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ニュースアーカイブ

  • ウクライナおよびその周辺地域への人道支援について

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、ウクライナおよびその周辺地域における人道支援のため、70万USドルの寄付を行うことを決定しました。
     この寄付金は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じ、ウクライナおよびその周辺地域における人道支援活動に活用される予定です。
     このたびの危機で被害に遭われた方々へ心よりお見舞いを申し上げます。一刻も早く、平和で安全な世界が戻ることを願っています。
     

  • アドベンチャーモデル「Ténéré700 ABS」2022年モデル発売 ~平成32年排出ガス規制に適合し、新グラフィック&カラー採用~

     ヤマハ発動機株式会社は、アドベンチャーモデル「Ténéré700 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月20日に発売します※1。
     2022年モデルの変更点は、エンジンの平成32年排出ガス規制適合化と、新グラフィック&カラーの採用です。“ブルー”は当社のレーシングマシンを彩るブルーにTénéréのビッグロゴとハーフマットのブラックを組み合わせ、現代のラリーマインドをかき立てるカラーリングです。“ブラック”は、ソリッドのグレーとブラックのコンビネーションでモダンな雰囲気を演出。“ホワイト”は赤のスピードブロックを配したグラフィックとゴールドのリムで、往年の当社ラリーシーンを彷彿させるカラーリングです。
     「Ténéré700 ABS」は、“Top of Adventure Ténéré”をコンセプトに、高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など

  • バッテリー着脱式電動スクーター「NEO'S」を欧州で発売 ~都市内のスマートな短距離移動とカーボンニュートラルの推進を両立~

     ヤマハ発動機株式会社は、着脱式バッテリー搭載の出力2.5kWクラス電動スクーター「NEO'S(ネオス)」を欧州で3月に発売します。また、順次アセアンでの発売も予定しています。
     「NEO'S」は、シンプルでスタイリッシュなボディと、EVならではの機敏で滑らかな走行が特徴の電動スクーターです。欧州では、進入禁止等の都市制度の変化や駐車問題・渋滞などにより四輪車通勤から二輪車通勤へ切り替える新規層と、従来の50cm3スクーター利用者層のEVシフトにより、今後同クラスで電動スクーターの需要が拡大すると予想されています。「NEO'S」は、その電動スクーター市場のニーズに応えるモデルです。 なお、本製品の製造は、当社グループ会社Yamaha Motor Vietnam Co., Ltd.(YMVN)が行います。
     主な特徴は、1)静かで伸びのある加速感を実現するヤマハ・インテグレーテッ

  • 【ニュースレター】世界記録に挑む「四輪EV」にモーターユニットを供給

    やるからには世界一を目指す
     「20年ほど前になりますが、私は市販車『WRX』の開発で8分00秒の壁に挑んだことがあります。もちろん比べるべきものではないのでしょうが、その経験と照らし合わせると6分40秒(400秒)というタイムは異次元の目標です。いずれにしても、ドライバーが意のままに操ることのできるクルマでなくては到達できない領域だと考えています」 今年1月に開かれた東京オートサロン2022。そのスバルブースでひと際注目集めたのが、写真のコンセプトモデル「STI E-RA CONCEPT」です。「やるからには世界一を目指さなければならない」という高い志で、スバルテクニカインターナショナル(株)(以下・STI)が開発を進める近未来モータースポーツEVです。 冒頭の述懐は、「STI E-RA」の開発プロジェクトを牽引する同社の森宏志さん(新規事業推進室 部長)によるものです。「走りのス

  • MotoGP Rd.01 3月6日 カタール

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第1戦カタールGP
    ■開催日:2022年3月6日(日)決勝結果
    ■開催地:ロサイル/カタール(5.380km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:23度 ■路面温度:28度
    ■PP:J・マルティン(1分53秒011/ドゥカティ)
    ■FL:E・バスティアニーニ(1分54秒338/ドゥカティ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd01/
     

  • 2022年 ヤマハ国内レース体制発表会 ロード、モトクロス、トライアルの最高峰クラス三冠を目指して(映像)

     4月上旬より、いよいよ全日本選手権の2022年シーズンが開幕します。ロードレースは4月2-3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎを皮切りに全8大会が行われるほか、トライアルは4月3日、愛知県のキョウセイドライバーランドで開幕し、初となるCity Trial Japan大会(大阪)を含む8大会が、モトクロスは、4月8-9日、熊本県のHSR九州でスタートし、7大会が開催される予定です。
    ヤマハ国内レース参戦体制発表会(Youtube)
    https://www.youtube.com/watch?v=Mp5KKOO6Wos
     
