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ニュースアーカイブ

  • ハイブリッドプレーサー「i-Cube10 (YRH10)」発売 ~全面刷新により搭載精度と生産能力を共に従来機比50%向上~

     ヤマハ発動機株式会社は、電子部品表面実装用マウンターとベアダイ対応のダイボンダー機能を1台に併せ持つハイブリッドプレーサーの新製品「i-Cube10(YRH10)」を2021年7月1日に発売します。
     「i-Cube10(YRH10)」は、省スペースながら優れた生産性と汎用性で定評のある、デバイス組み立て用ハイブリッドプレーサーに、ウエハ供給装置を標準装備したロングセラー「i-CubeⅡD(YHP-2D)」の後継機として開発しました。幅広い電子部品・半導体パッケージに対するプロセス対応能力の高さを維持しつつ、生産能力と搭載精度を共に50%向上させ、ウエハ供給からのベアチップ搭載速度10,800CPH※、搭載精度±15μmを実現しています。
     主な特徴は、1)搭載ヘッドとウエハ認識カメラの動作最適化をはじめ、ヘッドに装備したスキャンカメラによる部品認識、10連マル

  • 【ニュースレター】笑顔が弾けた、地元サーキット施設の地域貢献

    地元ならではの交通安全教育
     宮城県村田町立村田小学校の児童が走り回っているのは、地元スポーツランドSUGOの国際レーシングコース(全長3,621m/シケイン部を含む)。普段は時速250kmを超える猛スピードで、二輪・四輪のレーシングマシンが駆け抜けていくサーキットのメインストレートです。  スポーツランドSUGOは、国際モトクロスコース等を併設する総合モータースポーツ施設として1975年に開業。以来、世界選手権や全日本選手権格式の大規模モータースポーツイベントの開催等を通じて、地域社会の活性化にも寄与してきました。また、東日本大震災では施設も大きな被害を受けた一方で、沿岸被災地域への支援物資の配送基地として、さらには壊滅的な被害を受けた漁業復興に向けた漁船の艤装センターとして重要な役割を果たしてきました。  この日行われたのは、村田小2年生約50名の児童を

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2021年6月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 立石 俊二 YMCN 出向 (兼)SHY総経理 調達本部調達統括部調達推進部 調達業務グループ 主査 (グループ会社の事業内容)
    ・YMCN(雅馬哈発動機(中国)有限公司)は、中国で本部機能を担うとともに、当社製品の輸出入・卸販売および部品の輸出を行う会社です。
    ・SHY(四川華川ヤマハ)は、中国で電子部品の製造を行う会社です。
     

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.01 6月13日 ロシア

    RACE DATA
    ■大会名称:モトクロス世界選手権 第1戦ロシアGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2021年6月13日
    ■開催地:オリヨノク・サーキット(1,690m)¥
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2021/rd01/
     

  • 世界耐久選手権 EWC Rd.01 6月12-13日 フランス

    RACE DATA
    ■開催日:2021年6月12-13日
    ■大会名称:世界耐久選手権 ル・マン24時間耐久レース
    ■開催地:フランス/ブガッティ・サーキット
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2021/rd01/
     

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.03 6月11-13日 エミリア・ロマーニャ

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第3戦エミリア・ロマーニャ
    ■開催地:イタリア/ミサノ(4.226km)
    レース1
    ■開催日:2021年6月12日(土)
    ■周回数:21周 (88,746 Km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:29度
    ■路面温度:48度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分33秒416)
    ■FL:J・レイ(Kawasaki/1分34秒476)
    スーパーポールレース
    ■開催日:2021年6月13日(日)
    ■周回数:10周(42,260 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:30度
    ■路面温度:41度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分35秒876)<

