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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】手弁当で拓いたMTB専用施設。静岡・森町に開業!

    心置きなく楽しめるフィールドを
     木漏れ日が降り注ぐ広大な森林。その雑木林に拓かれた専用コースを爽快感いっぱいに走っているのは、当社の社内公認クラブ「森マウンテンバイククラブ(以下 MmtbC)」のメンバーたちです。彼らが自らスコップを持ち、1年かけて整備してきた「ミリオンペタルバイクパーク」(運営:ミリオンペタル合同会社)が、この春、開業を迎えました。
     「マウンテンバイク(MTB)フリークが、家族や仲間とともに心置きなく楽しめる環境をつくりたい。それが純粋な動機でした。その後、さまざまな素晴らしい出会いが重なって、いまでは森林資源の有効活用や地域社会の活性化などにも寄与していきたいという思いを強くしています」
     施設開設の志についてこう話すのは、MmtbCで部長を務める小倉幸太郎さん(当社・新事業推進部)。小倉さんは発起人の一人として、ミリオンペタル合同会社の運営にも

  • スーパーバイク世界選手権 Rd.02 4月22-24日 オランダ

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク・スーパースポーツ世界選手権 第2戦オランダ
    ■開催地:オランダ/アッセン(4.542km)
    WorldSBK レース1
    ■開催日:2022年4月23日(土)
    ■周回数:21周 (95,382 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:18度
    ■路面温度:29度
    ■PP:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分32秒934)
    ■FL:J・レイ(Kawasaki/1分34秒535)
    WorldSBK スーパーポールレース
    ■開催日:2022年4月24日(日)
    ■周回数:9周(40,878 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:13度
    ■路面温度:21度
    ■PP:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分32秒934)
    ■F

  • 全日本トライアル選手権 Rd.02 4月24日 九州・熊本

    RACE DATA
    全日本トライアル選手権 第2戦九州大会
    ■開催日:2022年4月24日
    ■開催地:熊本県・矢谷渓谷キャンプ場特設会場
    ■気温:19度
    ■天候:曇り
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/8
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2022/rd02/
     

  • モトクロス世界選手権 Rd.06 4月24日 ラトビア

    RACE DATA
    ■大会名称:モトクロス世界選手権 第6戦ラトビア
    ■カテゴリ:MXGP/MX2
    ■開催日:2022年4月24日
    ■開催地:ケグムス・サーキット (1,790m)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd06/
     

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.02 4月23-24日 鈴鹿2&4・三重

    RACE DATA
    ■大会名称:全日本ロードレース選手権 第2戦 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース
    ■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
    ■観客数:23日 6,000人、24日 10,000人
    ■開催日:2022年4月23日(土)
    JSB1000 レース1
    ■周回数:14周 ■天候:曇り ■コース:ドライ 
    ■PP:中須賀 克行(2分4秒907/ヤマハ)
    ■FL:中須賀 克行(2分6秒201/ヤマハ)
    ■開催日:2022年4月24日(日)
    JSB1000 レース2
    ■周回数:14周 ■天候:雨 ■コース:ウエット
    ■PP:中須賀 克行(2分5秒896/ヤマハ)
    ■FL:渡辺 一樹(2分17秒725/スズキ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/js

  • MotoGP Rd.05 4月24日 ポルトガル

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第5戦ポルトガルGP
    ■開催日:2022年4月24日(日)決勝結果
    ■開催地:ポルティマオ/ポルトガル(4.684km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:18度 ■路面温度:26度
    ■PP:J・ザルコ(1分42秒003/ドゥカティ)
    ■FL:F・クアルタラロ(1分39秒435/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd05/
     

  • 「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を発売 ~1980年のレースマシン「YZR500」がモチーフの数量限定モデル~

     ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で6月15日に発売します。
     1980年のYZR500をモチーフとしたヤマハレーシング伝統のカラーリングのほか、WGP参戦60周年記念エンブレム、ゴールドカラーのホイール、ブラック仕上げのブレーキレバー・クラッチレバー、イエローのリアサスペンションスプリングを採用しています。
     「YZF-R3 ABS」は、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、さらに日常での扱いやすさも兼ね備えたモデルで、10代・20代を中心とする若年層のお客様から支持されています。なお、製造は当社グループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行います。
     

