【ニュースレター】子どもたちが育てた各種食材を社員食堂に提供
食育活動の一環としての野菜づくり
「うんとこしょ、どっこいしょ!」。子どもたちの元気な声が響くのは、当社から徒歩で10分ほどの静かな住宅街。ヤマハ発動機グループの事業所内託児施設「わいわいランド」に隣接する畑で、11月上旬、子どもたちが育てたサツマイモの収穫が行われました。 子育て世代の従業員の支援を目的に、同施設が開所したのは2005年。「延長保育が可能なので、急な残業にも対応できる」「職場の近くに子どもがいるのは安心」「通勤の流れで送迎できるのが嬉しい」「会社の稼働日に合わせて祝日も預かってもらえる」など、働き盛りの保護者の皆さんからも好評です。現在は0~5歳児までの37人の子どもたちが毎日元気に園生活を送っています。 「わいわいランド」で野菜づくりがスタートしたのは2009年。食育の一環として子どもたちが苦手なトマトやピーマンの栽培を始めたことをきっかけに、毎年少しずつ品種を