  • 豪州企業とスマート農業ソリューションに関する共同開発契約を締結 ~農業系スタートアップとの提携で“農業における省人化・効率化・最適化”実現へ~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、オーストラリアのスタートアップ「The Yield Technology Solutions社」(以下「The Yield社」)との間で、スマート農業に関する共同開発契約を締結しました。当社はこの共同開発を通じ、デジタル技術とロボティクスを活用した農業生産性向上を目指します。
     The Yield社は、デジタル技術を活用して農業分野の課題解決を目指すオーストラリアのスタートアップです。同社の開発した「Sensing+」はセンサーとデータ分析を組み合わせることで、農業における重要作業(例:薬剤散布、かんがい、収穫など)のタイミング決定を支援するソリューションを提供しています。
     このたびの共同開発は、画像データ収集を通じた作物の生育状況把握による収穫量予測モデルの精度向上と、局地気象データとロボティクス技術の組み合わせによる自動薬剤散布の効率最

  • 「デジタルトランスフォーメーション銘柄」への2年連続選定について ~DXを使った顧客との繋がりや事業との親和性の高さを評価~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」に選定されました。この選定は昨年に続き2年連続です。
     「DX銘柄2021」は、国内企業の戦略的IT利活用の促進に向けた取組の一環として、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化のため、経済産業省と東京証券取引所が共同で、選定・公表するものです。国内上場企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を「DX銘柄」として、定義しています。
     今回の当社の選定は、コネクテッド技術を使ったお客様との繋がりによる二輪車への付加価値など企業価値への貢献、ロボティクス技術の活用やモビリティの変革など事業との親和性の高さによるDX実現能力などを評価いただきました。
     なお当社は、

  • 【ニュースレター】ヤマハらしい楽しい乗り物の結実―「SuperJet」

    マリンジェットに関わる者たちからの激励
     4ストロークエンジンを搭載したヤマハの立ち乗り(スタンドアップタイプ)のマリンジェット「MJ-SuperJet(以下SuperJet)」が発売されました。これまで定評のあった「SuperJet」の運動性能や、乗りこなす楽しさを受け継ぎ、30年ぶりのモデルチェンジを果たしました(SuperJet 開発・生産映像/プロモーション映像/YouTube)。  スタンドアップモデルは根強い人気がありますが、マリンジェットの世界総出荷台数約5万台のうち、この「SuperJet」が占める割合はごくわずか。日本国内では100台といった市場規模に過ぎません。  「それでもマリンジェットに関わってきた多くのOBや社内の関係者から、『スタンドアップモデルを絶対になくすな』という声が届くんです」と、商品企画を担当した松本千宏さん(マリン事業本部企画統

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.04 6月5-6日 SUGO・宮城

    RACE DATA
    ■大会名称:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第4戦 SUGO大会
    ■開催日:2021年6月5-6日(日)
    ■会場:宮城県・スポーツランドSUGO
    ■天候:曇りのち晴れ
    ■レース時間:IA1(15分+1周)×3ヒート
    ■レース時間:IA2(30分+1周)×2ヒート
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2021/rd04/
     

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.07 6月6日 カタルニア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第7戦カタルニアGP
    ■開催日:2021年6月6日(日)決勝結果
    ■開催地:カタルニア/スペイン(4.657km)
    ■周回数:24周(111.768 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:25度 ■路面温度:41度
    ■PP:F・クアルタラロ(1分38秒853/ヤマハ)
    ■FL:J・ザルコ(1分39秒939/ドゥカティ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2021/rd07/
     

  • 「XMAX ABS」をマイナーチェンジ ~排出ガス規制に適合させ、「MAXシリーズ」らしい上質な4色で展開~

     ヤマハ発動機株式会社は、“BLUE CORE(ブルーコア)※”エンジンを搭載するスポーツスクーター「XMAX ABS」をマイナーチェンジし、2021年モデルとして7月28日に発売します。
     2021年モデルは、エンジンの平成32年排出ガス規制適合化を図りながら、シート表皮やスマートキーの質感向上、ヘッドランプの光量アップに加え、カラーリングをアップデートしました。  “マットグレー”は、ホイールやグラフィックにブルーを配色し、パフォーマンスの高さを感じさせるカラーです。“グレー”は、2021年モデルの各MAXシリーズでも採用しているソリッドで艶のあるグレーを採用し、トレンディかつスポーティなイメージを表現しています。“マットダークグレー”は、ダークトーンのボディと、ホイールなどにあしらったゴールドのコンビネーションで洗練された質感を表現しています。“マットブルー”

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