Skip to content
第11回目「Yamaha VR46 Master Camp」がスタート

ニュース -

第11回目「Yamaha VR46 Master Camp」がスタート

 6月7日~11日の日程で開催する第11回「Yamaha VR46 Master Camp」に参加するパッサコーン・サンルォン選手(タイ/19歳)、ウォラポット・トンドンムァン選手(タイ/17歳)、アルディー・スティア・マヒンドラ選手(インドシア/16歳)、アリフ・ダニエル・ビン・ムハマッド・アスリ選手(マレーシア/18歳)、阿部真生騎(まいき)選手(日本/18歳)がイタリアに到着。

 全員がフィジカル・チェックに合格し、このトレーニング・プログラムへの参加を正式に許可されました。

 初日は、Master Campのプレゼンテーションが行われ5人はこれに参加。ここからレーシングエキスパートであるVR46 Riders Academyのライダー、イギリス・フラットトラック選手権3冠、アメリカ/ヨーロッパ・フラットトラック選手権2冠、Master Campの「King of the Sands」として知られるM・ベリ、2022 MotoGP eSportチャンピオンのL・ドレッティらの助けを借りながら、MiniGP、ロードレース、MotoGP eSport、VR46 Motor Ranchでのフラットトラック・ライディングとソフトクロスを含む全日程をこなすこととなります。



パッサコーン・サンルォン選手談
「Yamaha VR46 Master Campのトレーニングからできるだけ多くを吸収したいと思っています。たくさんのことを学んで、それを今後のキャリアに活かしていきたいです。とくに、初めてのフラットトラック・トレーニングを楽しみにしています。とても興奮しています!」

ウォラポット・トンドンムァン選手談
「いつかはMoto2に参戦したいと考えており、Yamaha VR46 Master Campに参加することで私の力を見てもらいたいと思っています。このプログラムのことは以前から知っていて、ずっと参加したいと思っていましたし、今まで乗ったことのないいろいろなマシンに乗ることになると思います。もうすぐ夢がかないます!」

アルディー・スティア・マヒンドラ選手談
「Master Campでは、スキルアップの方法を学びたいです。路面のタイプにかかわらず、どうすればうまく乗れるようになるのか、どうすれば速くなるのかを学ぶことに興味があるのです。きっと、今までとはまったく違う経験ができるでしょう」

アリフ・ダニエル・ビン・ムハマッドアスリ選手談
「経験を積んで総合的なスキルを高めていきたいと思っています。今回、とてもプロ意識の高い人たちと知り合うことができてとてもハッピーです。モトクロスに興味があるので、一番楽しみにしています」

阿部真生騎選手談
「ヨーロッパへの海外遠征は初めてです。Master Campのライダーはかなりレベルが高いと思うので、プログラムのスタートがとても楽しみです。eSportがどういうものか、よくわからないので挑戦してみたいと思っています。このようなトレーニングは今まで一度も経験がないのです」

トピック

タグ

プレス連絡先

MS戦略部 企画・管理グループ

レース関連 0538-37-4025

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。