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ニュースアーカイブ

  • 軽二輪スクーター「X FORCE ABS」新発売 ~コネクテッド機能を搭載するスポーティで斬新なスタイルのスクーター~

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・155cm3の“BLUE CORE (ブルーコア)※”エンジンをスポーティで斬新なスタイリングのボディに搭載した軽二輪スクーターの新製品「X FORCE ABS」を6月28日に発売します。
     「X FORCE ABS」は、“Master of Street Scooter”をコンセプトに、通勤・通学に快適・便利かつ乗って楽しいモデルとして開発しました。
     主な特徴は、1)トラクションコントロールシステムを採用した、走りの楽しさと燃費・環境性能を両立する“BLUE CORE”エンジン、2)静粛なエンジン始動をもたらす「Smart Motor Generator」および全域でのハイパワーに貢献する「VVA(可変バルブ)」、3)軽量・高剛性の新フレームとスポーティな走行を支える足回り、4)ストリートモタードを表現した斬新なスタイリング、5)着信通知や燃

  • 11回目となる「Yamaha VR46 Master Camp」を開催 日本からは元GPライダーである故阿部典史選手の子息、阿部真生騎選手が参加

     ヤマハ発動機株式会社は、2022年6月6~11日、バレンティーノ・ロッシ選手が主宰するVR46 Riders Academyともに、11回目となる若手ライダーの育成プログラム「Yamaha VR46 Master Camp」を開催します。参加するのは、アジアロードレース選手権や全日本ロードレース選手権などに参戦する5人のアジア人ライダーです。
     第11回Master Campの参加者はパッサコーン・サンルォン選手(タイ/19歳)、ウォラポット・トンドンムァン選手(タイ/17歳)、アルディー・スティア・マヒンドラ選手(インドシア/16歳)、アリフ・ダニエル・ビン・ムハマッド アスリ選手(マレーシア/18歳)、そして1994年から2004年の間、ロードレース世界選手権の最高峰クラスで活躍した故・阿部典史選手の子息であり、現在は全日本ロードレース選手権のST600に参戦(JSB 1000

  • Monster EnergyとYamaha Factory Racing MotoGP Teamが複数年の契約延長を発表

     ヤマハ発動機株式会社とMonster Energy社は2回目となる複数年契約に合意し、そのグローバルな協力関係を維持することとなりました。Monster EnergyはYamaha Factory Racing MotoGP Teamのタイトル・スポンサーを継続し、今後もMonster Energy Yamaha MotoGPとして出場することとなります。
     Monster Energyは2013年に同チームのオフィシャル・スポンサーとなり、2019年からはタイトル・スポンサーを務めてきました。この間、当社のファクトリーチームはMotoGPで2015年にトリプル・クラウン、2016年にチーム・タイトル、そして2021年にはライダータイトルを獲得しています。
     ファビオ・クアルタラロ選手とフランコ・モルビデリ選手はともに、Monster Energyのライダーとして定着し、高い

  • モトクロス世界選手権 Rd.10 6月5日 フランス

    RACE DATA
    ■大会名称:モトクロス世界選手権 第10戦フランス
    ■カテゴリ:MXGP/MX2
    ■開催日:2022年6月5日
    ■開催地:エルネ・サーキット(1,517m)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd10/
     

  • 全日本トライアル選手権 Rd.03 6月5日 関東・栃木

    RACE DATA
    全日本トライアル選手権 第3戦関東大会
    ■開催日:2022年6月5日
    ■開催地:栃木県・モビリティリゾートもてぎ
    ■観客:2,800人
    ■気温:22度
    ■天候:曇り一時晴れ
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/15
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2022/rd03/
     

  • 世界耐久選手権 Rd.02 6月4-5日 ベルギー

    RACE DATA
    ■開催日:2022年6月4-5日
    ■大会名称:世界耐久選手権 第2戦スパ24時間耐久レース
    ■開催地:ベルギー/スパ・フランコルシャン・サーキット(6.985km)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2022/rd02/
     

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.04 6月4-5日 スポーツランドSUGO・宮城

    RACE DATA
    ■大会名称:全日本ロードレース選手権第4戦 スーパーバイクレース in SUGO
    ■開催日:2022年6月4日(土)・5日(日)
    ■会場:スポーツランドSUGO(3,6211km)
    ■開催日:2022年6月4日(土)
    JSB1000 レース1
    ■周回数:25周 ■天候:晴 ■コース:ドライ 
    ■PP:中須賀 克行(1分25秒933/ヤマハ)
    ■FL:中須賀 克行(1分26秒442/ヤマハ)
    ■開催日:2022年6月5日(日)
    JSB1000 レース2
    ■周回数:20周 ■天候:晴 ■コース:ドライ 
    ■PP:亀井 雄大(1分26秒088/ホンダ)
    ■FL:作本 輝介(1分26秒464/ホンダ)
    ■開催日:2022年6月5日(日)
    ST1000
    ■周回数:16周 ■天候:晴 ■

