2021年モデルを発売 ~MTシリーズの個性を主張するカラーリングへアップデート~

     ヤマハ発動機株式会社は、ロードスポーツモデル「MT-03 ABS」および「MT-25 ABS」のカラーリングとグラフィックを変更し、2021年モデルとして4月28日に発売します。
     “グレー”は、鮮やかなバーミリオンのホイールとエアスクープに配したシアンのグラフィックで、MTシリーズのアグレッシブなスタイリングを演出しました。“ブルー”はフロントフェンダーやエアスクープにマットグレーを組み合わせ、スーパースポーツモデルを彷彿させます。“マットダークグレー”は、ダークトーンのローコントラストでシリアスな走りを予感させるカラーリングとしています。
     「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備える“MTシリーズ”のエントリーモデルとして、若年層を中心に高い人気を得ています。
     なお、製造は当社グループ会

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