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ニュースアーカイブ

  • 2021年ヤマハ発動機レース活動 主要チーム体制とライダープロフィール

     ヤマハ発動機株式会社は、1955年7月1日の創立から10日後にレース活動をはじめ、1958年に初の国際レースとなるカタリナGPへの出場を皮切りに世界に進出しました。1961年からはロードレース世界選手権(WGP)への参戦を開始し、2021年、当社はWGP参戦60周年を迎えます。  この間、多くの偉大なライダーたちとともにチャレンジを重ね、通算511勝(125㏄クラス47勝、250㏄クラス165勝、350㏄クラス63勝、500㏄クラス120勝、MotoGPクラス116勝)、ライダータイトル38回、コンストラクターズタイトル37回、チームタイトル7回を獲得してきました。
     2020年は、新型コロナウイルス感染症が世界で拡大、感染予防対策が行われる中で各選手権が開催されました。当社もレース活動を継続し、MotoGP世界選手権ではアンダルシアGPでの表彰台独占など、「YZ

  • 2022年の新卒採用計画について

     ヤマハ発動機株式会社は、2022年の新卒採用計画について、下記のとおり決定しましたので、ご案内します。
     
    -記-
     
    ■ 2022年新卒採用計画数
    ※1 大卒には、大学院卒、高専卒、短大卒、専門学校卒を含みます。
    ※2 実績、内定者数、計画には秋入社を含みます。
     

  • MotoGP世界選手権 Monster Energy Yamaha MotoGPがワールドGP参戦60周年となる2021年の活動をスタート

     2021年2月15日、ヤマハ発動機株式会社は、1961年のロードレース世界選手権初参戦から60周年となる今シーズンに向け、MotoGPに参戦する「Monster Energy Yamaha MotoGP」の体制発表を、バーチャルリアリティー・プレゼンテーションにて開催しました。
     プレゼンテーションには、当社MotoGPグループリーダーの鷲見崇宏、「Monster Energy Yamaha MotoGP」の代表でYamaha Motor Racingマネージング・ダイレクターのリン・ジャービス、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のダイレクターであるマッシモ・メレガリ、ヤマハ・ファクトリー・ライダーのマーベリック・ビニャーレス選手とファビオ・クアルタラロ選手、Monster Energyスポーツ・マーケティングのシニア・バイス・プレジデント、ミ

  • 【ニュースレター】「二輪車のような航空機」を目指す小さな一歩

    自発的研究を奨励する「5%ルール」
     「一歩一歩、積み上げるかたちでここまで来ました。そこに関しては、誇らしさも感じています」。そう話すのは、当社FSR開発部の金城友樹さん。金城さんらは職場近くの倉庫を借り、4年前からこの秘密基地でご覧の小型飛行機の組み立てを進めてきました。  当社の研究部門には、通称5%ルールと呼ばれる「エボルビングR&D活動」という制度が存在します。これは事業に直結した日々の研究活動とは別に、就労時間の5%を自発的な研究に充てることでエンジニアとしての幅をひろげ、そのパワーでイノベーションを創出していこうというもの。そうした自発・自律的な研究活動の中から、2018年には 電動トライアルバイク「TY-E」が誕生しました。  「エボルビングR&D活動は、志を抱いている人の情熱の入り口。そして僕らの志は、『二輪車のようにパーソナ

  • 2020年12月期 連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当連結会計年度の売上高は1兆4,713億円(前期比1,935億円・11.6%減少)、営業利益は817億円(同337億円・29.2%減少)、経常利益は877億円(同318億円・26.6%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は531億円(同227億円・29.9%減少)となりました。当第4四半期(10月-12月)の業績は、売上高4,042億円(前年同期比67億円・1.7%増加)、営業利益253億円(同99億円・64.5%増加)となり、上期の新型コロナウイルス感染症のマイナス影響を一部挽回することが出来ました。なお、年間の為替換算レートは米ドル107円(前期比2円の円高)、ユーロ122円(前期比±0円)でした。  売上高は、ロボティクス事業と金融サービス事業で増収となりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、ランドモビリ

  • 本社および周辺工場の生産拠点集約・再配置について ~生産性向上と市場追従性向上を目指す~

     ヤマハ発動機株式会社は、グローバルに進める生産拠点構造改革の一環として、生産効率と市場追従性の向上を目的に、2020年から磐田本社工場および周辺工場の生産機能の再配置を進めています。このたび、浜北工場、中瀬工場(いずれも浜松市)の二輪車生産機能を磐田市本社工場に集約・再配置することを決定しました。今回の集約・再配置は、2022年から順次開始し、2024年中の完了を予定しています。また、今回の集約・再配置により、本社周辺の二輪車・マリンエンジン生産拠点は現状の6サイトから5サイトになります。
     