     発表会では、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」を中心に3カテゴリーに参戦する主要ヤマハチームのライダーと監督が参加。2022年シーズンに向けて、それぞれが目標を語っています。また、初披露となる2022年型の「YZF-R1(

  • インドでのモビリティサービス事業新会社の稼働について ~インドのスタートアップ企業との連携などにより新たな雇用機会の創出を目指す~

     ヤマハ発動機株式会社は、モビリティサービスビジネスの拡大を目的に、インドに新会社「MOTO BUSINESS SERVICE INDIA Pvt. Ltd. (以下、MBSI)」を設立しました。そしてこのたび、同社から、二輪車レンタルサービス等を行う現地モビリティサービスプロバイダー「Royal Brothers」に対して二輪車両の貸与を始め、事業を開始しました。
     「MBSI」は、シェアリングやタクシー業、物流サービス等を行うMobility as a Service事業者(以下、MaaS事業者)への二輪車両の貸与を通じて、アセットマネジメント事業を行います。また、事業を通じた就労機会の創出により、人々の生活の質向上にも貢献していきます。今後も、「Royal Brothers」に加え、インドのMaaS事業者との協業を通じて、インドでのモビリティサービスビジネスの拡大を目指します。

  • 原付一種スクーター「Vino」2022年モデルを発売 ~レトロポップなスタイルに似合うトレンドにマッチした2色を新設定~

     ヤマハ発動機株式会社は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「Vino」の2022年モデルを4月12日に発売します。
     2022年モデルは、シンプル&キュートな新色を2色追加しました。“ライトブルー”は水色とベージュのツートーンで「Vino」らしいかわいさとクラシカルな雰囲気を演出。“マットグリーン”は、基本色のマットグリーンにホワイトのアクセントが入り、ユニセックスかつ上品で落ち着いたカラーです。なお、“レッド”、“ブラック”、“ブラウン”、“ベージュ”は、継続して販売し、あわせて全6色で展開します。
     「Vino」はレトロ感を表現したファッションスクーターです。ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実しています。なお、製造は本田技研工業株式会社が行います。
     
     

  • 「ジャパンインターナショナルボートショー2022」 の出展について 〜より便利で気軽に体験できる魅力あるマリンレジャーを提案〜

     ヤマハ発動機株式会社は、2022年3月31日(木)から4月3日(日)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2022」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会)に出展します。また、同期間を含む3月18日(金)から8月末まで、インターネット上で開催される「オンラインボートショー(ボートショー特設ウェブサイト)」にも出展します。
     当社は、ハードからソフトまでを包括する総合マリンメーカーとして、2022年のボートショーを「企業メッセージと“体験”をお伝えする場」と位置づけています。 パシフィコ横浜会場では、中小型艇の人気モデルを展示します。「ボート遊び」をより便利にし、魅力を高めるためのデバイスや最新の操船システムなど、マリンシステムサプライヤーとして取り組んできた先進技術を展示します。また、ボートをはじめとする

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.172(まとめ)

    このニュースレターは、2月7日、14日、および21日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【社会】坑道見学で活躍する「低速電動モビリティ」
    北上山地の西部に位置する釜石鉱山は、良質な鉄鉱石の産地として明治時代から栄えてきました。1993年に大規模な採掘は終了しましたが、いまでは地下水力発電所による発電や、ミネラルウォーター「仙人秘水」の産地として注目を集めています。そのアリの巣のように伸びる坑道内を、ビジネス視察に訪れる皆さんや社会科見学の子どもたちを乗せて、当社の低速電動モビリティが活躍しています。
    (この記事を読む)  
    【技術】連成解析による「音の見える化」で農業現場に貢献
    農業の近代化に「空からの散布」等で貢献する産業用無人ヘリコプター。働き手の減少や高齢化が進む日本各地の農業現場で、頼れるパートナーとして活躍

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2022年3月1日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 三好 隆 CJYM総経理 CJYM  
    (グループ会社の事業内容)
    ・CJYM(重慶建設・雅馬哈摩托車有限公司)は、中国で原動機・部品などの製造を行う会社です。
     

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