  • MotoGP Rd.09 6月5日 カタルニア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP 第9戦カタルニアGP
    ■開催日:2022年6月5日(日)決勝結果
    ■開催地:カタルニア/スペイン(4.657km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:28度 ■路面温度:56度
    ■PP:A・エスパルガロ(1分38秒742/アプリリア)
    ■FL:F・クアルタラロ(1分40秒186/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd09/
     

  • ヤマハ発動機とクアルタラロ選手、2023年~2024年の契約更新に合意

     ヤマハ発動機株式会社はこのたび、ヤマハとファビオ・クアルタラロ選手との契約更新に合意しました。クアルタラロ選手は2023年と2024年の2年間、Yamaha Factory Racing MotoGP Teamから参戦することとなります。
     クアルタラロ選手はYamaha Factory Racing Teamから参戦しているMotoGPワールドチャンピオンシップにおいて、この2年間、見事な彼のライディング・スキルと、チームワークによって、安定した強さを見せてくれました。そしてヤマハとのパートナーシップの成功により、昨年はファクトリー・ライダーとして1年目で世界選手権タイトル獲得を実現。今年も8ポイントをリードしてランキング・トップに立っています。
     2021シーズンから2022シーズン第8戦までに優勝6回、表彰台14回と見事な成績を残してきたほか、その前の2年間はサテライト

  • 「TMAX560 TECH MAX ABS」「TMAX560 ABS」2022年モデル発売 ~バネ下重量低減を図る軽量ホイール、ナビ機能に対応するTFTメーター採用 ~

     ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックスポーツ「TMAX560 TECH MAX ABS」および「TMAX560 ABS」をモデルチェンジし、2022年7月7日に発売します。
     2022年モデルの「TMAX」は、“Maximize the Moment”をコンセプトに開発しました。新たな特徴は、1)軽量“SPINFORGED WHEEL(スピンフォージドホイール)”、新タイヤ、Accelerator Position Sensor Gripの採用などによる、スポーツ性のさらなる向上、2)走行性能に調和させた新ライディングポジション、3)当社初の電動タンクキャップなど、エルゴノミクスに配慮した新しい機能・装備、4)スマートフォンとの接続で、ツーリングの楽しさを拡張する7インチ高輝度TFTメーター、5)「TMAX」らしいスポーティさを受け継ぎながら一回りコンパクトになったオールニューの

  • 自己株式の取得状況(途中経過)に関するお知らせ ~会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得~

     ヤマハ発動機株式会社は、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、下記のとおり実施しましたのでお知らせします。
    1.取得した株式の種類 当社普通株式 2.取得した株式の総数 3,444,500株 3.株式の取得価額の総額 8,932,015,683円 4.取得期間 2022年5月1日~2022年5月31日(約定ベース) 5.取得方法 東京証券取引所における市場買付  
    (ご参考)
    (1)自己株式の取得に関する取締役会決議内容(2022年3月23日公表)
    ・取得対象株式の種類 当社普通株式 ・取得しうる株式の総数 1,100万株(上限)
    (発行済株式総数(自己株式除く)に対する割合3.18%) ・株式の取得価額の総額 200億円(上限) ・取得期間 2022年

  • 【ニュースレター】「鋳物を両手で扱う会社」の情熱と誇り

    鋳造への思いを詰め込んだ「夢の現場」
     一度でも鋳造工場を訪れたことのある人なら、きっとそのイメージのギャップに驚くことでしょう。写真は、オートバイや船外機等の金属部品を製造する当社の鋳造現場です。
     「この会社の鋳造への情熱が詰め込まれた夢の現場。魅せる、そして誇れる設備に生まれ変わりました」。設備の改革に関わったメンバーたちは、そう言って胸を張ります。工場内の色、音、そして匂いや熱。それらすべてがこれまでの鋳造現場とは一線を画した印象です。
     稼働を開始したばかりの最新鋭のダイキャストマシンが、「大型」で「超薄肉」のアルミ鋳造部品を次つぎに打ち込み、鋳上がったそれらの部品を大型のアームロボットが運び出す。その先にはやはり最新鋭の高性能切削機が控え、方案部分を手際よくカットすると、瞬く間に世界最軽量級のオートバイフレームが姿を現しました。
     当社の鋳造技術は、前身

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