Skip to content

ニュースアーカイブ

  • Monster Yamaha Tech3がハフィス・シャーリン選手を起用 MotoGP世界選手権

     Monster Yamaha Tech3は、ジョナス・フォルガー選手の欠場を受け、ハフィス・シャーリン選手(マレーシア・23歳)を、ヨハン・ザルコ選手のチームメイトに決定しました。 シャーリン選手は、タイのブリラムで行われた公式テストに参加し、初の「YZR-M1」走行で急速な進歩を見せました。シャーリン選手はマレーシア人として初めて、ロードレースの世界最高峰クラスにフル参戦することとなります。
    ハフィス・シャーリン選手談 「Monster Yamaha Tech3から2018シーズン参戦の知らせを受け、とてもうれしく思います。ブリラムのテストではすばらしい時間を過すことができ、またそのなかでたくさんのことを学びました。この場を借りて、チームの皆さん、多くのアドバイスをくれたヨハン(ザルコ)にお礼を言いたいと思います。短い期間でMotoGPマシンをコントロールする方法を

  • 常に新しい価値、感動の創造を目指し、次なる勝利、さらなる高みにチャレンジ 2018 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCEを開催

     ヤマハ発動機株式会社は、2月15日、タイ・ブリラムのチャーン・インターナショナル・サーキットに報道関係者、レース関係者、タイ政府の皆さまを迎え、「2018 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催し、今シーズンのレース戦略、主要レースに参戦するチームの体制を発表しました。
     発表会でまず、「ASEANにおけるモータースポーツ熱の高まりを証明するように、MotoGPカレンダーにタイが組み込まれましたが、当社がこの場所でメディアカンファレンスを行うのは、“ASEANにおけるモータースポーツをリードしていきたい”という決意の表れです」とMC事業本部第2事業の鈴木康高部長が挨拶。さらに日髙祥博代表取締役社長が、「ブランド価値の向上、先進技術の獲得、モーターサイクルレースの健全なる普及を実現するとともに、事業活動と同様、レース活動でも“常に新

  • ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール 2018年国内外レース活動

     ヤマハ発動機株式会社は、「ブランド価値の向上」、「先進技術の獲得」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」を目的に、世界各地でレース活動を行うとともに、技術開発、人材育成などに積極的に取り組んでいます。 昨シーズン、MotoGP世界選手権では、1961年の初挑戦以来、グランプリ通算500勝を達成したほか、マーベリック・ビニャーレス選手がランキング3位、バレンティーノ・ロッシ選手がランキング5位を獲得。世界耐久選手権では、「GMT94 Yamaha Official EWC Team」が年間タイトルを獲得し、その最終戦である鈴鹿8耐では「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が三連覇を達成するなどの成果を挙げました。 また2015年以来、「世界のどこからでも、世界のトップを目指すことができる体制づくり」のため、アジアを皮切りにステップアップ構造の構築に取り組んできました。

  • 「CES 2018」出展 ロボティクスで示したヤマハの新たな可能性 Yamaha Motor Monthly Newsletter(February 15, 2018 No. 62)

    ヤマハ発動機にとって、2018年は現在の中期経営計画の最終年。さまざまな事業分野でひとまわり・ふたまわり大きな“個性的な会社”をめざしながら、目標とする年間売上高2兆円の達成に向けた取り組みを行っています。そうしたなか、1月には世界最大のコンシューマー向けエレクトロニクス見本市「CES(Consumer Electronics Show) 2018」に初めて出展。東京モーターショーで注目を集めた「MOTOROiD」など5モデルを通じ、制御、自動運転、AIといったモビリティの可能性を拡げる先進技術の研究・開発成果を披露しました。 今回は、2018年1月に新しく就任した日髙祥博社長の共同インタビュー談話を交えながら、その狙いや意義についてご紹介しましょう。
    展望:ロボティクスが中長期成長のカギ
     1955年、日本の新しい二輪メーカーとして産

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.124

    【挑戦】「アフリカの屋根」に3度目の挑戦 「日本人初完走」を成し遂げた社員ライダー
    【社会】「親子ツーリング」の実現に向けて、中学生と保護者がエンジン分解・組立に挑戦
    【データでみるヤマハ発動機】前2輪の「TRICITY125」が、バイクデビューやリターンを後押し               ~ LMWテクノロジーがさまざまな路面状況でライダーを支援 ~

  • マーベリック・ビニャーレス選手と2020年まで契約を更新 MotoGP世界選手権

    ヤマハ発動機株式会社は、マーベリック・ビニャーレス選手と2019・2020年の契約を締結しました。 ビニャーレス選手は、2017シーズンから当社のファクトリーチームの一員となり、3勝を含む合計7回の表彰台を獲得し、ランキング3位となりました。
    リン・ジャービス談(ヤマハ・モーター・レーシング・マネージング・ダイレクター) 「ビニャーレス選手との契約継続が合意に達したことをとてもうれしく思います。これにより2018シーズン終了からさらに2年間、チームとともに戦うこととなりました。シーズン開幕前に契約が合意にいたったことで、一丸となってMotoGPチャンピオンという目標に向かって進んでいくことができます。ビニャーレス選手はヤマハに加入するとすぐに重要な戦力となってくれました。常にモチベーションを高く保ち、決して目標を見失うことがありませんでした。2017シーズンはチー

