全日本ロードレース選手権 中須賀克行選手が自身13回目となる国内最高峰JSB1000のチャンピオンを獲得
2025年10月5日(日)、全日本ロードレース選手権・第6戦スーパーバイクレース in 岡山が、岡山国際サーキットで開催され、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZF-R1」で、国内最高峰のJSB1000に参戦する中須賀克行選手が優勝し、2008年、27歳にして初めてチャンピオンを獲得して以来18年、44歳にして通算13回目となるチャンピオンに輝きました。 ヤマハ発動機株式会社としては、2018年から8年連続、通算15回目(中須賀克行選手13回、岡本裕生選手1回、野左根航汰選手1回)となるJSB1000でのチャンピオン獲得となります。
今シーズン、11年目を迎え熟成を重ねた2025年型「YZF-R1」は新たにウィングレットを採用。開幕戦のもてぎ2&4レースは2位と優勝こそ逃しましたが、第2戦スーパーバイクレース in SUGOでは2レースともに