    ■ 集約再配置の概要
    1. 浜北工場生産機能の集約 二輪車・マリンエンジン製品に関わる鉄物部品加工を、磐田本社工場および周辺工場に再配置します。浜北工場は、移管完了後に閉鎖・売却を予定しています。
    2. 中瀬工場樹脂塗装機能の集約 二輪車部品の

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2021年2月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 清水 克久 PF車両ユニットPF車両開発統括部 OV開発部長 YMMC 出向  
    (部門名の略称)
    ・PF = Platform(プラットフォーム)
    ・OV = Off-road Vehicle(オフロードビークル)
     
    (グループ会社の事業内容)
    ・YMMC(Yamaha Motor Manufacturing Corporation of America)は、米国でゴルフカー・ウォータービークル・四

  • 【ニュースレター】変わらないために変わり続けた「43年の車轍」

    記録的ロングセラーモデルの生産終了
     「リリースから数日で、およそ6,000台もの予約をいただきました。この反響は私たちの想定を大きく超えるもので、これまでの国内の年間規模の2倍以上にあたります」(グローバルブランディング統括部・伊藤宏祐さん)  当社は1月下旬、3月15日発売の「SR400 Final Edition」を最後に、「SR400」の国内向けモデルの生産終了を発表しました。「SR400」は、1978年の発売以来、多くのファンに愛され続けてきた記録的なロングセラーモデル。そのニュースはSNS等を通じて瞬く間に広がり、同時に二輪販売店には予約や問い合わせの電話が相次ぐこととなりました。  「私が商品企画部門に加わったのが約15年前。当時すでに、『どうすればSRがSRで在り続けられるか』という議論が行われていました」と伊藤さん。SRだけでなく多くのモデ

  • 原付一種スクーター「Vino」 2021年モデルを発売 ~レトロポップなスタイルに似合う個性豊かな4色を新設定~

     ヤマハ発動機株式会社は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「Vino」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして3月3日に発売します。
     新色は、目を引くような元気で明るい“レッド”、モノトーンに深い赤のアクセントが特徴の大人らしい“ブラック”、ホワイトとの組み合わせで上品さを演出した“ブラウン”、温かみを感じるモダンでシンプルな“ベージュ”の4色です。継続して販売する“ライトブルー”と“ブルー”をあわせて全6色展開となります。
     「Vino」はレトロ感を表現したファッションスクーターです。また、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実しています。なお、製造は本田技研工業株式会社が行います。
     
     

  • 「JOG Deluxe」「JOG」 2021年モデルを発売 ~上質で普段使いしやすいカラーと遊び心を取り入れた新色を採用~

     ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな外観で人気の原付一種スクーター「JOG Deluxe」および「JOG」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして3月3日に発売します。
     「JOG Deluxe」には、シルバーの立体エンブレムが映える上質な“マットブラック”を採用しました。スタンダードモデル「JOG」には、存在感あるオレンジのグラフィックが際立ち、遊び心あふれる“マットグリーン”と、爽やかなホワイトグラフィックを組み合わせた落ち着きのある “ブラウン”の2色を新設定しました。「JOG Deluxe」の“ブルー”、「JOG」の“マットシルバー”“ブラック”“ホワイト”は継続して販売します。
     「JOG」は、燃費/環境性能に優れたパワフルなエンジンを搭載する、日常の移動手段として便利な原付一種スクーターです。また、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイド

  • 2020年12月期通期連結業績予想および配当予想の修正

     ヤマハ発動機株式会社は、2021年2月1日開催の取締役会において、2020年11月9日に公表しました2020年12月期通期連結業績予想および、期末配当予想の修正を決議しましたので、お知らせします。
     
    1. 通期連結業績予想の修正(2020年1月1日~2020年12月31日)
    (1) 修正の内容
    (2) 業績予想修正の理由
     新興国における二輪車の販売が想定を下回ったため売上高は減少しましたが、マリン事業における高付加価値商品の出荷前倒しや全社の経費削減により、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正することとしました。
     
    2. 配当予想の修正
    (1) 修正の内容
    (2) 配当予想修正の理由
     2020年12月

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.159(まとめ)

    【社会】山間地の小規模農家から始まる「スマート農業」
    静岡県の北西部、春野町のダイコン畑では、浜松市が進める「中山間地スモールスマート農業実証プロジェクト」の一環として、ドローンによる液体肥料の散布やセンシングによる生育状況の管理が行われています。ロボット技術や情報通信技術による農作業の省力化は、「こうした山間地の小規模農家にこそ必要」と、地域の農業を牽引する若手たちは期待をふくらませています。
    (この記事を読む)  
    【安全普及】女性従業員対象の「バイクレッスン」を実施
    7年ぶり3回目の開催となった「ヤマハ女性従業員対象バイクレッスン」。二輪免許を持っていない、または免許は取得したものの「乗る機会がない」「一緒に走る人がいない」という女性社員を対象にした乗り方教室です。企画・運営を担った太田晴美

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