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ニュースアーカイブ

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.05 7月23-25日 オランダ

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第5戦オランダ
    ■開催地:オランダ/アッセン(4.542km)
    レース1
    ■開催日:2021年7月24日(土)
    ■周回数:19周 (110,789 Km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:25度
    ■路面温度:37度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分33秒842)
    ■FL:S・レディング(Ducati/1分34秒654)
    スーパーポールレース
    ■開催日:2021年7月25日(日)
    ■周回数:10周(45,420 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:22度
    ■路面温度:30度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分33秒842)

  • 定評あるフィッシングボート「F.A.S.T.23」を刷新し新発売 〜航続距離の拡大など釣りやすさと機能性を追求〜

     ヤマハ発動機株式会社は、釣りやすさと機能性に定評のあるフィッシングボート「F.A.S.T.23」をマイナーチェンジし、2021年10月に発売します。
     「F.A.S.T.23」は、優れた走行性能、安定性と風流れ抑止性能に加え、釣りのしやすいデッキレイアウトなど機能性に定評のあるフィッシングボートのロングセラーモデルです。
     今回のマイナーチェンジでは、洗練されたインパクトのある外観プロフィールを採用しました。ガンメタリックカラーのハードルーフとデザイン性の高いウインドウを備えたハードトップ(操縦者のいるコックピット部分)に加え、ハル(艇体)は新グラフィックとしエクステリアに変更を加えました。また、燃料タンク容量を増量することで航続距離を伸ばしています。
     また、搭載船外機は「F90C」(90馬力)、および「F115B」(115馬力)の2バリエーションをラインアップしてい

  • 「環境計画2050」の目標見直しについて ~2050年までに製品ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指す~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、2018年に策定した「ヤマハ発動機グループ環境計画2050(以下、「環境計画2050」)のCO₂排出量の削減目標を見直し、2050年までに事業活動を含む製品ライフサイクル全体※のカーボンニュートラルを目指す目標を新たに設定しました。
    ※企業活動における自社の排出(スコープ 1.2.) +スコープ1.2.以外の排出(スコープ3.)
     今回見直しを行う「環境計画2050」は、ヤマハ発動機グループが2050年までに目指す姿(ゴール)、2030年・2035年に到達すべき目標(ターゲット)を再設定。3年ごとの中期計画を策定し活動を推進していきます。
     今回の見直しにより、カーボンニュートラルを目指した取り組みをさらに加速し、目標を達成することで世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供し続けていきます。
     
     

  • 【ニュースレター】「社員意識調査」を起点に、経営理念の実現を

    「より良く変わる」ために調査を一新
     仕事をする自分に誇りがもてる企業風土の実現――。これは、当社の経営理念の一つです。その理念を実現していくために、人事部では毎年「社員意識調査」を実施しています。 その調査の形態が、昨年、大きく変わりました。背景には、「残念ながらこれまでの社員意識調査では、会社や職場に目に見える変化を起こせず、調査への期待感が低下していた」(佐原康介さん/当社人事部)という反省があります。「そこでまず、指標を変えました。従来の調査では社員の満足度を測ってきましたが、新たな指標としてエンゲージメントを設定したことで設問が大きく変わりました。また、集計・分析システムも導入し、各職場でリアルタイムに詳細な分析ができるようになり、調査のプロセスには新たに職場ごとの対話も組み入れました」 上のグラフは、その結果の一部です。社員と会社・職場の心理的なつながりを示すエンゲージメ

  • 中須賀克行選手が国内最高峰クラスで通算10度目のチャンピオンを獲得 全日本ロードレース選手権

     2021年7月18日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本ロードレース選手権の第5戦 第53回MFJグランプリが行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZF-R1」で参戦する中須賀克行選手がレース1、レース2で連勝し、国内最高峰JSB1000で通算10度目のチャンピオンを獲得しました。  中須賀選手は2005年にJSB1000への参戦を開始して以来、多くの先人たちを乗り越え、自身の記録を更新しながら10度のチャンピオンを積み上げただけでなく、2012〜2016年の5連覇、通算60勝など、1967年から54シーズン目となる全日本ロードレースにおいて、前人未到となる数々の記録を打ち立てています。
     2005年、「SP忠男レーシングチーム」からJSB1000に参戦を開始した中須賀選手は、2006年からヤマハトップチームの「YSP Racing T