  • Movistar Yamaha MotoGPが2018シーズンのチーム体制を発表 MotoGP世界選手権

     Movistar Yamaha MotoGPが、2018年1月24日、スペインのマドリードにて、2018年のチーム体制と「YZR-M1」を発表しました。
     会場では、ヤマハ・モーター・レーシング社長兼MS開発部部長の辻幸一、Movistar Yamaha MotoGPのチーム・ディレクター、マッシモ・メレガリが、2018シーズンに向けての抱負を語りました。続いて、バレンティーノ・ロッシ選手とマーベリック・ビニャーレス選手も登壇し、2018年型「YZR-M1」を紹介しました。  同チームは昨シーズン、PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingの“Semakin Di Depan(One Step Ahead)”、Yamaha Motor Vietnam Co., Ltd.の“Go Beyond”、Yamaha Motor Phil

  • 降雪地域の人々の生活を、快適に豊かに。ヤマハ除雪機 Yamaha Motor Newsletter(Jan.15, 2018 No.61)

    ヤマハ発動機は、1955年、日本のモーターサイクルメーカーとして創立。そこで培ったパワートレイン技術をもとに船外機、スノーモビルを開発するなど、着々と事業の多軸化を進めていきました。レーシングカートや発電機と同じ汎用エンジンを利用した製品、除雪機もそのひとつ。降雪地域の人々の要望に応え、より力強く便利で扱いやすい生活の道具として熟成・進化を重ね、確かな実績と信頼を築き上げてきました。そしてその市場は、やがて日本から北米、欧州などへ広がり、さらに新しい可能性を見いだそうとしています。 今回は、2018年に40周年を迎える、ヤマハ除雪機事業についてご紹介します。 
    世界需要:北米、欧州を中心に約100万台  降雪地域で生活する人々にとって、冬の積雪はけっして喜ばしい存在ではありません。一夜にして家の戸口を塞ぎ、道路を埋めて交通の妨げとなることも

  • 「2018 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催

     ヤマハ発動機株式会社は、2018年2月15日(木)、タイ・ブリラムのチャーン・インターナショナル・サーキットにて「2018 YAMAHA MOTORSPORT MEDIA CONFERENCE」を開催いたします。  会場では、2018年の本格的なシーズン開幕に向け、世界選手権や全日本選手権、アジアロードレース選手権などの参戦体制を発表するほか、MotoGPライダーを迎え、Q&Aやフォトセッションなどを予定しています。  カンファレンスの模様は、当社ホームページやYouTube公式チャンネルなどで配信(英語)を行う予定です。
    開催概要
    ▪️開催日     2018年2月15日(木)  ▪️会場      チャーン・インターナショナル・サーキット(タイ・ブリラム)
    ▪️内容       第1部 グローバルレー

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。 No.123

    【生産】「アルミ燃料タンク量産化」成功の勲章は、5%の領域を担う技能者たちのもとへ【投資・株】ヤマハブランドを共有する二社合同の 「個人投資家」向け会社説明会を初開催【社会】日本最大級の宅配ポータルサイトと協業し、「電動モビリティ活用」の実証実験を開始【データでみるヤマハ発動機】1万人の社員とビジョンやブランドを共有する「社内報」 ~ 人気コンテンツは「外から見たYAMAHA」など ~

  • 響きあう未来へ。「東京モーターショー2017」出展 Yamaha Motor Monthly Newsletter(Dec.15, 2017 No.60)

    2017年10月28日から一般公開された「第45回東京モーターショー」。ヤマハ発動機も、会社の方向感を示すコーポレートコミュニケーションの場として「響きあう未来へ。YAMAHA FUTURE GARAGE」をブーステーマに掲げ、世界初公開となるワールドプレミア6モデルを含む全20点を展示。詰めかけた大勢の来場者に、小型モビリティを基幹事業とするヤマハならではの「もっとひろがるモビリティの世界」を提案しました。今回は、主な展示モデルそれぞれの狙いや意図をひもときながら、来場者の反応やショーの手応えをご紹介しましょう。
    響きあい、ひろがる:乗りものの未来 ヤマハ発動機は、「Revs your Heart」をブランドスローガンとして、世界のあらゆる人たちに心躍る豊かな瞬間と最高の感動体験を提供するモノ創り、活動に取り組んでいます。そのひとつが、「ひろがるモビリティの世界」の実現。もっと移動

  • アジアロードレース選手権 Rd.06 12月3日 タイ

    RACE DATA
    ■大会名称:2017アジアロードレース選手権第6戦タイ■カテゴリ:SS600・AP250■会場:チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
    【レース1】■開催日:2017年12月2日(土)■コースコンディション:ドライ
    SS600クラス■周回数:18周■PP: #22 Apiwat Wongthananon(1分38秒770/Yamaha)■FL: #100 Thitipong Warokorn (1分38秒936/Kawasaki)
    AP250クラス■周回数:10周■PP: #500 Anupab Sarmoon (1分53秒522/Yamaha)■FL: #123 Rheza Danica Ahrens (1分54秒006/Honda)
    【レース2】■開催日:2017年12月3日(日)■コースコンディション:ドライ

もっと見る