  • スーパースポーツ「YZF-R25 ABS」2022年モデル発売 ~「YZR500」をモチーフにしたWGP 60th Anniversaryも設定~

     ヤマハ発動機株式会社は、スーパースポーツ「YZF-R25 ABS」をマイナーチェンジし、5月25日に発売します。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R25 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で7月12日に発売します。
     2022年モデルは、エンジン性能を維持しながら、平成32年排出ガス規制に適合させ、さらにLEDフラッシャーランプを前後に採用しました。加えて、機敏で滑らかなシフトアップ操作を支援するクイックシフターを「YZF-R25」として初めてアクセサリー設定しました。
     また、カラーリングとグラフィックも変更し、高いパフォーマンスを感じさせる“ブルー”、ダークトーンでモダンな“ブラック”、スポーティーかつカジュアルな“オレンジ”の3色を設定しました。
     「YZF-R25 ABS WGP 60th Anni

  • ロードスポーツ「MT-25 ABS」2022年モデルを発売 ~エンジン性能を維持しながら平成32年排出ガス規制に適合~

     ヤマハ発動機株式会社は、ロードスポーツ「MT-25 ABS」をマイナーチェンジし、5月25日に発売します。
     2022年モデルは、エンジン性能を維持しながら、平成32年排出ガス規制に適合させました。加えて、機敏で滑らかなシフトアップ操作を支援するクイックシフターを「MT-25」として初めてアクセサリー設定しました。
     また、カラーリングとグラフィックも変更しました。“グレー”はホイールにシアンを採用し、新たなトレンドを提案。次世代のMTシリーズを象徴するカラーです。“ブルー”は、当社のフラッグシップモデル「YZF-R1」とのリレーションを図り、高いパフォーマンスを感じさせるカラーとしました。“マットダークグレー”は、ダークトーンのローコントラストでシリアスなイメージを表現しています。
     「MT-25 ABS」は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備え、“

  • 世界的デザイン賞「iFデザインアワード」を受賞 ~二輪車2モデルが「Red Dot Award」に続くダブル受賞~

     ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「YZF-R7」「MT-09」が、このたび、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞しました。当社製品の「iFデザインアワード」の受賞は9年連続で、今回の2製品は「Red Dot Award」に続く受賞です。
     「YZF-R7」は、“YZF-Rシリーズ”のミドルウェイトスーパースポーツモデルとして開発されました。ロードスポーツモデル「MT-07」の689cm3 CP2エンジン・車体をベースに、シャープなハンドリング、倒立式フロントサスペンション、A&S®クラッチ※などを採用し、高揚感あるスポーティーな性能を追求しています。さらに、ホリゾンタルラインを基軸とするシルエット、空力性能を最大化するエアマネジメントカウル、M字ダクトや2眼ポジションランプなど、“YZF-Rシリーズ”がもつスタイリングを継承しています。<

  • 【ニュースレター】FRPへの愛と自信から生まれた「バイオマス・ハッチ」

    お客さまに胸を張って遊んでいただく
     先日開催されたジャパンインターナショナルボートショーの当社ブースに、一枚の「板」が展示され、注目されました。これは、ボートのデッキに配置されているイケスや物入れのハッチ(蓋)で、バイオマス樹脂を使用したFRP(繊維強化プラスチック)製品です。
     「ハッチからはじめたのは、手作業で不飽和ポリエステル樹脂を塗って仕上げていく通常のボートのFRP成型作業ではなく、型にガラス繊維と不飽和ポリエステル樹脂を流し込みプレスすることで仕上げるコールドプレス工法で製造しており、温度などの環境変化を受けにくいことが挙げられます。また、コストの面でも艇体価格への影響が低いなどの背景がありました。スピード感をもって仕事が進められたわけです」(マリン事業本部製造統括部ボート製造部・北川欽哉さん)  
     「CO₂の削減やプラスチック製品の環境への影響が社会的に

  • 自動運転EVを用いた搬送サービス「eve auto」試験導入の開始 ~プライムポリマー姉崎工場敷地内での自動搬送~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、グループ会社「株式会社eve autonomy(イヴオートノミー/以下、eve autonomy)」の自動搬送サービス「eve auto(イヴオート)」が、株式会社プライムポリマー(本社:東京都港区/以下、プライムポリマー)姉崎工場にて試験導入されたことをお知らせします。「eve auto」の本格的な試験導入は、当社工場以外で初めての事例となります。
     「eve auto」は、屋内外の環境を含む閉鎖空間での、搬送の自動化ニーズへの対応を目的に新規開発されたEV車両による自動搬送サービスです。これまで、当社の複数工場での試験運用を進めてきました。eve autonomyでは、自動搬送サービス「eve auto」の本年秋頃からの正式なサービス提供開始を予定しています。
     プライムポリマーは2005年に三井化学株式会社と出光興産株式会社の出資により

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