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.05 7月17-18日 MFJGP 鈴鹿

    RACE DATA
    ■大会名称:全日本ロードレース選手権 第53回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
    ■開催日:2021年7月17日(土)・18日(日)
    ■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
    ■気温:17日 29度/18日 28度
    ■観客数:17日 4,000人/18日 6,500人
    JSB1000 レース1
    ■開催日:2021年7月17日(土)
    ■周回数:14周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ 
    ■PP:中須賀 克行(2分5秒606/ヤマハ)
    ■FL:中須賀 克行(2分6秒981/ヤマハ)
    JSB1000 レース2
    ■開催日:2021年7月18日(日)
    ■周回数:16周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ 
    ■PP:中須賀 克行(

  • 世界耐久選手権 EWC Rd.02 7月17日 ポルトガル

    RACE DATA
    ■開催日:2021年7月17日
    ■大会名称:世界耐久選手権 第2戦エストリル12時間耐久レース
    ■開催地:ポルトガル/エストリルサーキット
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2021/rd02/
     

  • 中須賀克行選手がWGP参戦60周年記念カラーの「YZF-R1」で参戦 全日本ロードレース選手権

     ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース世界選手権(WGP)参戦60周年を記念し、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手が、60周年記念カラーの「YZF-R1」で、2021年7月18-19日の全日本ロードレース選手権 第53回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿を皮切りに3大会に参戦することを決定しました。
     この記念カラーは、1980年の500ccクラスに参戦したファクトリーマシン「YZR500(0W48)」をモチーフに、白地に赤のラインを入れた伝統のカラーリング。3月10日、カタールで行われたMotoGP公式テストで披露した60周年記念カラーの「YZR-M1」に続く第二弾となります。 当社は記念カラーの「YZF-R1」を通じて、WGPでの60年を含め、1955年から挑戦を続けた先人たち、そして世界で最も長く当社を支え続けてくれる日本の

  • 組織変更と人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2021年7月15日付の組織変更と人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    ■組織変更について(2021年7月15日付)
    1. 品質保証本部
    ■品質保証体系の強化と市場対応スピードの向上を目的に、「ランドモビリティ品質保証統括部」を再編する。
    ・部門運営機能と完成車検査機能を再編し、「品質企画部」を「品質監理部」へ名称変更する。
    ・「品質基盤革新部」のコンポーネント品質保証機能を移管し、商品の変更点や変化点の保証を担う「製品品質保証部」を再編する。
    ・品質情報を処理する機能とその戦略的活用機能を再編し、「品質基盤革新部」を「品質情報部」へ名称変更する。これに伴い、「品質基盤革新部」は解消する。
     
    2. マリン事業本部
    ■マリン版CASE戦略の推進、カーボン

  • 【ニュースレター】スマートファクトリー化を加速する独自の解釈

    ヤマハ発動機流スマートファクトリー
     エンジン部品を牽引して、当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は、当社と(株)ティアフォーによる合弁会社、(株)eve autonomy(イヴオートノミー)によって開発されたスマートファクトリービークルです。ティアフォー社の自動運転OS技術と、当社のモビリティ技術を掛け合わせることで、実際の生産現場で運用しながら、扱いやすく汎用性の高い低コストの自動搬送ソリューションの開発を進めています。 「当社の場合、スマートファクトリーという言葉の捉え方が、一般的な解釈とは少し異なるかもしれません」。そう話すのは、生産技術本部の茨木康充さん。Industry 4.0やAI、IoTといった手段を用いて生産現場に変革をもたらすことを一般的なスマートファクトリーとするならば、「ヤマハ発動機流のスマートファクトリーは、すでに当社の生産現場に浸透している『理論値

  • 【ニュースレター】コネクテッドで拡張するバイクライフの可能性

    バイクライフに役立つ情報を提供
     「まずお客様、そして販売店様、もちろん私たちヤマハにとってのメリットもしっかり創出していなかくてはなりません。『三方よし』となって、はじめてそのつながりがより良い方向に発展していくと考えています」  こう話すのは、当社MCつながる推進グループの山田宗幸さん。バイクライフをより快適に、より充実させる専用スマートフォン用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」と、アプリに対応する125㏄スクーター「NMAX ABS」の国内導入を終えて、「市場からの期待の高まりを感じています」と話します。  「Y-Connect」は、愛車とペアリングすることで、バイクライフに役立つさまざまな情報が得られるアプリです。燃費管理やメンテナンスタイミングのお知らせ、最後に駐車した位置の確認など、さまざまな情報を

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